【レシピ紹介】香港のミシュランシェフからご提供いただいた、<與兵衛の鮓酢>で作る"絶品ソース"レシピ
こんにちは。與兵衛の鮓酢(よへえのすしず)の上田です。
私の父、辻與兵衛から受け継いだ伝統の「鮓酢」を、
たくさんの方に家庭で味わって欲しい
そんな思いから製品化に踏み切った鮓酢事業でしたが、最初にその美味しさを認めてくださったのが、香港でミシュラン一つ星に輝く兼澤 良太シェフでした。
縁を繋ぎ、私自身が実際に香港に足を運び、製品として完成したばかりの「與兵衛の鮨酢」を試食していただいたことを覚えています。家庭でプロが作るすし酢が味わえる、というコンセプトで製品化したこの1本は、
酢飯のためだけではなく、いろいろな料理に使えるのが特徴です。
その思いを実際に形にしてくださったのが、当時「天空龍吟」の副料理長をされていて、現在は香港の「RYOTA Kappo Modern」のシェフでいらっしゃる、兼澤 良太シェフでした。
今回は與兵衛の鮓酢のサイトでもご紹介している、兼澤シェフ考案の「鮓酢を使った絶品ソースレシピ」を2つご紹介いたします!
和風サルサソース
魚のフライやカツオのたたきなどに合う「和風サルサソース」。さらにタバスコを加えれば殻付き生かきにもぴったりのソースにもなります。
材料(2人分)
ミニトマト 10個
赤玉ねぎ(またはエシャロット) 30g
與兵衛の鮓酢 12g (大さじ1杯弱)
薄口醤油 5g (小さじ1杯)
オリーブオイル 少々
ニンニクおろし 少々
一味 少々(お好みで)
作り方
1. ミニトマトと赤玉ねぎ(もしくはエシャロット)をみじん切りにします。
2. みじん切りしたミニトマトと赤玉ねぎを、「與兵衛の鮓酢」と混ぜ合わせ、薄口醤油、最後にオリーブオイルを混ぜ合わせます。
3. お好みの魚などにかけたら完成。
*このままでも魚のフライやカツオのたたきなどに良く合います*
「タバスコ」を加えると、殻付き生かきによく合うサルサソース
薄口醤油の代わりに「魚醤」や「ナンプラー」を使い「パクチー」を加えると、焼いた魚やイカなどによく合うタイ風スイートサワーソースが出来上がります。
和風ステーキソース
霜降りのお肉よりも赤身の強いお肉との相性が良い和風ステーキソース。「マグロのたたき」や「焼き野菜」にもよく合います。
ソースはベジタリアンの方やヴィーガンの方にも
安心して食べていただけます。
ポイントはみじん切りをできるだけ細かくすること。
すり下ろしても美味しいです。
材料(2人分)
玉ねぎ 100g(中1個)
セロリ 15g(約1本分)
生姜 5g(小さじ1)
人参 10g(小さじ2)
日本酒 20g (大さじ1と1/3)
與兵衛の鮓酢 15g(大さじ1)
濃口醤油 15g(大さじ1)
煎り胡麻 3g(小さじ1/2)
胡麻油 5g(小さじ1)
サラダ油 10g(小さじ2)
レモン汁 1/8個分
作り方
1. 玉ねぎ、セロリ、生姜、人参を全てみじん切りにします。
2. 1.を油で火が入るまで弱火でいためます。しんなりすればOKです。
3. 2.に日本酒を加え、一煮立ちさせたら、與兵衛の鮓酢、濃口醤油、煎り胡麻、胡麻油、サラダ油、レモン汁を加えてさらに混ぜます。
4. ステーキにかけたら完成です。お肉にも良いですが、トロの炙りにも合います。お好みで七味や一味を加えても良いです。
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ぜひ一度、公式ホームページ「與兵衛の鮓酢」をご覧ください http://sushizu.jp