視線なんかないから
退屈な日々の中で
鬱屈とした日々に嫌気も指す
唯一の刺激の悲壮感に溺れ
ただ悲劇のヒロイン演じては
誰もいない部屋の中へ
帰る
誰しもがそんな生活を
誰しもとは言えないかも
でも友達居ようと
彼女が居ようと
埋まらない孤独感
いつからこんなんになっちまった
子供の頃はなんも考えねぇ
いつからこんなんになっちまったんだ
いつからこんなんになっちまった
仕事をする度に自分を殺して
いつからこんなんになっちまったんだ
意外と世の中は
あなたを冷たいながら
見ていやしないから
意外な世の中で
日々を生きていくのに精一杯
だから気にすんな
火のないところになら煙は立たない
だってどうせ
あなただってそうだろ
✂︎------------------キリトリ線-----------------✂︎
意外と誰もあなたを見てないんですよ。
それは評価してないとかそう言う意味じゃなくて、冷静になってみたら、あなただって自分が生きることに精一杯になってて、結局他人なんかあんまり関係なかったりしませんか?
人の目を気にして、身だしなみを整えたり、着飾ったり、流行りに乗ったり、
でも、ふとそんなに話さない友達の好きな歌〜とか、ファッションとか、イメージしてみてください。
すみませんが、俺はびっくりするほど覚えてないんですよ。
結局心の中に残るのって、第一印象だけなんですよね、
つまり、自分に矢印向けてみれば、所詮周りの人達もあなたのことそのくらいしか見てないんですよ。
秀でてるところは勿論みられてますよ。
可愛いかっこいいとかね
けど、それくらいアバウトなんだから、他の人の目線なんて大して気にしてる場合じゃないと思うんです
もっとあなたの「好きなように」生きてみていいんじゃないかなーと自分にもあなたにも言ってみます。