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精神疾患、LGBTQ、障碍者と介助の教育について当事者視点から考える

以前の記事にも書きましたが、初めて投げ銭、サポートをしてみました。


それがこの方の記事です!皆さんもぜひ読んでみてください!↓

わたしには、精神疾患の母がいて、知的障碍の妹がいます。
そして同性を好きになった経験あり(LGBTを自称はしてませんが) と、川ノ森さんの提案している項目、ほぼフルコンボなのです。

なので、もっとも世の中で議論が深まってほしいテーマだと思ってました。

義務教育を卒業してから10年以上経っているので、わたしには最近の教育事情が全くわからないのですが、

実際、どのあたりまで進んでいるのだろう?

個人の裁量が高い学校では、道徳の授業などですでに取り組まれてるところはありそうな気がしますが、

正式に教えるべき項目として指導要領などに載ると良いなと思う内容ばかりです。

障害者との接し方は、家族でも戸惑うこと、分からないことはたくさんあります。
他人なら尚更、接し方がわからないと思います。

わたしは母の統合失調症や自閉症について、何冊か本を読んで勉強しました。




また、同性を好きになった時、どうしても一人で思い詰めがちだったので、LGBTの方の本を読んでみたりしていました。
(当時は今と比べてLGBTであることを公言する書籍が本当に少なかった)




そして、川ノ森さんの記事にも、直接コメントしましたが、

いきなり、教育に組み込むのが難しければ

パンフレットや援助を受けられる機関(自助グループなど)についての情報を配布したり、保健室などにパンフレットを置いておくだけでも違うかなと思います。

心の相談室などは、わたしが学生の頃にも配布があったと記憶してますが、他の項目については、今はどうなっているのでしょう?

もし、今の教育がどうなっているか知ってる方がいらっしゃったら、コメントなどで教えてもらえたら嬉しいな、と思う次第です。

あ、それから、
LGBTの方やLGBTを応援するLGBTアライの方はもちろん、
私って本当にLGBTなのかわからない…自信を持ってLGBTと言えない…

という方まで参加できる、

LGBTサークル立ち上げてみました。

今のところ、ゆるいつながりを持って、お互いの気持ちを共有しあったり、お互いの記事を読みあったり、できれば良いな、と思っているサークルです。

参加費はLGBTの支援団体に寄付できればなと今のところ、思っていますが、メンバーで話し合って決めても良いかな?と考えてます。

もしご興味を持った方は、良ければ、参加してみてください〜!

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