バカの集まりですいません/とくま

バンドやってます。 インスタから。 伝わり方は人それぞれだから、こう感じないとダメな…

バカの集まりですいません/とくま

バンドやってます。 インスタから。 伝わり方は人それぞれだから、こう感じないとダメなんてことは無くて、でもその中で俺が思ってることをそのまま感じてくれたら嬉しいなとは思う

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歌詞をあげたいと思います

自分バンドをやっているのですが、4人編成でベースは海にいて、キーボードは大学で山を削り、ドラムボーカルは工場で社畜、ギターは受験勉強と言う大変動きにくい体制になっております。 そんな中、ドラムボーカルの私はオリジナルソングの作詞を担当しております。 バンドとして動けない分、なにかできないかと思い、Instagramにて、歌詞をバコバコ上げているのですが、反響は薄く。寂しい。 そこでここにあげてみようかと思い立ったわけでございます。 今後すこーしづつ上げていくのでよろしければ感

    • 守れるように

      どんなに嫌いな人でも 自分を褒めてくれたら 何となく印象が 変わってしまう そんな自分で どんなに好きな人でも 大切を貶されたら 何となく印象が 変わってしまう そんな自分で 人をすきになる方法も わからなくなって 人を信じる心も どうして持てないのか それなのに有り余ってる 自分のプライドと 大切なものの テリトリーに 誰も荒らす権利なくて あなたがあなたであるため 守るべきもので 大切な人と物と 愛すべき場所を 誰と変わる訳で

      • ひしゃげた杭

        太陽は常に 明るく照らしている 影ができるのも まるで当たり前のよう 比べる癖は 大して成長せず 子供の頃から 拭えないままなんだ 人と比べるな 先生は教壇で 同じ教壇で 順位をつけていった 見習いなさいと 親は言うけれど 後ろの棚には らしさを唄う 子育ての本 自分らしさを見失ったって 当たり前とあなたは言った それでも好きで居てくれるかな 僕が僕らしくなくとも 矛盾を抱える人間です 芯と呼べるものも特に アイデンティティは空想

        • みんな眠たい

          自分に自信が持てない時でも 時計は日付は進んでしまうな そんな時に あんな明日を 望んでしまうな 明日が今になる昨日を殺して 変われない自分は進めないままだ そんな時に あんな明日も 望めなくなって 昔の人よりも 未来に不安が多い僕らは 常に今に精一杯になって いて悪いのかい また明日を 今にするのだ 寝巻きのままのような世の中は やる気のない空気にまみれていた くすんだふたつの眼の 目ヤニを少し擦って 踏み出そう みんなそんなもんだ

          大人

          立派な大人ってなんだろう かっこいい大人ってなんだろう 20歳を目の前にして 想像したけど アバウト過ぎて いまいち分からないのだ 素敵な人ってどんなだろ 一生懸命ってどこからだろう 19年を遡って 思い出を 走馬灯のように 思い返してみる 見えない未来 目標なんてない したいことはあるけれど まだ時じゃない こんなことをずっと 続けるだろか 僕の思う素敵な人って 思う立派な大人達って どんな人生を歩んだって たどり着ける訳じゃないの

          今日の連続

          夕暮れのフェンスに 少しもたれかかって 自分に酔ってみる 嫌いじゃない夕方 オレンジが暗くなっていく 時間の速さ いつの間にか過ぎてく 夏を肌で感じる タバコも吸いきって コーヒーに結露がつき出したら 終わる夏をバックにしまって 家に帰ろう 常に今日の連続に 移り変わる情景は きっかけもなく冬を連れてくるんだ 夏のはじまりも突然だったように あっけなく終わっていく今年の夏 ‪✂︎‬------------------キリトリ線--------

          オーバーラップ

          簡易的な愛を持ってたら 失ってみても 何も残らなかったよ あの時の方が辛かったな なんてラッキーとは思えないけど 妥協に妥協を重ねたら 誰でもよくなってしまうだろ 検討に検討を重ねたら 誰も居なくなってしまうだろ すればするほど難しくなるな 塩梅も距離感も 恋とは愛とは 語れないけれど それなりに耐性は 着いてきたんだよ けど感覚は 鈍りだしたんだ 愛とは恋とは 語れないけど もうドキドキも しなくなったけれど でもブレないのは ひ

          インスタント鈍器

          誰も彼もが使える インスタント鈍器 自我はないさ あったって顔は隠れてる いつだってバレなきゃいいと 刃でも拳でもなければ 外傷は付けず殺す 相手方の状態を見ずとも 大したことはどうせないと 嘘を嘘と思わずに生きて 指動く度に血が流れた 手のひらの画面から溢れた 血みどろは一体誰のせい やったのは誰だ こぼれるのは 被った罪の重さからか 偽善か嘘か 内心はどこだ 正義があるから悪が生まれるのさ ‪✂︎‬------------------

          人型クッキー

          上手くいかないことばかり つくづく人間って 不完全で未完成 神様ってやつがさ ほんとにいるのなら こんなにも不憫な 生き物にするなよ 意地悪なやつだな 時々の甘い蜜的な 幸せがさ 生きたいって気持ちを 底から掻き立てやがるんだ 泡立った気持ちを オーブンで焼いたら 硬い硬い気持ちが 底から叫んでいる 君の痛みは僕は知らないから せめて想像できるくらいに 伝えておいでよ 不完全で不憫な僕らはいつでも 1人より2人寄り添って 幸せになって

          声に出さずとも

          喧嘩したのかい 仲のいい友達と 何が原因かなんて もう分からないが 嫌いになったかい そうでも無いのかい なら謝ろうぜ きっと許してくれる 半笑いじゃなくて 目を逸らしちゃダメで 目を見て話すんだ 言葉が全てじゃない 声が出なくても 口が上手く動かせなくても 目線で姿勢で声色で 全て伝わってる 恥ずかしがらず言おうぜ 目を見て言うんだぜ また明日はきっと友達だぜ 謝れたらきっと偉いぜ ‪✂︎‬------------------キリトリ

          たまにだけ

          夕焼けを見ていても 星空を見ていても 不意にすごくキラキラと 綺麗に見えるのは何故か これまでの人生でも 幾度となく見てきたが 何度目でも胸を打つ そんな日々相変わらず とても素敵とは言えないが それでも踏み締める日を 素敵とせめて吐き捨てて タバコでもため息でも吐いて 幸せじゃないけれど 不幸せじゃない むしろ幸せに近い日に 拍手を送るよ 全力じゃなくてもいい 息を切らして無くてもいい 俺から言わせりゃ頑張ってる 素晴らしい世界を進んで

          バカになって踊れ

          あなたってどんな人 泣きたい時に泣けない人 いつも我慢ばかりしてる人 空気ばかり読んで疲れた人 俺たちってこんな人 そんなあなたに贈る歌を そんなあなたと踊る歌を あなたの代わりに歌う人 かっこいいと思うけどな俺は あなたのこと 素敵だと思うけどな俺は あなたのこと 今日くらいは今くらいは 硬い体から力を抜いて 踊れるよな バカになって踊れるよな ここじゃ誰もあなたを責めない バカになって踊れるよな ここじゃ誰もあなたを縛らない あなたの

          死ぬ意味

          最高な思い出より 最低な何かがよぎっていく したり顔で前を走っていく 白い紙が黒で染まるように 頭の中を支配されていく 死神がすり足で迫り来る 背筋にずっと目を凝らして 大きな鎌を右に携えて 首筋に目線をあげて 右手をぎゅっと握りしめて 今  今 さぁ 抗ってずっと抗って 自殺衝動に狩られる前るに 抗ってずっと抗って 何も無い僕でも生きていくのさ 抗ってずっと抗って 踊る死神の鎌を殴って折れ 抗ってもっと抗って 苦汁ばっかの 社会に唾

          視線なんかないから

          退屈な日々の中で 鬱屈とした日々に嫌気も指す 唯一の刺激の悲壮感に溺れ ただ悲劇のヒロイン演じては 誰もいない部屋の中へ 帰る 誰しもがそんな生活を 誰しもとは言えないかも でも友達居ようと 彼女が居ようと 埋まらない孤独感 いつからこんなんになっちまった 子供の頃はなんも考えねぇ いつからこんなんになっちまったんだ いつからこんなんになっちまった 仕事をする度に自分を殺して いつからこんなんになっちまったんだ 意外と世の中は あなたを冷た

          つよつよメンタルマン

          ヘイヘイ そこのガール そこのガール こっちを向いてはくれないか 相手は低身長ポニーテール 笑った顔が良く似合う 対して向かうは そうそうなかなかいないですわよ 185センチ の身長の お歌が上手なロン毛気味の男 ゴングが鳴ったら ありったけの引き出しで落とすのさ パンチは避けるんだ ダサい男なんかにはなり下がらん バンドマンと付き合ったのが 運の尽きネタの肥やしに こんな男を振ったんだったら 全く全くセンスが無い! ‪✂︎‬------

          話ぐらいなら聞かせておくれよ

          君を落ち込ませる 訳には行かないんだよ そんな暇すら与えないのさ 君をずっと笑わせる 訳でも無いんだぜ そりゃ泣きたい時は横で泣いてやる お前の痛みは一生わからないから 心の内なんでどうだっていいぜ それでも話せば楽になるんなら そばに居るだけで楽になるんなら 一緒に泣かせてよ ビーチで女を追っかけながら 海辺の階段で2人で話そうよ 似合わないタバコなんかふかして 車なのにビールも飲んでさ 川沿いの土手でも 芝生の公園でも どこでもいいぜ

          話ぐらいなら聞かせておくれよ