自分がハッピーであるように
3年前
父が肺がんで 余命が1ヶ月
と病院で聞いて
どうして良いかわからず
書店に行ってウロウロ
この本を見つけて
何度も読みました。
看取りまでと、
その後のことは、
また別の機会に
ゆっくり書いていきたいと
思っているのですが
今日は
他の色々な日常にも通じる言葉について書きたいと思います。
仕事や家事を、
懸命にやろうとすると
つい自分が後回しになってしまって
疲れを貯めてしまいがちです。
そうして力尽きてしまって
笑顔がなくなってしまったら
本末転倒なんですよね。
昔から
仕事でも育児でも
時間やお金に限りがあるのに
「自分が何とかしなくちゃ」
なんて思っちゃって
余裕のない状態でした。
自然、子供たちに
『寄り添う』ことは
できていなかったと思います。
子どもたちが自立した今になって
やっと時間が出来て
「あの頃は
今のように自分を見返ること
なんてできなかった」
と、しみじみ思うのです。
『自分がハッピーであるように』
心がけて毎日を過ごしていきたい
noteに投稿するようになった理由
でもあります。
ずっと、
フルタイムで働き続けてしまったために
幼いころは
一緒にいる時間が短かった長男が
今はお互いのリモートワークで
一緒に家にいます。
彼に素敵な人が見つかるまでの
束の間
相棒のように、二人三脚で
『日日是好日
(にちにちこれこうじつ)』
おそらく、
私のことを
私より良く知っている人
だと思うので
若い知恵や
色んなアドバイスを受けながら
『一緒にハッピー』
になれたらいいな
なんて思います。
うちのネコ君にも
活躍してもらって
ふわふわを触ったり
遊んだり
写真を眺めたり
日頃の たくさんの 理不尽や
悲しみや 悔しさや げんなりや
ふざけんなや やってられないや
「ちょっと何言ってるかわかんない」や...
いっぱいあるなぁ
吹き飛ばせ~
読んでいただき
ありがとうございました。
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