スポーツ業界に興味がある学生インタビュー 3人目
スポーツを仕事にしたい学生インタビューとは？
あなたはスポーツを仕事にしたいと一度でも思ったことはありますか？
もし、少しでも
「スポーツを仕事にしたい！
と思ったことがある人は
一歩先に行動を起こしている同世代の方の”想い”をこの記事にまとめましたので、ご覧頂けたらと思います。
それでは、早速3人目である石川史章さんのインタビューに移ろうと思います。
〜小学校低学年向けの”思考力”を養うイベントを試みる大学生の挑戦〜
大崎：それではインタビューの方をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。早速なんですけど、所属とかも含めて自己紹介の方を簡単にお願いします。
石川：はい。今、大学2年生の石川と申します。社会人フットサルをしながら、小学生をターゲットにした”思考力を養うイベント”を
今やろうとしていて、その他には大学内でコミュニティーを作っています。
大崎：ありがとうございます。そうですね。プロフィールの方とかも拝見させていただいたんですけど、好きなスポーツについて、教えて下さい。
石川：はい。好きなスポーツはサッカーです。
小学校で遊びでやってたのですが、本格的に始めたのが中学生です。
中学3年間で一度ちょっと挫折をしてしまいまして、それで、もう現役はやめたんですけど、やっぱりサッカーは好きで、ずっと見るのは今でもします。
夜も遊びとかでサッカーをしたりとか。笑
大学に入ってからはまたフットサルとかやりたいなって思ったので、フットサルサークルに入ったんです。
けど、大学がもともと女子大だった学校なので、運動サークルがあまり盛んじゃなくて、中途半端にやるのがつまんないなって思ったんで、本格的に社会人サッカーチームに入ってサッカーを今はしてます。
大崎：もう小学校の時ぐらいから、ずっとサッカー自体は好きだったんですね？
石川：あ、そうですね。遊びのサッカーでしたが、ずっとやってました。
ですが、やっぱりちゃんとサッカーをやらないと面白くないなっていうところで、今も社会人サッカーをしてますね。
大崎：ずっとサッカーをやられていて、スポーツを見るのもお好きだと言ってたと思うんですけど、スポーツの魅力ってどんなところにあると思いますか？
石川：そうですね〜スポーツの魅力は、人と繋がれるっていうのは大きいと思いますね。あとはどんな人でもサッカーとかを通じて、仲良くなれたり、試合が終わった後にもそこから話が広がって盛り上がったりっていうのがありますよね。
そういう”言語がいらないコミュニケーション”が一番魅力かなっていうのは思います。それはもう”する”のも”見る”のも。
大崎：じゃあスポーツ業界っていうのを将来的にも考えられているとは思うんですけど、スポーツを何か仕事にしていきたいなって思う人もいれば、スポーツは好きだけど仕事にするのはちょっととかっていう人もいるなかで、スポーツ業界を仕事にしていきたいなって思うようになったきっかけとかってあったりしますか。
石川：なんだろうあんまりないんですね。もう本当にスポーツ業界に興味を持ったのは最近ですからね。最近はイベントを開いたり、コミュニティを作っていく中で結構好きなのかなって興味が湧いてきまして。笑
今経営学部で経営を学んでいるので、マーケティングとかもやってみたいなっていうのを思い始めているところです。
大崎：そうなんですね。ちなみにコミュニティって、どんなコミュニティを作られてるんですか。
石川：フットサルを主にやってるんですけど、何かサークルとはちょっと違う方向でやりたいなって思ってます。
どうしてもサークルだと結構参加するハードルが高くなるなって思ってて。なので、もっと気楽にラフに来たい人が来れるようなそういうコミュニティー作りたいなと思ってて。だから本当に僕が一番その主催っていうかそのグループを立ち上げたんですけど、別に、僕が自分からこの日やりますとかじゃなくて、メンバーからも「こういうことやりたい」とか、
「自分で人を集めて大会開いたりとかコートを借りてこういうことやります！」っていうのをやってほしいな。っていうのが今のコミュニティーの理想です。
まだ人数が足りなくてそこまで行けてないんですけど、近々そういう形で
メンバーのみんなが主体性を持ったサークルにしていきたいなって思ってます！
大崎：良いですね！ぜひ、実現させて欲しいです！
それではスポーツ業界のイベントをやられてると思うんですけど、
このスポーツっていうのをこれから仕事にしていくにあたってスポーツ業界でどんなことをしていきたいなとかってあったりしますか？
石川：はい。それこそ経営に関わることならやっていきたいなって思ってます。”マーケティング”とか”企画”とかも結構好きなので、そういう企画系とかもやりたいなっていうのは思います。
大崎：なるほど！
ではDMの方でも仰ってたと思うんですけど、何かスポーツを通して伝えたい思いだったりとかスポーツ業界で仕事をした暁に、何か世の中に届けたい価値みたいなところとかってあったりしますか？
石川：届けたい価値はもう”スポーツの楽しさを知ってほしい”なっていうのは一番に思います。やっぱり男女で結構そのスポーツに対する捉え方が違うっていうのも感じていまして。自分が「スポーツ楽しいのにっ！」て思ってても、向こうが楽しくないっていうのもあるんですけど、その”魅力”を知ってほしいなっていうのは、そういったことをできたらいいなっていうのを思います。
大崎：いいですね。ありがとうございます。そのスポーツ業界っていうのを目指していく、スポーツを仕事にしていくにあたって、何か不安になってることとかありますか
石川：不安になっていること…。なんだろうそんなに。不安なことは特にはないですけど、就職どうなるんだろうなっていうのは思います。ずっとサッカー見ててその地元のクラブチームに所属っていうか就職したいなっていうのを持ってるんですけど、本当にそれができるかとかなんていうのはちょっと不安には思います。
大崎：ありがとうございます。では、そうですね。学生のうちにスポーツ業界とかを目指すに当たって、もちろんイベントとかもやられてるとは思うんですけど、何かこれからこうしていきたいなって思ってることのほかにもあったら教えていただけますか。
石川：まだそのイベントもまだ構想、企画段階を始めたばっかっていうか。まだ、開催はしていないので、まずはイベント開催っていうのを目標にして現状でやってきたいです。
大崎：イベントの趣旨みたいなところも、このインタビュー内で少しでも、聞かせてもらえたらと思います。どういったイベントをやろうと思ってるのか、ちょっと教えてもらってもいいでしょうか？
簡単に言うと、”サッカーを通じて思考力を養おう”っていうイベントです。内容としてはコーチ主体、大人主体じゃなくて、”子どもが全部やる”。
その大人は本当に補助的な役割を果たすっていうだけのイベントで、その子供たちが時間内に練習メニューとかをつくってそれをプレゼンしながらその練習に落とし込むみたいなことをやっていきたいなっていうのを今企画中です。
大崎:なるほど。そのターゲットみたいなのは小学生なんですね。
石川：そうですね。小学校今高学年かなって思っていて、
高学年じゃないっ年代だとどうしてもやっぱりそこまでできるのが難しいかなって思って笑。
大崎：ありがとうございます。
では最後に、これからインタビューを受ける人に向けて何か一言頂けたらと思います。
石川：インタビュー企画参加者と後日交流会があるかと思います。お会いできることを楽しみにしてます。
大崎：ありがとうございます。それではインタビューを終わりたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました！
スポみらではこれからも引き続きインビュー企画を行って参ります。
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□サッカークラブFC淡路島創業メンバー ホームタウン担当(2017.5-2021.12)
(チームとして始動したのは2018年からですが、2017年段階から活動準備で関わっておりました。)
クラブでは主にホームタウンを担当し、無名、人脈無し、資金もそんなに無い状況から4年で最高観客動員数が約300名の方がスタジアム来てくださる
状態にまでなりました。
クラウドファンディングは2回実施し、ありがたいことに累計500万円の資金援助を頂きました。
2020年にコロナ渦で選手は練習ができない、飲食店は売り上げがかなり下落という状況下で出前FC淡路島という企画を立ち上げ、3週間ほどで
全国放送めざましテレビを始めとするメディア9社取材が殺到する状況までなりました
関西社会人のYou Tubeライブ配信文化に貢献(今では当たり前のように社会人サッカーの試合がオンライン上で見れるかと思いますが、先駆者として色々実験し今に至ります)
スポンサー営業、協賛活動なども実施してきました。
以上のようにサッカークラブの仕事って何か？についてお伝えできるかと思います。
□現在ALLSTARS CLUB←現在(2022.5〜)
コンテンツ企画、運営、イベントの企画、運営、新規事業立案を担当し幅広く活動中です。
複業として
某ライブ配信アプリにて
年間100万円以上の投げ銭を経験しました。(トップ20％以上には入ってるかと思います。)
ライブ配信は甘く無いので、ほとんどの方が1ヶ月で折れます。
メディア出演、You Tubeにも出演済みです。
無名、フツメン、フォロワー0、コミュ力普通の状態からひたすらどうしたら応援していただけるのか？を研究と分析をし、結果を出してきました。
こんな人間ですが、キャリアについては相談に乗れますので、お気軽に相談をお待ちしています。何か少しでも力になれたらと思います。
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