あぶらみ

詩のようなものを書いたり駄文を書いたり…

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最近の記事

推しというもの

推していたYouTuberが解散し、張り合いの無い日々に戻った TikTokで積極的にライブ配信を見て推しを探す毎日 見た目だけでなく、中身がしっかりしていないと好きになれないのでそうそう見つかる訳もなく… だがしかし、そんなある日見た目ふくよかで厳つめの男性が目に入った。名前が怖そうだったけど話し方や雰囲気に惹かれて視聴してみた とても暖かく受け入れてくれて、配信がある時は参加することが増えた 珍しく夜中に配信していて、起きていたので参加してみると悩み相談受付中とのこと

    • 夢でもし会えたら

      なんて歌がありますが、現実では会えなくても夢で会えるなら幸せなことかもしれません。私にはとても大好きな猫がいました。16歳で虹の橋を渡ったメス猫でしたが、ずっと仔猫のような可愛い顔とふてぶてしい性格の女帝猫でした。 生後3ヶ月の頃に我が家に迎えた、5匹の兄弟の中の1匹として生まれた女帝猫。5匹の内訳は壁を蹴って三角飛びを繰り返すやんちゃ過ぎる黒猫のオスが2匹、人見知りで固まって震えてたキジトラのオスが2匹、我関せずで1匹で日光浴していた女帝猫w 母猫そっくりの模様で、母猫

      • 流氷の天使

        クリオネが話題になったのは私がまだ中学生くらいの頃だと思う 確か中学のパソコンの授業でカレンダーを好きな月で作るというのがあり、ちょうど夏休みに横浜八景島シーパラダイスでクリオネを見た私は7月のカレンダーでイラストをクリオネにすることにした 元々絵心のない私なのでマウスを使って描くイラストもお察し💦 だけど自分的には上手く描けたと思ってほくほくしていたんだけど…先生のパソコンからは全員の画面が見れるようになってて、先生が席を外していたのをいいことにいじめっ子たちが私のイラス

        • そういえば

          今年は日記を書こうと決めていたのに元日から仕事で忙しくて、気付いたら日記帳すら買っていなかったw まぁnoteを日記代わりとして、雑多に綴っていこうと思います 元々文章を書くのは好きで、作家に憧れた時もありましたが…残念な知能の持ち主なので話を作るプロット段階でギブアップ(@_@) ブーン系小説にハマり、二次創作で途中まで作ったこともありました ヴァルキリープロファイルの世界に('A`)←ドクオが入りプレイヤーである( ^ω^)←ブーンがストーリーを進めていくというよう

        推しというもの

          無題

          愛してると告げると 困ったように笑う君 愛ってどんな気持ち?と聞かれて 説明できないもどかしさの僕 君を抱きしめたいという気持ちや 君の笑顔が見たいという気持ち 君のそばにいたいという気持ちが 愛という気持ちなんだろうか 何も言えないまま 君は呆気なく消えてしまった 解けない問いを残したまま 君は消えてしまった 僕の手元には小さな包み 君だったものが詰まった小さな包み 写真の中の君はいつまでも美しく 僕の手はシワシワになっていた

          冬の思い出

          舞い落ちるそれはふわふわと風に踊り 手のひらで儚く消えてしまう 痛いほどの冷たい空気の中で まるで自分しかいないような静けさを感じ 思わずその場に立ち尽くしては 空を見上げてしまう 幼い日地面の雪に穴を掘り そこに寝転んで空を見上げ 飽きることなく過ごしては そんなことを思い出す

          冬の思い出

          本が好きです

          私にとって本を読むのはその世界に入り込めるからというのが大きな理由です。読んだあとはまるで美味しいフルコースを食べたような満足感や幸福感に包まれます。 小学生の頃から読書が好きで漫画も小説も大好きで、それ以前だと友達の家に遊びに行っても絵本を読んでばかりいるからつまらないと言われたとか何とか(記憶にない) 小学生の頃、年に1度学校から本を注文できるお知らせが来てまして。そこには小学生向けの小説がたくさんピックアップされており、5冊くらい欲しかったけど親に2冊までと言われて

          本が好きです

          今年の終わりと来年への雑記

          早いもので気付けば大晦日、12月に入ってからはあっという間。師走とはよく言ったものです。 北海道に来て2度目の年越しとなり、刺すような寒さに少しだけ慣れてきた気がします。本州に居る友達やフォロワーさんに驚愕されるたびに何故か嬉しくなったりもしますw 生活に追われて前に進んでいるようで足踏みしているような現状に、焦燥感を募らせ自分で自分を追い詰めてしまう日々。BUMP OF CHICKENのある曲の歌詞に『それは孤独という名の重い鎖だったんです 自ら上手に体に巻き付けたんです

          今年の終わりと来年への雑記