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ひとりごと

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まあいっかと諦めたり、ちょっと気にしいだったり、くだらないことだったり
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2024年6月の記事一覧

ほうれん草

ほうれん草

こんばんは。さぼてんです。

今日はお昼にほうれん草を食べました。
お箸でつかみながら思う。ほうれん草と聞いて、【報告連絡相談】という単語が出てくる人はどのくらいいるのだろうと。

社会人になる前、社会のホウレンソウというルールに耳馴染みのなかった私は案の定、「ほうれん草をしよう?」「ほうれん草が大切?」何を言っているんだ?状態でした。

なんか、ほうれん草ってわざわざ野菜の名前に略す必要があった

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靴を洗う

靴を洗う

こんばんは。さぼてんです。
今日のやることリストに「靴を洗う」を入れてみました。

私は恥ずかしいことに、きちんと道を歩けない人間でして、靴は安いものを1ヶ月〜3ヶ月くらいで履き潰して捨ててしまいます。
靴が好きな人が見たら発狂もんかと思いますが…

そんな私が、ひとつだけ、新年になった時にこの靴かわいい!!と思って、買ったスニーカーがありました。
お気に入りの靴、心なしか汚れも少ないような気がし

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手元が緩い

手元が緩い

こんにちは。さぼてんです。
今バキバキの画面に目を凝らして文章を打っている。

いつもこう。私は手元が緩い。
何だか力がなくて意識していないと、すぐ物を落とす、ぶつける。こうして日々の積み重ねでいつの間にかスマホはバキバキになっている。

ぶつけようが、気をつけようなんて気には、もうならない。気をつけたところで、どうせ忘れてしまうから。馬鹿だなと思って終わりである。

何度もフィルムを変えているか

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無駄な休日ほどいい休日ってことにしとこう

無駄な休日ほどいい休日ってことにしとこう

こんばんは。さぼてんです。
ここ最近、予定を入れて動くということがかなり億劫になってきました。仕事が大変だからとかそういうことではなく、シンプルに自分1人で遊べる時間が欲しいなと思うようになったのです。

もちろん、何かをしに行くとか、友達とたくさん遊ぶのもとても好きなのですが、とにかく1人で適当に予定を入れてみたり、やりたいなと思っていたけどなんとなくできてなかったことだったり、とにかく自分だけ

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習慣ずけることを習慣にする

習慣ずけることを習慣にする

こんばんは。さぼてんです。
最近ウォーキングが楽しくなってきました。

上記で書いたように、オーディオブックが生活に溶け込んでくれたことで、億劫だったウォーキングも楽しくなってきました。

そもそもウォーキングを始めたいと思った理由は、運動習慣を身につけたかったからというのが1つと、新たにルーティンをとり入れたかったからです。

なんとも飽き性ならではの理由です。これまでもダイエットも含め、運動し

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そういう日、ただそれだけ

そういう日、ただそれだけ

こんばんは。さぼてんです。
「あ〜今日はそういう日か、はいはい。」みたいな日ってたまにあるよなあと。

なんだか、いつもはしないようなミスをしたり、いろんなイライラに遭遇したり、他人の機嫌の悪さに触れた時なんて、もう笑ってしまうくらいだ。「そういう日、そういう日」って心の中で唱えていても、切り替えもできず目に涙がじわーんと溜まる日々。

「あーやってしまった次からはこうしよう」と1人反省会と、「ま

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気になるなあなんて思ってるものは遅かれ早かれ

気になるなあなんて思ってるものは遅かれ早かれ

こんばんは。さぼてんです。
ウォーキング始めようかなあ、どうしようかなあなんて考えていたら、ずっと気になっていたオーディオブック(小説が音声で聞けるサブスクアプリ)を入れてしまいました。

あまりにもウォーキングが億劫すぎて、始めるにはなにか大きい楽しみがないと動き出せなかった。
だから気になっていたオーディブルを勢いで契約してみたのだ。小説を音声で聞くのはまだまだ不思議な感じはするけれど、音を通

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救ってくれるのは自分だけ

救ってくれるのは自分だけ

こんばんは。さぼてんです。
なんだかぐるぐると、ネガティブなことが頭を回るようになってきました。

理由もなく、あるいは色々重なりすぎて、こういう日は時々やってくる。何年も生きていれば分かってくることではあるけれどやっぱりしんどい。

全てが嫌になって、意味がわからなくなって、全てを投げ出したい。そんな時もある。

寝て忘れるはあながち間違いでは無いけれど、何も解決はしてなくて頭の中のモヤモヤが徐

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子どもを助けたら子どもに考えさせられた話

子どもを助けたら子どもに考えさせられた話

こんばんは。さぼてんです。
先日久しぶりに人助けという人助けをしました。なんて自分で言うのもなんですが、ちょっと思ったことが色々あったので書いてみます。

夕暮れ時散歩をしていた時のこと、目の前で小学校低学年位の自転車に乗っていた男の子が、転びました。そんなに大した転び方ではなかったし、泣いてもいなかったので大丈夫かな〜と横目で歩き出そうとすると、目が合ってしまった。
いかにも助けてと足を押えて見

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