夢日記ノベリスト夢美ちゃん@小説書いてます

小説家を目指しています。寝て、夢を見て、そこで書いた夢日記で小説を書く人間です。面白い…

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小説家を目指しています。寝て、夢を見て、そこで書いた夢日記で小説を書く人間です。面白い作品をどんどん書けるよう頑張りたいです!

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【雑記】小説家になりたい

もう自分に対して嘘をつくのはやめます。やっぱり自分は小説家になりたいなと思っています。やっぱり自分は何かを妄想したりっていうのが好きなのでその妄想を形にして何か作品を作るっていうのが楽しく感じるんですよね。 今やっていることを仕事にできたらとても生きがいになるなと思います。どうすれば小説家になれるんでしょうかね? まあ 1つ言えることはとにかく書くしかないよな ってことですよね。書いて多くの人に見てもらって認められて何かしらお金という形で還元される というシステムに変えて

    • みなみけ おかわり(2期)を見た感想

      みなみけ おかわりを見た感想を話していきたいと思います。前評判があまり良くないみなみけ おかわりではありますが、自分は意外と好きかもしれないですね。 OP、EDも結構好きですね。たしかに日常系アニメっぽくないOPとEDではありますがシリアスな感じとノスタルジックな感じがしますね。 肝心の作品の方ではありますが天気がよく雲っていますね。そして主要人物以外のキャラクターの顔は基本的に黒塗りになっていますね。 たしかにこれはちょっと怖いなーと思いますし、観る人を選ぶなーと思い

      • みなみけの1期のアニメを見た感想

        いやー、みなみけ5期がやるということで みなみけシリーズのアニメが無料で配信されていたので見ることにしました。 4期は見たことがあるんですけど1期をちゃんと見たことってなかったんですよね。1期の絵柄はみんな顔が丸っこくて可愛いですね。 三女の千秋もすごい眠たそうな目をしていますね。この みなみけという作品ですが、みなみけの春香、夏奈、千秋の三姉妹の平凡な日常を描いた物語ですね。 そしてそれぞれ、小学校、中学校、高校と分かれているので三女それぞれの学校でのストーリーもあり

        • SHYのアニメを見た感想

          SHYのアニメを見た感想を話していきたいと思います。まずSHYというアニメはヒーロー系のアニメですね。 主人公のテルちゃんが恥ずかしがり屋なんですけどヒーローをやるという物語ですね。なのでヒーロー名もSHYですね。 恥ずかしがり屋のSHYです。恥ずかしがり屋の女の子がヒーローをやるなんて斬新で面白い設定ですよね。 この時点でちょっと見てみたいなと引き込まれますね。あとはいつも相棒のタチウオさんみたいなのがいますね。 名前は忘れてしまいました。とにかくテルちゃんの周りの

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          政宗くんのリベンジRのアニメを見た感想

          政宗くんのリベンジRのアニメを見た感想を話していきたいと思います。政宗くんのリベンジ1期はもう何年前のことでしょうか? 絶対に2期はもうないと思ってたけど2期が来てくれて本当に嬉しかったです。そして堂々のアニメ完結と言った感じですねAbemaTVで無料配信していてあっという間に見終わってしまいましたね。 まさかの衝撃の真実が判明して大どんでん返しと言った感じですね。ここからは少しネタバレっぽくなってしまいますが話していきます。 まず政宗くんのアキ様を巡るライバルの小太り

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          ゴブリンスレイヤーIIを見た感想

          ゴブリンスレイヤーIIを見た感想を話していきますね。ゴブリンスレイヤーさんは1期と変わらずにゴブリン滅殺!という感じでバッタバッタと殺していましたね。 この作品は冒険者が世界を救うとかそんなお話しではなく、ひたすらにゴブリンスレイヤーさんがゴブリンを殺す物語ですね。 ここまでゴブリン憎しになったのも過去に原因があるんですよね。たしかゴブリンスレイヤーさんのお姉さんがゴブリンに捕まって犯されて殺されるというのをクローゼットに隠れて見ていたんですよね。 ゴブリンの習性として

          【小説】耳から脳みそ出てきた

           西暦2025年、世界は急速な技術の発展と共に、かつてないほどの知識社会に突入していた。そんな時代に生きる高校生、田中一郎は、平凡な学生生活を送っていた。  しかし、彼には一つだけ特技があった。それは、どんなに難しい問題も、一度聞けば解けてしまうという驚異的な記憶力と論理力だ。  ある日、クラスで行われた全国模試の問題を解いていた時のことだ。 「なんだこの問題、難しすぎて頭が痛い!」  田中は思わず叫んだ。模試の問題があまりに難解すぎて、彼の脳ミソは悲鳴を上げていた。

          【小説】イカれたパレード

           青空が広がる町の大通りは、どこか異様な空気に包まれていた。その日は年に一度のパレードの日。通常ならば色とりどりの衣装に身を包んだ人々が、音楽に合わせて陽気に踊り歩くはずだった。  だが、今年のパレードは何かが違った。  ドラムのビートが街中に響き渡ると、最初に現れたのはピエロの集団だった。赤い鼻と大きな靴を履いた彼らは、道化師のように滑稽な動きを見せながら進んでいく。  だが、その動きにはどこか狂気じみたものが感じられた。彼らの笑顔は仮面のように固く、目の奥には異様な光が

          【ホラー小説】むしりババァ

           夕暮れ時になると、家の窓から見える風景に一人の老婆が現れる。その老婆は毎日同じ時間に、近所の古びたフェンスのツタをむしっていた。  窓越しにその光景を初めて見たのは、まだ秋の始まりの頃だった。彼女の動きは不自然に機械的で、何かに取り憑かれたかのようだった。  老婆がむしったツタは道路におびただしく散らばっていた。日に日に増えるその量に、私は次第に不安を感じるようになった。  誰もその老婆に声をかけることはなく、ただただ遠巻きに見守るだけだった。老婆の頭をよく見ると、頭頂部

          【小説】命がけのババ抜き

           夢の中で、私は誰かとババ抜きをしていた。しかし、それは単なる遊びではなかった。ルールはシンプルだが、結果は恐ろしく、命がけのゲームだった。  手持ちのカードをすべて無くした者から目を覚ますことができ、最後にカードを持ち続ける者は、永遠に夢の中に閉じ込められる。  夢の中の部屋は薄暗く、どこからか漂う不気味な雰囲気が漂っていた。テーブルの周りには、見知らぬ人々が数人座っていた。  誰もが緊張した表情を浮かべ、心の奥底で恐怖と戦っているのが分かった。私も例外ではなく、心臓が早

          【雑記】のんのんびより りぴーと のアニメを見た感想

          のんのんびより りぴーと のアニメを見た感想を話していきたいと思います。 まあ、のんのんびより りぴーとはテレビの方でも2015年ぐらいに少し見てたんですけど、ちゃんと全部は見たことはまだなかったのでこれを機にAbemaTVの方で見ました。 やっぱり安定の面白さでしたよね。のんのんびよりってなんでこんなにも最高な作品なのでしょうか。もう本当に永遠に続けて欲しいなと思いましたよね。まあもう完結したんですけどね。 はい、という訳で私がのんのんびより りぴーとで好きな場面をい

          【雑記】のんのんびより りぴーと のアニメを見た感想

          【雑記】夫婦以上、恋人未満。のアニメを見た感想

          夫婦以上、恋人未満。のアニメを見た感想を話したいですね。この作品の説明を簡単にしますと学校で仮の夫婦となって夫婦実習をしようっていうカリキュラムがあるんですよね。 それで主人公の陰キャのジロウとギャルで陽キャのアカリという最悪な組み合わせで夫婦実習をしますということですね。 夫婦ですので学校の寮みたいなところで一緒に住むんですね。それで部屋には監視カメラと新密度を測るカウンターみたいなのがあって、夫婦っぽいことをすればするほどにポイントが加算されるんですよね。 上位のラ

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          【小説】ナイフを持った鬼と鬼ごっこ

           マンションの1階から10階まで、緊迫した鬼ごっこが繰り広げられていた。相手はナイフを持った異常者であり、命の危険が迫っていた。  夜の静寂を突き破るように、私はマンションのロビーに駆け込んだ。背後には、狂気に満ちた目をした男がナイフを振りかざしながら追ってきていた。私の心臓はバクバクと激しく鼓動し、冷や汗が背中を伝った。  エレベーターは遅すぎる。階段だ。私は全力で駆け上がった。 「助けて…誰か…」  だが、夜遅くのマンションには誰もいない。エコーする自分の声だけが、

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          【小説】「ポーポポポポ!」と鳴くやつを探している

          「首を少し切ると『ポーポポポポ!』と鳴く子がいるから、その子を探すんだよ!」と厳しい顔で言われた時、私は背筋が凍りついた。  なぜなら、その「ポーポポポポ!」と鳴く子がまさに私だったからだ。  事情を知らない周囲の人々が、その異常な指示に戸惑う中、私は冷静さを保つことが難しかった。視線が私に向けられる前に、どうにかしてその場を離れる必要があった。  心臓が激しく鼓動し、冷や汗が背中を伝う。私は逃げ出す決意を固めた。 「まずい…このままだと自分がまさにその『ポーポポポポ!』

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          【小説】口から血が出た死ぬのか?

           その朝、目覚めると喉に異様な違和感を感じた。風邪を引いたのか、微熱があり、頭も重い。  咳をしようとすると、口の中に金属的な味が広がった。トイレに駆け込み、痰を吐き出すと、そこには鮮やかな赤い血が混じっていた。瞬間的に恐怖が全身を駆け巡り、心臓が激しく鼓動した。 「何が起こったんだ?」  パニックに陥りながらも、自分を落ち着かせようと深呼吸を試みたが、心の中の不安は一向に収まらなかった。 「もしかして、何か深刻な病気なのかもしれない…」  その思いが頭から離れず、不

          【小説】初恋の人から名前を間違われた

           その日、久しぶりに地元の商店街を歩いていた。どこか懐かしい雰囲気に包まれ、昔の思い出が次々と蘇ってくる。  ふと、道端にある古びたベンチに腰を下ろし、しばらくの間、目を閉じてその雰囲気に浸っていた。 「たかひさくん、久しぶりだね!」  突然、聞き覚えのある声が耳に飛び込んできた。目を開けると、そこには懐かしい顔があった。彼女の名前は、沙織。  中学時代、私の初恋の相手だった。  しかし、驚きとともに困惑が押し寄せてきた。彼女は「たかひさくん」と呼んだが、自分の名前は「

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