スプー

好きに生きる様で、その実は時間、金、諸々透明空間に抱きしめられてる。 でも、ストレスと…

スプー

好きに生きる様で、その実は時間、金、諸々透明空間に抱きしめられてる。 でも、ストレスと快くのミルフィーユ。

最近の記事

何時もの通りで、 何時もの時間に歩く。 寒い時は下を向きがちに、 少し暖かくなると、 中々見上げない青空を見た。 雲は変わらず白く、 その在り方に疑問も無い。 通りの下を流れる川は、 冷たく流れる。 でも今日は違った、 光る朝日の中一羽のカワセミを見た。 光る日に光る羽 光る時。

    • 疑問を思い 疑問に押し潰される。 疑う時間は、 永遠にも感じるのに、 信じて進むこころは、 その、一歩すら踏み出せ無い。 無い物に手を伸ばし、 ある物には見向きもしない。 ユラユラと揺れる狭間は 何方も選択しない 弱い心を、 じっと凝視している。

      • そうして。 いつも同じ時間なのに、 日々違う。 振り返ったつもり、 が、呼び掛けには答えない。 いつ、我に返るのか。 元の場所へは戻れなくなる いや、既に元の場所は解らない。 離れた一つの意識と 交ざれない。 過去は未来を捨て、 未来は意識に無い。 私は誰だ? 私の標は、、

        • 続き、 昔追い求めていた時間が 今は存在しない、 もう、何者にも支配されない。 只の人であり人では無い。 存在する事さえ忘れ、 過去の自分を語る。 余りに無、 そこに確かに居るのに。 言葉が足りないとか、 触れ合いが足りないとか、 表す表現が無くて、 自分の未来を見る。 つづく

        何時もの通りで、 何時もの時間に歩く。 寒い時は下を向きがちに、 少し暖かくなると、 中々見上げない青空を見た。 雲は変わらず白く、 その在り方に疑問も無い。 通りの下を流れる川は、 冷たく流れる。 でも今日は違った、 光る朝日の中一羽のカワセミを見た。 光る日に光る羽 光る時。

        • 疑問を思い 疑問に押し潰される。 疑う時間は、 永遠にも感じるのに、 信じて進むこころは、 その、一歩すら踏み出せ無い。 無い物に手を伸ばし、 ある物には見向きもしない。 ユラユラと揺れる狭間は 何方も選択しない 弱い心を、 じっと凝視している。

        • そうして。 いつも同じ時間なのに、 日々違う。 振り返ったつもり、 が、呼び掛けには答えない。 いつ、我に返るのか。 元の場所へは戻れなくなる いや、既に元の場所は解らない。 離れた一つの意識と 交ざれない。 過去は未来を捨て、 未来は意識に無い。 私は誰だ? 私の標は、、

        • 続き、 昔追い求めていた時間が 今は存在しない、 もう、何者にも支配されない。 只の人であり人では無い。 存在する事さえ忘れ、 過去の自分を語る。 余りに無、 そこに確かに居るのに。 言葉が足りないとか、 触れ合いが足りないとか、 表す表現が無くて、 自分の未来を見る。 つづく

          少し、 私の話を書こう。 これは、現実の話。 脚色が在るなら、 それは私が感じた想い。 私の日常は 現実と現実との乖離、 その中で暮らし働き生きている。 今在る現実を忘れ、 過去を求め、 そこの人々と触れ、笑い、泣き そして共に生きる。 此処には嘘は一つも無い。 つづく

          少し、 私の話を書こう。 これは、現実の話。 脚色が在るなら、 それは私が感じた想い。 私の日常は 現実と現実との乖離、 その中で暮らし働き生きている。 今在る現実を忘れ、 過去を求め、 そこの人々と触れ、笑い、泣き そして共に生きる。 此処には嘘は一つも無い。 つづく

          何事も無く ただ平凡に生きる。 それは生き方の標、 歩き続けて行くのも そうするとの想いが その人の意志になる。 平凡で無くとも、 非凡の日常もいい、 思う事の強さに その決め事は無い筈、 迷う事もある、が、 スッパリ切り捨てる心もあれ。 ただ一度の生きる、 有る心で。

          何事も無く ただ平凡に生きる。 それは生き方の標、 歩き続けて行くのも そうするとの想いが その人の意志になる。 平凡で無くとも、 非凡の日常もいい、 思う事の強さに その決め事は無い筈、 迷う事もある、が、 スッパリ切り捨てる心もあれ。 ただ一度の生きる、 有る心で。

          手を伸ばす事は 誰にでも出来る。 その先を見たときに、 投げ出さないシンが 今あるかは問題ではない。 その心は、 積み重ねて行く時と 積み重ねたシン。 それを人に求めない 自分を見る鏡を持つ心。 辛いも優しいも 表裏一体で手を持つから。 どちらを握っても どちらもこっちを見てる。

          手を伸ばす事は 誰にでも出来る。 その先を見たときに、 投げ出さないシンが 今あるかは問題ではない。 その心は、 積み重ねて行く時と 積み重ねたシン。 それを人に求めない 自分を見る鏡を持つ心。 辛いも優しいも 表裏一体で手を持つから。 どちらを握っても どちらもこっちを見てる。

          自分の手が届く その確かな場所か、 果てしない遠くを ひたすら目指すか、 若さがその力か、 老いた経験が源か、 限りある自分の力を 死ぬ迄過信して、 馬鹿馬鹿しいほどの自分を 自分が裏切らない。 解らないから、 解るまで自分を生きる。 今の自分を生きる、 解ると信じ明日の自分を。

          自分の手が届く その確かな場所か、 果てしない遠くを ひたすら目指すか、 若さがその力か、 老いた経験が源か、 限りある自分の力を 死ぬ迄過信して、 馬鹿馬鹿しいほどの自分を 自分が裏切らない。 解らないから、 解るまで自分を生きる。 今の自分を生きる、 解ると信じ明日の自分を。

          見た目と中味は かくも違うものか。 いつも何か所在無さげで 手を触れると透けてしまいそう。 儚いと言えば、 耳障りが良いが それは決して褒めでは無いし、 憐れむ言葉でも無い。 その時が その姿を変える。 光る事も霞む事も タイミングですり変わる。 人間の立ち姿は 靡くススキ。

          見た目と中味は かくも違うものか。 いつも何か所在無さげで 手を触れると透けてしまいそう。 儚いと言えば、 耳障りが良いが それは決して褒めでは無いし、 憐れむ言葉でも無い。 その時が その姿を変える。 光る事も霞む事も タイミングですり変わる。 人間の立ち姿は 靡くススキ。

          ゆっくり夜を歩く。 冷たくなった風を 少し疎ましく感じて 顔あげた。 都会の夜光に 消されない、 儚く光る星を見つけた。 見る視線で、 現れ消えて、 でも確実に在る光。 そんな想いを 心に照らして 浅いため息と、 深い深呼吸をした。 探しものは 探さないと見つからない。

          ゆっくり夜を歩く。 冷たくなった風を 少し疎ましく感じて 顔あげた。 都会の夜光に 消されない、 儚く光る星を見つけた。 見る視線で、 現れ消えて、 でも確実に在る光。 そんな想いを 心に照らして 浅いため息と、 深い深呼吸をした。 探しものは 探さないと見つからない。

          無くしたものを探すのは もう止めようと思う。 広大な砂漠を彷徨ような、 暑さに焼かれ、 寒さに震え、 夜空の星が光に、 目を瞑り、 目を開き、 人生の 見える物を嘘にしてきた過去に ゆっくり別れを告げる。 無いものねだりでは無い、 無いものを知って認めた今を ホンモノとするため。

          無くしたものを探すのは もう止めようと思う。 広大な砂漠を彷徨ような、 暑さに焼かれ、 寒さに震え、 夜空の星が光に、 目を瞑り、 目を開き、 人生の 見える物を嘘にしてきた過去に ゆっくり別れを告げる。 無いものねだりでは無い、 無いものを知って認めた今を ホンモノとするため。

          誰もがその時の記憶を持って その時を知っているのに、 そこに戻ろうとしない。 わかった自由を 捨て、柵に絡まる。 生きるとはそうであっても そうで無いような、 矛盾の糸を紡いて生きる、 忘れた時に後悔しないよう、 時々思い出して、 優しく絡まった糸に 触れほどく刹那を、、

          誰もがその時の記憶を持って その時を知っているのに、 そこに戻ろうとしない。 わかった自由を 捨て、柵に絡まる。 生きるとはそうであっても そうで無いような、 矛盾の糸を紡いて生きる、 忘れた時に後悔しないよう、 時々思い出して、 優しく絡まった糸に 触れほどく刹那を、、

          本物が溢れるこの世の中 フェイクを見つける事が 物事の核心なのかもしれない。 見える、触れる、映る、時には美味で芳醇。 そう、本物だから。 全てが本物、嘘偽りは一つもない。 100(%純粋。 でも、ふと自分の影を見る 在るよね本物の自分。 君から見たいワタシは ホンモノ?

          本物が溢れるこの世の中 フェイクを見つける事が 物事の核心なのかもしれない。 見える、触れる、映る、時には美味で芳醇。 そう、本物だから。 全てが本物、嘘偽りは一つもない。 100(%純粋。 でも、ふと自分の影を見る 在るよね本物の自分。 君から見たいワタシは ホンモノ?

          苦しいの本質とはなんなだろう? じゃあ、 楽しいの本質は何処に在るんだろう? どちらもそんなに変わらなく、 違うと捉える事が その想い方に違いを与えてるのかも。 そうなると思い込む事も、 楽観的にシフトするのも、 不必要ではなくて、 必要にする 一つの在り方だと 思いたい。

          苦しいの本質とはなんなだろう? じゃあ、 楽しいの本質は何処に在るんだろう? どちらもそんなに変わらなく、 違うと捉える事が その想い方に違いを与えてるのかも。 そうなると思い込む事も、 楽観的にシフトするのも、 不必要ではなくて、 必要にする 一つの在り方だと 思いたい。

          その人の想いを アナタの中で想い その心を知る、、 でも、どうなんだろう。 アナタの中の本当のアナタを アナタは知っている? 一番わかるはずのアナタ。 人を想う合わせ鏡で、 アナタはアナタを見つめてる。 人を想う事で アナタはアナタを知る。 不確かな貴方を。

          その人の想いを アナタの中で想い その心を知る、、 でも、どうなんだろう。 アナタの中の本当のアナタを アナタは知っている? 一番わかるはずのアナタ。 人を想う合わせ鏡で、 アナタはアナタを見つめてる。 人を想う事で アナタはアナタを知る。 不確かな貴方を。

          知らず知らずに 何かを遠ざけて 気が付かない。 色々な物事が ホントに繊細な アナタの心の襞を 曇らせてるのかも。 遠くに見るモノより、 ときには近くの足元に在る、 アナタの心を その手で掬って欲しい。 ホントに大切なのは 身近にそっと在るから。

          知らず知らずに 何かを遠ざけて 気が付かない。 色々な物事が ホントに繊細な アナタの心の襞を 曇らせてるのかも。 遠くに見るモノより、 ときには近くの足元に在る、 アナタの心を その手で掬って欲しい。 ホントに大切なのは 身近にそっと在るから。