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練習日記 〜2日目〜
これは僕がもう一度トランペットを好きになるまでの記録です。
気がつけばもう一度トランペットを拭きたいと思い5年が経ちました。元々小さい時から音楽は大好きで歌ったり、中学、高校と吹奏楽部に入りトランペットを演奏しているうちに大好きになっていった。
僕にとって大切な心の支えになっていました
楽器をまた演奏したいと思った時に、一番困ったのは練習場所でした。そもそも自宅でトランペットの練習ができないためどこかいい練習場所がないか探していました。
今回はそんなお悩み解決でいくつか練習場所を提案させていただきます。
〜練習場所〜
1.川原や屋外で練習する
住宅街の中では自宅で練習するのはご近所の方の迷惑も考えないといけません。けません…
そんなか近くの川の橋の下で練習していました。仕事が休みの日中と天気がいい日でないとできないのが難点ですが、外で吹くのは気持ちよくまた誰かに見られるという(自意識過剰ですが…)緊張感の中で練習できるのはあがり症克服にはいいかもしれませんね
2.地元の団体に所属する
日本にはたくさんの楽器を演奏している場所があります。もしくはレッスンに通う事で同じような仲間に出会うことでモチベーションアップにも繋がるかもしれません。
3.カラオケボックス
最初は音も出ない状態が続きましたので、音が出せる所ならどこでもと思いよくお世話になりました。短時間でもいいのでほぼ毎日触れていくことを心がけた時に飲食業をしていたので、仕事が深夜に終わった時や休憩中などちょっとした時間でも少しならあまりお金もかからずということでよく練習しました。
4.スタジオ(レンタルスペース)
だんだんと練習しているうちに楽器で吹く機会が増えてきます。そんなときは防音の設備が整っているスタジオを時間でレンタルや、防音設備のあるレンタルスペースを借りて練習しました。基本的にはマイクやアンプなどの音量増幅器のような機械の設備は必要ないので場所のみ借りられれば練習できますね!!
このように4つの練習場所が今回の5年間でも重要な練習場所てして助けてくれました。
ただカラオケなど本来の利用目的と違う場合に怒られてしまう場合やいくら屋外でも近所迷惑になる場合もありますので、あくまで自己責任でお願いします…
自分の生活スタイルがそれぞれお持ちの方も多いと思います。平日休みの方や暦通りの休みの方、不定期の方もいらっしゃると思います。まずは楽しく、長く続くことが上達の近道になるのかなぁと、無理をしないスタイルが過去の嫌いな自分を少しずつ払拭してくれていきました。
そうやっていろんな場所でコツコツと日々練習していくのであった…
次回は練習の器具について紹介しようと思いますがどんなものが登場するかな?
To be Continiude…