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苦労に見合わない報酬ランキング

ゲームでやたら苦労するのに報酬はない、しょっぱいものを書いていく。

6位 プチターク(ドラクエ5)

最後のエスタークを打ち倒し、彼が出した双六をクリアする。
エスターク自体、HP9000、攻撃力450と膨大で普通に倒すだけでもレベルは最低でも50は欲しいし、双六もドラクエ3の3部のジバングの双六と同等かそれ以上に難しいのにクリア景品がプチターク。
モンスターの区分に入るらしく、預けるのもモンスター爺さんになる。
最初からメラゾーマを覚えているが、MPが足りてないため、実際唱えられないもの。は?
しかもレベル1加入で、やっとエスタークを倒したのにここから育てろってか?最早、やり込みの域よね。
しかも、レベル61までほとんど成長せず、61まで到達するのに経験値が500万以上必要。この数値になるのに1番経験値が入る、メタルキングでさえ、167体以上狩らないとならないって何かの拷問でしょうか。
それを過ぎると頑張ったご褒美と言わんばかりにメキメキ成長する超大器晩成型。
確かに手に入れるのも苦労で見合わない。ただ、更なる苦労をすれば見合うようにはなるので、この順位。

5位 闘技場のヴァルキュリア(ファイアーエムブレムGBA作品)

ファイアーエムブレムGBA作品(封印、烈火、聖魔)の闘技場のヴァルキュリアとソードマスターは比較的に500Gと低価格帯にやってくる。一番マシなのは司祭。
自分が下級職だとヴァルキュリアも司祭も下級職が非戦闘員なのでやってこず、もっぱら剣士か傭兵だが、上級職だとヴァルキュリアが一番苦労する割には報酬も少なくて、ガッカリする。
ヴァルキュリアは速さも高く、自分がパラディンでも追撃されることがあり、正直危険。
ソードマスターでも追撃出来ないことがあるし、速さが高い=回避も高いので、よく回避する。
正直言って、バーサーカー以上に危険度も高く、ストレスが貯まる。
低価格帯=確実に勝てる相手では無いことを思い知らされる存在。
低価格帯なので、勝っても金は少ないし、何よりも経験値がピッとなるだけで、は?となる存在。うーん。10程度しか入らない時もある。
こんなに苦労して倒したのにー!となるので、出たらリセット推奨。本当に骨折り損のくたびれ儲け。
GBAの闘技場はリセマラ命。
 

4位 究極の紋章(ファイアーエムブレム覚醒)


名声値をMAX、もしくは有料DLCの最も強き者の名の裏ルートをクリアというどちらも極めて難しい条件を持つ。
名声値はマップをクリアしたり、ゲームクリアすると引き続き貰えるがマップクリアで10、配信チーム、すれ違いチームを撃退すると50とかなり少ないのに、99999ともはや苦行の域。
もうひとつの入手方法の最も強き者の名の裏ルートは親だけでも突破できる表と違い、敵はどの能力も50以上は勿論かつ、幸運99などバグってるのかと思える敵もいるし、スキル構成も邪龍の鱗(自身が受けるダメージが半分になり、滅殺、カウンター無効)、大盾or聖盾+(どちらかが必ず発動)が常時、必中、月光+(月光が必ず発動)などの凶悪スキルがノーマルでも付いており、適当なカップリングやスキル引き継ぎではほぼクリア出来ないようになっている。
攻撃役はダークペガサスの疾風迅雷は必須スキル、限界突破、月光、流星が必須になっていて、かなり育て込まないとクリアは出来ない。
ストーリーは16章までクリアすれば子世代全員仲間になるし、チェンジプルフが入手し放題になるので、そこまでクリアすれば入手可能。
そこまでやり込むのだが、この究極の紋章は正直、そこまでやりこんでまで手に入れるほどの価値はない。
かなり高値で売れるが、ここまで来るとで?何?ということになる。ほとんど、このゲームをやりきったんだけどとなる。
金なんて金策マップがあればどうとでもなるし、このゲーム、最も強き者の名をやるには錬成武器は必須で、素寒貧になりやすいので、そのために金策マップも買うから結局、あっても意味が無いのである。
一応、金策アイテムとして使い道はあるので、この順位にしたが。


3位 ショットガンナー(ぞくぞくヒーローズ)

ぱ行、んのいずれかのヒーローキーを持っている状態で謎のヒーローに話しかけると挑むことが出来る。
これがHP999、MP999、攻撃力96、防御93、素早さも85とこのゲームとしては最強クラスで最低でもレベルは65は欲しいところでショットガンナーの属性に有効打が打てる、「ぴ」のヒーローキーは必ず手に入れる。
5章以降に海の洞窟のジンクロウの部屋を調べると入手出来るが、呼び出し難易度がかなり高いと結構しんどい。
何よりしんどいのがドラクエと違って、メタル狩りなどの明確に経験値が爆発的に手に入る手段がないのがキツい。
しかし、勝利報酬はチェンジシャットという技と「ん」のヒーローキー。
は?
となることが必至。まず、チェンジシャットはヒーローを使わない素の状態でしか使えず、変身を封じるというものであって、まずストーリー攻略の敵は変身もしてないんだから使えない。
どこで使うの?と調べると通信対戦である。
通信対戦でヒーロー同士戦わせて、変身を止めるのに使えるけど、やはり素の状態でないと使えないのがネック。
戦闘中、1度ヒーローになると素の状態には戻せないし、素の状態だととにかく弱く、ヒーローになるのが前提のゲームなので、素の状態で通信対戦なんてこともない。
このゲーム、GBCと携帯ゲーム機のくせに付属のフルチェンジャーを振って戦うから、このとにかくリアルに場所取るゲームで、対戦環境があるのか???
友達の家に行くのにもフルチェンジャーを持っていかないと出来ないのが面倒くさいから、需要が全くあるように見えない。
あと、「ん」のヒーローキーも宇宙クイズで取れるし、持ってる状態で挑むことなんてザラだぞ。
「ん」が失敗して取れなかった人の救済手段なんだろうけど、取るのも出すのも1番難しい、「ぽ」の方が明らかにありがたい気がする。
「ぽ」は宇宙クイズで全問正解かつ、これしか手段がない。こいつに勝っても「ぽ」は取れない。
「ぽ」を持っていれば「ん」は絶対に持ってるので、完全に骨折り損のくたびれ儲け。

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