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【まとめ】ファンタジー小説 「コンビニ転生・ニートだった俺がどうやって業務用電子レンジを使いこなせるようになったか」

前書き:
「小説家になろう」というサイトで、連載していたものですが、noteの創作大賞2024応募のために、最初の数話だけ転載させていただきました。

粗筋:
18歳無職ニート男子の富樫は、コンビニ店員あまちゃんを泣かせてしまった罪により、美少女コンビニ妖精・セファに逮捕され、ハイテク監獄「ハイプリズン」にぶち込まれ、知育ゲーム「コンビニ地獄」をプレイさせられることになった。このゲームをクリアしない限り、富樫は現実世界に戻れないのだ。

 セファの助けもあり、着実にゲームをこなしていく富樫だったが、ある異変をきっかけに富樫の魂は、世界大戦真っ最中のヨーロッパに飛ばされてしまう。

 それはセファが、妖精として転生した時代であって、魂だけとなった富樫は、セファの過去を追体験していく。

 富樫は、それは富樫がいたのとは別の世界線であり、そこで死ぬべき運命にあったセファを救いまた戦争を終わらせることが、元の世界線に戻るために必要なミッションであると推測する。戦場で戦うセファを救うために、またその世界線を平和に導くために、富樫は自らも前線で戦うことを決意する。

その世界線での傷を持つ者たち、「カマキリ野郎」マンティス伍長、愛する母を憎みながら肉体を鍛え上げたヨナ・カトリン、女の子のように美しく女の子のように優しく育った少年テオ・アンデルスらと共闘して敵兵を全滅させた富樫は、ついにラスボスと決戦するのだが……。

ご近所のおばさん連中に馬鹿にされていた一人の青年が、あれこれあって戦時中のヨーロッパに飛ばされ、その戦争を勝利に導くために奮闘し、成長していく物語。

コンビニ転生・ニートだった俺がどうやって業務用電子レンジを使いこなせるようになったか



第一話「コンビニ少女・あまぎ」

第二話「コンビニ妖精・セファ」

第三話「最強最悪の業務用電子レンジ」

ひとまず「小説家になろう」からの転載は、以上とする予定です。ご好評なようでしたら、続きも転載させていただくかも知れません。「それまで待てないよ」という方は、「小説家になろう」でお読みいただければ幸いです。

コンビニ転生・ニートだった俺がどうやって業務用電子レンジを使いこなせるようになったか を読んでみる。

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