今年の終わりと来年への雑記

早いもので気付けば大晦日、12月に入ってからはあっという間。師走とはよく言ったものです。
北海道に来て2度目の年越しとなり、刺すような寒さに少しだけ慣れてきた気がします。本州に居る友達やフォロワーさんに驚愕されるたびに何故か嬉しくなったりもしますw

生活に追われて前に進んでいるようで足踏みしているような現状に、焦燥感を募らせ自分で自分を追い詰めてしまう日々。BUMP OF CHICKENのある曲の歌詞に『それは孤独という名の重い鎖だったんです 自ら上手に体に巻き付けたんです』というものがあり、私の考えの根底には『自分は独りだ』というものがあるので余計に追い詰められている気がします。

親を捨て生まれ故郷を捨て北海道という遠いところに来て、もうすぐ2年が経ちますが私はこの2年で何を得たのでしょうか。
さらに色濃い孤独と安堵と自由を手に入れたと思っています。恋人との別れを思い出すとあの頃はその人がいないと自分が消えてしまう気がしていました。それは恋ではなく愛でもなく依存でした。

恋人が欲しいという気持ちがありますが、この孤独感を薄れさせてほしいという気持ちやくだらない事でも話せる心許せる人がほしいという気持ちがあります。
元々人付き合いが不得手なため話し相手は恋人しかいなかった私ですが、来年は友達を作りたいと思います。

そして来年の終わりにはまたnoteを書いて、1年頑張ったと胸を張って言えるように過ごせればと思います。

1人になり正月も何もしない変わらぬ日常ですが、来年は貯蓄ができるように頑張って一人暮らしに1歩でも近付けるようにしようと思います。一人暮らしをしたら雑煮を作ってテレビを見てレトロゲームをして過ごしたいなと思いますw

しかし文章の下手さ加減に自分でも呆れますわ。話題があちこちに飛んでまとまりがなく読みにくいったらありゃしない😭
もしこれを最後まで読んでくれた人がいたなら、その人に来年いいことが沢山あることを陰ながら祈ります!

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