見出し画像

根は信じる事/仏教

はじめに言葉ありき、と聖書のお言葉ですが

これはこの世の根源は神様である

言っているそうてす。


私が教えて頂いたのは

信じるというのは

人が言うと書き何処で言うのかと言えば

心の中で言うのです。

それは私達の精神、魂、命であります。

もっと深く言えば冒頭で言ったように

この世の根源は神様であり

仏教で言えば仏様なのです。

ですので

はじめに言葉ありきとは

この世の根源 即ち神仏を信じる

という事になります。


それは見えるものでも

掴めるものでもありません

感じるものです


私達の体は心や命が作り出し

その体を使って心や命を表し

相手に伝える手段の為にあると言っても

過言ではありません。


そうやって見えないからこそ

相手に見える形で伝えることも人様の為です。

幸せになってもらいたいその心こそ 

はじめに言葉ありきではないかと思うのです。


仏教では教えを強く信じる事を受持と言います

この受持を一番初めにする事が大切です。


花は種や根が無いと育ちません

仏教も同じで受持は根であります。

根が育てば幹になり枝葉になり花が咲きます

私達も神仏という根を信じてこそ

この世で幸せになる

大切な智慧という名の花が咲くのです。


相手に見えなく無理解だと思うなら

信じ学び気づく事が大切です。

頭であーだこーだと考えがちな私達ですが

先ずは実践してみることをお勧めします

実践してこそ、見えるものです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?