猫と本とコーヒー
父、母、祖父母のこと
仕事をしていて気づいたこと
気づいたことや、頭の中のこと
いつものお墓参りセットを持って 実家から車で30分 程よいドライブをして いつものお花屋さんで花束を5つ求め 菩提寺さまに到着しました。 おばあちゃんの同郷ご住職が やはり土地を変え 今は代替わりもされていて もう70年くらいのお付き合いで 実家のお墓のお隣に おばあちゃんの実家のお墓もあり そして 2つのお墓の真ん中に水子地蔵さま 手を合わせていると 穏やかな気持ちになれます。 長女だったおばあちゃんが墓守をし やはり長女の私も継承する事に… 深いご縁なのだと思う
ああしとけば良かった こうしとけば良かった と思うのは 結果が出たあとだからで その時々 良くしよう 良くなろう と思って選んだ選択肢だったんだから それで良かったんだよ そう言ってもらえて思い出した。 今思うと いちばん苦しかった頃に 『よかったこと探し』 をしていた。 小さなことでも 手帳にどんどん書いて 読み返していた。 そうすると元気になれた。 『できたことリスト』 も作ったし 『やることリスト』 は、できたら☑️をつけて 「ヨシッ」 って思えた。 そう
その昔、 『俺のメンツはどうなるんだ!!』 って怒鳴られたことがある。 叔母が飲食店を開いたので、開店祝いの予算を10,000円として、何を贈ろうかって相談した。 "俺"のご意見は、胡蝶蘭 私は、それは他の方からもいただくでしょうし枯れてしまうものよりも、何か違うものが良いなぁと思って、同じく商売をしていた父に相談してみた。 父のアドバイスは現金 受け取った相手が好きに使えるし、物入りなタイミングだからって。 それを伝えたから、怒鳴られた。 私がヘマをしたん
ここ最近、お気に入りの この場所で… いつものように眠そうにしていたので スマホを向けて、カシャ からの… ウサギくんもビックリ!!笑 あくびと伸び…なんですけどね。 気を取り直して、もう一度 そして… まさかの2発目!! 名誉のために おすまし顔も載せますね。 月曜日は、ネコくんもお疲れです。
小2でサッカーを始めたあの子は、少しして試合に出た時に、慣れないながらも一生懸命にスローインをした。 それを見ていた相手チームの子が 「だっせー」 と言ったそうだ。 家でその話を聞いた私は 「だっせーなんて言う子の方が、 だっせーのよ」 と話した。 その後の息子は、美しいスローインをするようになって、その姿は私の目に焼きついた宝物になった。 そして、人を責めない人になって… それが誇らしかったりする親バカである。 平和主義だから、競争や闘いは苦手なんだ。競争社
今までの仕事を減らして、新たな仕事のボリュームを増やさないかと、ボスから提案された。 ボスからすると、2人いる窓口を1人にしてもっとシンプルに自由に動きやすく、使いやすくしたいのだろうなぁと思う。 新たな仕事は、と〜っても神経を使うし関わる人が多くて多岐にわたる。 その分、やりがいはあるけど、 どうなんだろう。 このトンチンカンな私に 継続できるのか…だよ。 昨日、直属の上司からは 「あの仕事は 空気を読むのが1番大切」 と言われたばかりだ。 空気を読み違える
親子の間でも 手出し口出ししないで、見守るのって スゴーく大変 "にも、かかわらず" やろうとしているなんて できちゃう時もあるなんて… 私ってすご〜い と思うことができれば、 楽しくなるね 本当は、天然でうっかり者… "にも、かかわらず" みんなが恐れる女王さまのお世話を任されるなんて、すご〜いって思えれば 楽しくなるね これまでと違う配慮が1番大事で、まだまだ混乱中だから、いちいち落ち込んだり慌てたりで感情が忙しい 上とか下とか…横とかのこだわりや、つなが
前回の約束から、半年以上ぶりのお出掛けになった。お互いの最寄駅からの中間地点近辺のレストランを探したら彼女が予約してくれて、そこで待ち合わせをした。 同じ電車でも、プライベートでの乗車は身も心も軽くて、楽しいしかない。 彼女は似たところがあるから、とっても気楽で、そしてお互いに秘密の話をする。 noteに書いたことの一部で、彼女の参考になりそうなことは話している。 と言う事は、本音を知っている数少ない人になる。 仕事を通して知り合ったけど、会社の人ではないから気が休ま
弟が亡くなった時に、祖母には伝えないことに、みんなで決めた。 「逆さは嫌だよ」 って、常々言っていたから。 祖母も、弟さんに先立たれている。 自分より年若い人に先立たれるのは辛いし、生きてて欲しかったと思う。 父を看取り、子供たちは大人になったから、もう、いつでも良いと思うようにもなった。 でもね、母を越しては逝けないんだ。 それは、子供たちのためにね。 だから、健康に心穏やかに暮らす。 まだ少し早いからね。 順序を守ることができなかった弟のためにも、私たちは守
頼まれた仕事が、ちょっとややこしくて、会社内で"神"と呼ばれている別の部門の人々に問い合わせをした時のことです。 みんな忙しいのに優しくて ホッとしました。 まずは、Sさん 「お時間ある時に 会話させて下さい。」 『お待たせしました。 今からよろしいでしょうか。』 コールすると、声が柔らかい。 そして、Hさん 「Hさん、お疲れさまです。」 って、要件を入れる前に いったん送ってしまったショートメッセージに早めに返信があり 『はい。どうもー』 「すみませ
買い物先で息子が、梨の前で立ち止まる。 追いついた私が 「いいお値段だねぇ」 と言いつつ、通り過ぎてしまった。 息子が好きなフルーツ第1位 ひとりで買い物に出た時も、やっぱり立ち止まって、価格を見て迷った末 りんごとバナナを買っちゃった。 もう少し安くなって欲しいなぁ ふるさと納税で、ホタテやカニより 梨にすべきだったかなと悔やんでみる。 テレビに出ていたアニメのネコくんを観て『チーズスイートホーム』のチーに似てるなって思い出して、本棚から出してきた。 久し
春に行った健康診断のバリウム検査で引っかかって、胃カメラで受け直さなきゃいけなくなった。 一昨年は問題なくできた胃カメラで、昨年、アレルギーが出てしまい検査手前で中断した経緯があり、今年はバリウムにしてみたら見えない場所に再検査した方がいい要素があるそうで、健診センターじゃなくて総合病院で受けたらと言われた。 夏の暑さと、親をショートステイに行かせ始めのストレスがあったので、検査を先送りにしていたけど、やっと行って来た。 結果は問題なかったようだけど、一応月末に生検結果
子供たちから学ぶことが多くて、救われたことも多い。 あの子たちの父親が、私からすると何を言い出すか分からない人で、ある時ついつい息子に 「どうしよう…」 って呟いちゃったら 「そん時はそん時」 と即答された。 私がジタバタしていた間も、なんだか冷静で動じなく見えた。心の中は分からないし、私が動揺するから彼はそうするしかなかったのかも知れない。 もしかすると彼の選択は、 私なんかを軽く超えて 幸せなのかも知れない。 そうだったら良いな。 それが何よりなんだ。
すぐにカブれちゃうから、身につけるものは基本的にコットン100%にしているんです。 なのに、タイムセールとかで破格の値段で好みのデザインが売ってたから、心が躍ってしまい…コットン100%じゃないのを承知で、つい買っちゃって、もったいないからって着て、それがきっかけでカブれちゃったのが、今年の夏… 早めにお肌の手入れすれば良かったのに、油断して、通院やら薬やらで、よっぽどもったいないことをしました。 コットンは100%がベストだけど、それ以外は70%くらいがちょうどいい感
これも、ドラマのセリフでした。 聞いた時に、グッときたんですよね。 でたらめに生きてるわけじゃないのに、なんだか上手くいかない時は 悔しかったり、悲しかったりするし、変に頑張ると空回りしたりもする。 だけど、手も抜けない。 手を抜いてみても性に合わない。 バランス崩してみたり イライラしたりハラハラしたりで かえって忙しいのです。 そんな毎日だから… このひと言には、助けられました。 その時々の精一杯ができれば、 なんとかなる。 今までも、なんとかなってきたしね。
ある映画のセリフだった。 そうだよねって思った。 真実は、本人にしか分からない。 それが、何かで入れ変わってしまう。 でも、大切な人が知っていれば その人を守ることができれば それでいいよね。 ******* 相手によって話が変わったり、手のひら返しがあったり、2人きりの会話だと冷たくなったり、面倒くさい事この上ない。 本来、他言無用じゃないかと思う会話の内容を大勢の前で語り、話題をさらって悦に入っているような、笑っていない目が印象的だった。 ブラックプリンス