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父の難病が治った理由とは!?

前回は、私の父が15歳の頃にリウマチ系の難病にかかり、余命半年と言われたにも関わらず何故か病気が治って今もピンピンしているという話を書きました。


父は5歳の時から死に対する恐怖を持ち始めていますが、きっかけは特になく原因も不明だったそうです。


もしかすると、これは前世から引き継いでいる父の問題だったのかもしれません。
だって5歳の子が死を恐れて夜な夜な泣き叫ぶなんて普通ではあり得ませんから。


ところで看護師をしていて気づいたことがあるのですが、リウマチ系の疾患になる人にはある共通点があります。
嫌な気分になる人もいるかもしれませんが、その共通点とは物凄く強く何かを拒絶しているという事です。


病気は自分への気づきのために起こっているメッセージだという話は以前にも書きました。
リウマチは体のいろんな関節が変形する病気ですよね。


これは、「あなたは何かを強く拒絶することで考え方や心を歪めてしまっていますよ。」
というサインではないかと私は考えます。


アレルギー系の疾患は自分自身の何かを拒絶することで起こりますが、リウマチ系の疾患は自分以外の何かを強く拒絶することで起こるんです。


ありのままの世界や自分を受け入れられている時には病気は起こりません。
自分や世界を受け入れられなかったり、拒絶することで起こると考えています。


★ちなみに生と死はセットで命です。


生や死を拒絶すると、様々な不調が起こるのは当然のこと。普通の人なら死を拒絶するでしょ!!と言いたいところですが、私達が死を恐れるのは本能です。

そして、殆どの人は「死にたくない」ではなく「生きていたい」という視点で生を望んでいます。


父は死を拒絶する視点から死にたくないと思うあまり、リウマチ疾患を引き起こしたわけです。


ではなぜ、父のリウマチは治ったのでしょうか。

物凄くシンプルで簡単な話ですが…



父は死を完全に受け入れたんです!!



自分の余命を聞いてしまい、逃げていた死の恐怖にすっぽり覆われてしまった父は、死の恐怖から逃げられなくなり、強制的に死と向き合わざるを得なくなりました。

そして、死を受け入れることで心と体が開放されたのです。


拒絶が原因でリウマチ難病が起こっていた訳ですから、死を受け入れることでそれが治るのは必然だったという訳です。


そして、私は父の話を聞いたことで物凄く大きな学びがありました。なんと…



「受け入れる心=愛」


なんです!!


だって、愛という漢字を見てくださいよ…


まさに、受けるという漢字の中に入れる心と書いて愛やん…!!



すっげーーーー***



もーね、私はずーーっと悩んできたんですよ。
自分を愛するってなんだろう?
自己愛ってどーやったら得られるの?
つーか、愛ってなんだよ…って!!


でもね、与えなくていい、頑張らなくていい、許せなくていい。
ただ、受け入れるだけでいいんです。
ありのままを受け入れる。拒絶しない!

それだけで、全ての道は開けるようになってるんです!


あなたや私に今起こっている問題は、突き詰めると受け入れられないことが原因で全て起こっているんです。

だから、受け入れられるなら病気もお金も人間関係も困ったことは全て、全部解決します!!



じゃあ受け入れるってなんだよ!
と思いましたか??任せて下さい。
受け入れるために実践すべき必要なことがたった1つだけあります。

それも発見してしまったので、次回はそのたった1つについて書きますね。


ちょっとあまりの大発見が続き過ぎていて、めっちゃくちゃワクワクしてます♡♡♡


何度も言いますが病気は、私やあなたが何かを受け入れられずに拒絶してしまっているというサインです。

病気になるということは、そのことにどうか気づいて下さいというメッセージであり、あなたが世界から見放されていないという証拠でもあります。

どうか、自分の不調や病気からメッセージを受け取って下さい。きっと大きな大きな発見がありますよ♪


あぁ、愛だなぁ〜〜!!!♡

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