「#魔法使医の精神症状の噂の壁に」  #優生思想

(久々に読み返したが、昨今の世界情勢は似ているのではないだろうか? Chosen People is being forced inappropriate medicine by myself.)


寺田 次郎 にさんは灘中学校・高等学校にいます。
2月19日 16:18 · 神戸市 ·
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「魔法使医の精神症状の噂の壁に」
なんか僕の家庭問題のFB壁にいいねがついてましたが、彼が壁に書いていた主観的な理解されない辛さが現実ではなくて、理解できるが気持ち悪いというのがおそらく客観的に正しい現実なので窪塚ジャンプしてほしいと思っています。
恋とかじゃなくて、救いようもない人生の無理心中の相手を探しているようなものだと推察します。
一方で、本人の主観がそれを認められるかは別問題です。
癌の受容の否認に似ている所です。
精神症状や精神疾患の本当に難しいのは、それが難解であるばかりではなく、それが生存本能とバッティングするため、本能がその認識を否定しますます迷路に追いやることだと思います。

ある意味で、死を恐れないというのはまともな人間ではありません。
独りで死ぬのが怖ければ無理心中したくなりますし、自分がどれだけみじめで愚かかを理解しかけて納得するのが怖ければ、逆向きにはねるわけです。
僕みたいな数年上の年上の政治犯や、歴女医の様な曲がりなりにも社会性決を営めている勤務医の先生にマウントに来たがるのはその証拠です。

昨日の晩、別件の家庭問題を考察している兼ね合いで思い出しましたが、中学受験、大学受験、医師国家試験、専門医試験って、競馬でいうとどんな感じでしょうか?
新馬戦、2歳重賞、朝日杯、3歳三冠およびG1、マイナー専門医は重賞。
新馬戦で日本の最高峰。
重賞は諸々こじらせたものの、学閥と阪神大震災の兼ね合いで地方国立。
重賞二着か三着でしょうか?
朝日杯は最下位。
三冠や古馬の重賞やG1はもうそういうどころじゃないけど、新馬戦の圧勝を忘れられない。

いや、これは他の旧帝大生や医学部生も大半は変わらないと思います。
あとは、本人や調教師の問題です。

ちょうど、佐藤優の先生と私を読み終えましたが、歪んだ科挙社会との付き合い方は難しく、すぐ、落ちていきます。
でも、専門の勉強も、それ以外の勉強も、あるいは一般社会との触れ合いの科目もなにも勉強しない人と関わっても無駄でしょう。

世の中にはそんな人沢山いて、その中で回復可能な人や自分と利害の折り合う人間との関係を広げていくほうが価値があります。
実際、狭い社会で、幾度も沢山の人が彼に手を差し伸べましたが、理解されないキャラを演じたい欲求から逃げられませんでした。
間違った選民思想は個人や組織を亡ぼすという事です。
ということで、彼の皮肉は、彼の好きな優生思想がやがて彼を殺すであろうという事でしょうか?

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