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旅#3 冬に備える北欧

夏の暖かい光が夜遅くまで照らされているのも束の間、秋風がビュンビュン流れる10月上旬コペンハーゲン

コペンハーゲンっ子は意地なのか半袖の人がまだまだ沢山、15度くらいまでグッと寒くなってきたのに。夏を心の中で終わらせたくないという現実逃避なのかいつも思ってしまう

夏の気分を引きずってピクニックをする人も沢山いるが流石に7時頃には暗くなってしまうので家路につくのも早くなってくる

コペンハーゲン市内の電車より、Leica M10-R + Voigtlander 50mm APO-Lanthar

そうなってくると中から外の光を羨ましく見る事が増えていく
何というかなかにいる事が楽しくなってくる

デンマーク家具が揃っているカフェにも行きたくなる
気分は室内でヒュッゲな時間を楽しみたくなる

コペンハーゲンのとあるカフェより、Leica M10-R + Summicron-M 50mm f/2


いやいや最後の機会とばかりに外を肌で感じていたい

もう3週過ぎたら空は青暗く染まってしまうのだから

ある王族の別荘、Leica M10-R + Summicron-M 50mm f/2


林を進む女性、Leica M10-R + Summicron-M 50mm f/2

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