見出し画像

自分がリーダーという前提でやれば仕事は面白い

最近いろんな業務委託を引き受けることが増えた。

・平日日中はIT営業代行
・シェアハウス(絆家シェアハウス)新規立ち上げ・内覧対応
・フリーでライターの仕事

他にも今年春まで所属していたコミュニティの広報PR・アンバサダーを担当することも年末年始であり、今までやりたかった仕事から今まで想像もつかなかった仕事まで取り組ませていただくことが多い。本当にありがたい限りだ。

※そのアンバサダーをやってた旅コミュニティ、POOLO LIFEのHP。
8期が応募スタートしてます!(ちゃっかり宣伝)

※現在新規立ち上げに取り組んでいる絆家シェアハウス。内覧・イベント参加お待ちしております!

どの仕事に取り組んでも実感すること。それは「自分がリーダーという意識でやればどの仕事も面白い」ということだ。
裏返して言えば、「やらされ感の仕事はつまらない」ということだ。

責任感持って・なおかつ自分の将来に向けていきいきと仕事したい。
その根幹がリーダー意識だと実感している

まだ漠然とで具体的ではないが、自分は様々な事業を立ち上げたいと考えている。いつかは自分のやりたい仕事を張り切って取り組むと考えていたが、その未来と今やっている仕事のモチベーションに大きく乖離している時期が長く続いていたのだ。

ある時上司に言われたこと。「鈴木君って将来事業やりたいって言ってたよね?自分がその仕事のオーナーとして取り組まないとどんな仕事でもつまらないし夢なんて叶えられないよ!」と。

そう、自分が思い描いている将来⇔今やっていることで大きく切り離していたのだ。

その未来で取り組みたいものと、今現在自分が取り組んでいる仕事。この二つを別個ではなく地続きで繋がっているものと考えれば、自ずと張り切って取り組める。そしてその根幹は仕事に対しての責任感=リーダー意識だということ。これが後々の自分に活きるし、自分が事業立ち上げ・起業するという面で大いに役立つ。そう、今から自分がリーダーとして・オーナーとして仕事を立ち上げるという意識で取り組むことで今の仕事の成果が変わるし、同時に将来の自分にもつながるのだ。

そしてどの仕事を選ぶか?という指針につながり、自分に適性の合わない仕事を嫌々やることも自ずと減る。まさに未来から逆算して取り組むことこそ夢を実現できる第一歩となるのではないか。

仕事がつまらなくなった時、「誰かに言われたからやっている」「お金のためにやっている」という言い分が発生する。確かにその通りだし否定はしない。けれども元はと言えば「自分の経験のためにやっている」「自分の将来の仕事のためにやっている」が根本としてあるし、そこを外したくはない。

そしてその根底に通じているのは「自分がこの仕事のリーダー・オーナーなのだ」という意識。これこそどんな仕事においても責任を持つことにつながるし、その仕事で自分の未来を語れるきっかけになる。まさにどの分野においても成果を出すキーだと実感している。

目の前の仕事で煮詰まった時、まずは自分の未来に立ち返り、その上で今持っている仕事やタスクに責任をもつ。そうすることで自ずとリーダーやオーナーとしての実感が芽生えて成果を出すことができるし、自分の将来を実現する第一歩になるのではないか。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?