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今年読んだ本の振り返りとおすすめ

皆さんこんにちは、くーです

今週に入って肌を刺すような寒さに襲われます。
家から出られないけど、授業にはいかないと…
自分に何度も言い聞かせて家から出る毎日です。❄️❄️❄️


大学に入ってから、本を読む機会というものが増えました。
しかし、本の内容などは知らないうちにどんどん忘れてしまう…
そこで今回は、今年に入って自分が呼んできた本について振り返ってみようと思います。

素敵な言葉に出会ったはずなのに、忘れてしまうんんて勿体ない


年を超えるも前に思いだして、しっかり一緒に年を超えていってあげようと思います。
また、読んでみたい本リストもずいぶんたまってしまって、今は積読まである大渋滞状態です。

皆さんも、「こんな読書をこの人はしているのか」と暖かくお見守りくださると幸いです…

それでは、本棚の方に向かいます📒



今年読んだ本

「とわの庭」小川糸
「あつあつを召し上がれ」小川糸
「ツバキ文具店」小川糸
「神さまのビオテープ」凪良ゆう
「星を編む」凪良ゆう
「ひとはなぜ服を着るのか」鷲田清一
「コンビニ人間」村田沙耶香
「君が夏を走らせる」瀬尾まいこ
「夜明けのすべて」瀬尾まいこ
「できたてごはんを君に。」行成薫
「お探し物は図書室まで」青山美智子
「リカバリー・カバヒコ」青山美智子
「本当に必要な事はすべて「ひとりの時間」が教えてくれる」横田真由子
「それを世界と言うんだね」綾崎隼
「腹を割ったら血が出るだけさ」住野よる
「親愛なるあなたへ」カンザキイオリ
「すべての瞬間が君だった」ハ・テワン
「52ヘルツのクジラたち」町田そのこ
「はーばーらいと」吉本ばなな
「その気持ち、なんて言う?」
「アナログ」ビートたけし
「悠木碧のつくりかた」悠木碧

振り返ったところ、22冊でした🥳
改めて書き出してみると、自分が思っていたよりも多い……。
それだけ、1つ1つの内容とかは忘れてしまっていたって事かな。


この中で、特に印象的だった作品は……

凪良ゆうさんの「星を編む」
吉本ばななさんの「はーばーらいと」
NHK「言葉にできない、そんな夜。」制作班の「その気持ち、なんて言う?」


自分は、読んでいる時に気に入った表現や、自分の知らない気づきとか……
とにかく心を動かされた言葉に出会うと付箋を貼るようにしています。
この3冊は、読んでいる時にずっと付箋を貼っているのではないかと思うくらい、心を動かされる言葉に溢れていました。

特に「その気持ち、なんて言う?」。
朝井リョウ、ヒャダイン、最果タヒ、川谷絵音など……
言葉を扱うプロの方が、「言葉にできないけれど、たまに感じる」様々な感情をどう伝えるのか、自分の回答で答えてくれます。
どの言葉も、「あー分かる!」みたに感じて、本当に言葉を使うのがうまい人はすごいなと感動しました。


読み返す内に付箋を貼ったところを見返すと、
その時の自分が何を考えていたのか、何に悩んでいたのかまで思い出すことができ、一年の振り返りになるようにも感じました笑


また、私は
「Words make me  note book」という小さなノートを細々と記録して行っています。

100ページあり、その一つ一つに、自分の感性に響いた言葉を書きためることができます。
自分だけの虎の巻というか、なんというか、
帯にもあるように、まさしく「自分」自身を作ってくれる本になります。

2,3年前から書いているのですが、今は29ページ目というまったり具合です。でもその感じもちょうどいい。
特別な言葉に出会いたいなんて、望んでもなかなかできない事ですし。

ゆっくりでもいいから、しっかりと自分を見極めたいなと思います。
自分との付き合い方としても、とてもオススメです。🙌


今回はこのあたりにして、詳しく内容をご紹介するのは、次の機会にしようと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

「同じ本読んだ!」という方などおられましたら、気軽に感想をシェアしていただけると、とっても嬉しいです!

それでは、また次回お会いしましょう。

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