いまやりたいことに正直に生きるとは?
自分の状態を俯瞰でみて見たんです。この数日、心の中が荒波だから🌊
ちょっと上から、幽体離脱のような感じに👻
そうしたら、ママはムスメちゃんへの当たりが強いことに『気が付いた』
なぜだ。
『それは元気だから』
不登校まっしぐらの小3息子も元気なのに、そっちは[仕方がない、長期戦だ]と腹をくくっている。なので、何をしていてもそんなに苛立たない。
新1年生のムスメちゃんも元気なのに、そっちには苛つく。
ゲームをしたり動画を見たり、やっていることはお兄ちゃんと同じなのに。
子からしてみたら、理不尽極まりないですね。
さて、これはなぜだ。
『学校に行けるんじゃないのか』
ムスメちゃんに対して、そんな期待を私自身が持っているからだ。
こちらもしっかり不登園3ヶ月を経験。れっきとした不安定さを持ち合わせているのにも関わらず、ですよ。
親の自分もメンタルのせいにして、付き添い登校チャレンジはできないと宣言もしているくせに。
娘に期待していたのです。
校舎に一歩も入ることができない抵抗感を持つ息子と、
教室に入れたムスメちゃんとを比較してしまっていたのです。
不登校1番目の息子くんには
《いろいろな生き方をしてみたらいい。自分のやりたいように生きてみたらいい》
《学習だって焦る必要なんてない》
と思っているのに、
2番目のムスメちゃんにはしっかりと思ってあげられていなかったわけ。
今、彼女の中でも不安があって、
ただでさえ【小1の壁】自体が大きな人生の変化なのに、
その半年前から更に家庭や兄の変化を受けて、学校や授業に対する不安が大きくなっている状態。
それを、「さあ入学式行けたんだから、行けるさ」で親が子を動かす。
それはもはや、他人軸で考えてしまっている証拠。
たとえ小1でもね?
親が子を動かす?
できるご家庭はできるのでしょうね。
がしかし、うちの息子は小2で不登校になったんだよ?
小1だって、不登校になるさ。なにが悪い(笑)?
自分のやりたいことを、やりたい気持ちを持って、自分で選択して
「自分がここで、生きたいように生きている」
そう思って生きていることが、大事なの。
子どもには。笑って、生きていて、欲しいんですよ。
子どもが不登校になって、困って、悩んで、
いまだに『傷つく』こともあるんだけれど、たくさん『気が付かされる』こともある。
もういい加減、他人の考えに合わせるのは『やめよう』
うちはうちのペースで歩いて行こう。
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