発見、三種の神器解説!!
今日はかの有名な三種の神器について私が瞑想中に得た気づきについて書きます。
先日の記事で三種の神器である鏡、剣、勾玉は、それぞれ違う角度から愛について学ぶことができる道具なんだと書きました。 (過去ブログ参照)
①鏡についての解説
鏡は光を反射させることで対象物を照らし、映し出す性質があります。鏡=光ではないですが、鏡は光と同じ性質を持っています。光=愛なので、この世で鏡になってくれるもの(自分の姿や心を映し出してくれるもの)は愛の性質を持っているわけです。
そして何に関してもですが、知ることは愛です。(これも過去記事にかいてますが観察=光だから)
自分に対する理解を深めてくれる物や人は愛そのもの。物質としての鏡ももちろん姿を映し出して知らせてくれるので愛です。
世の中にあるもののなかでも、特に人が強い思いを抱きやすいものは鏡の役割をしてくれています。
例えばお金や宗教や嫌いな人などなど。
②勾玉についての解説
勾玉は陰陽図に用いられることから分かるように、陰と陽が合わさって物事は完成形の円になるということを教えてくれています。
愛は光の性質を持っているので円形に広がっていきます。陰だけでも陽だけでも愛にはならず、どちらも同じだけ存在したときに初めて陰陽図は完成形の円になります。陰陽図は愛を描くことに成功したすばらしい図です。陰陽統合=愛です。
愛が円形に広がることと、お金の数え方が円なのも偶然じゃありませんね!そもそもこの世に偶然はありません。
♡面白メモ…円、丸、和、0、霊、縁、令
…おぉ〜めちゃくちゃ愛だぁラブ笑
③剣についての解説
ここで重要なことは、三種の神器は刀ではなく剣でなければならないということです。なぜなら両刃の剣は破壊と創造を表しているからです。
新しいものを作るときには必ず古いものを壊す必要がありますね。愛は調和です。
調和のためには常に破壊と創造が不可欠です。
なぜなら全てのものは破壊と創造から成り立っており、私達は自分のうちにある古い観念や思想を壊し続けることで新たな真理を得ることができるようになっているからです。
※破壊=戦いではありません。
鏡=光、勾玉=陰陽統合、剣=創造と破壊
このように三種の神器を通して私達は3つの角度から愛の性質を学ぶことができます。
日本の神話に三種の神器が出てくるのは、言葉がそれほど発達していなかった時代に愛を具現化した道具を通して、その重要性を分かりやすく人々に教えていくためだったんじゃないでしょうか。
とまぁ、それっぽいことを書きましたが少し難しい記事になってしまった気もします。笑
私が言いたかったことは日常生活の中にね!
鏡、勾玉、剣の役割になっているものって本当に沢山あるんです。それに気づくと、うわぁ〜世界って本当に愛でできてるんだ!
すっげーーーって感動できるよってことが共有したかったんでした。
是非探して遊んでみて下さい♪
今日も読んで下さり、ありがとうございました!
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