続き、
昔追い求めていた時間が
今は存在しない、
もう、何者にも支配されない。
只の人であり人では無い。
存在する事さえ忘れ、
過去の自分を語る。
余りに無、
そこに確かに居るのに。
言葉が足りないとか、
触れ合いが足りないとか、
表す表現が無くて、
自分の未来を見る。

つづく

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