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複雑な四角関係で苦しんだ学生時代?

本日2回目の投稿です。午前中に投稿した記事の方がためになって面白いはずです。念のため下にリンク先を貼っておきます。

どうでもいい話(本当は奥が深い話?) タイプの女性とは?


ここからが本編です。

実話なので仮名で書きます。登場人物は合計5名です。

猫系美人の「猫娘(ねこむすめ)」さん。真面目過ぎる「お坊さん」。眼鏡が似合う「眼鏡君」。高身長の「ビッグ」さん。そして、最後は「私」です。猫娘さんとビッグさんの2名が女性で、残りは男性です。

私が大学1年生の時の話で、私以外は全員3年生でした。


無断借用、ごめんなさい。

記事表紙画像は無断借用になってしまいました。問題があればすぐに削除しますので、その際は運営のnote様にご一報下さい。なお、下の四角関係は、男同士4人のようです(笑)。

四角関係


私が大学に入学する前のお坊さんの告白

お坊さんは本当に真面目な好青年でした。今でも会いたい大学時代の先輩です。この真面目なお坊さんが、ナントナント、猫娘さんに2回も告白していたのです。大学1年の夏に1回目、次に大学2年の春に2回目。

結果は惨敗でした。猫娘さんからすると大迷惑だったようで、本人曰く「全然タイプじゃない」と。この時点で二人は絶望的な関係でした。


大学入学後に告白されました(笑)

実は、大学入学後の新歓(新入生歓迎会)以降、猫娘さんに積極的に迫られました。しかし、私は、猫系美人だけが大嫌いなのです。したがって、間接的に丁重にお断りしました。<上に書きましたが、この時私以外の4名は全員大学3年生です。>

ちなみに、私の中では、猫系以外に、犬系、熊系、白熊系、パンダ系、タヌキ系、キツネ系などの美人がいます(笑)。あとで白熊系が出てきます。

ここで、一応三角関係になっていることをご確認下さい。猫娘さんとお坊さんと私の3人で、1組もカップルは成立していません(笑)。

世の中うまく行かないものです。


1年後の異変

新歓から1年後の話です。突然、話は急展開します。驚いたことに、上の猫娘さんと眼鏡君が同棲を始めたのです。これには私も周りも驚愕しました。誰もがこの2名の相思相愛を信じなかったのです。「おそらく大学4年生なので、近場で妥協したのではないか」と専(もっぱ)らの噂でした。


1年前に遡って

上の話の1年前に話は戻ります(笑)。大学1年生の時にすぐにアルバイトを探しました。その1番目のバイトは、上の眼鏡君からご紹介をいただきました。教育学部の大学生は、3年生から教育実習で多忙になります。それで、私は眼鏡君が勤めていた学習塾の後釜には座りました。

そこで、私は絶世の美女に出会うことになります(笑)。上でご紹介した最後の一人、ビッグさんの登場です。

この方は、白熊系の美女でした(笑)。色白で本当に美しい方で、私はいつも通り一目惚れしました。不思議なことに、ビッグさんは、私と出会うまで誰にも告白されたり言い寄られたりしなかったそうです。大学3年生になるまでに周りでは次々とカップルが誕生する訳ですが、自分だけは置いてけぼりを食らったそうです。

ご本人はとても高身長でそのことを欠点として捉えていました。また、自分が異性にモテないことの理由が、その高い身長のせいだと考えていました。

私は女性の身長は全く気にしません。下は140センチメートルから上は240センチメートルまでウエルカム(大歓迎)です(笑)。また、胸の大きさもほとんど気にしません。大きすぎる巨〇だけはちょっと・・・。貧〇・微〇も問題ございません。<←ココ大事です!!!>

そのことをビッグさんに伝えたところ安心したようで、その後良好な関係を続けることができました。期間は短かったです(笑)。


悲惨な学生時代

上の記事だけを読むと、私の学生時代はバラ色だったと思われる方もいるかもしれません。しかし、現実は最悪でした。自殺は全く考えませんでしたが、ストレスで随分太りました(笑)。

恋愛関係だけは多少恵まれていたかもしれませんが、あの頃には決して戻りたくないです。それ以外の人間関係が絶望的で、数多くの辛酸を嘗(な)めました。でも、それらの経験のおかげで、大成長のきっかけを掴めました。社会人になってからの成功も、それらの賜物(たまもの)です。全く後悔はしておりません。


複雑な四角関係で苦しんだ学生時代?

ここまで読んだ方の多くは気が付いたはずです。「どこが苦しんだ複雑な四角関係なの???」と。はい、そうです。だから、語尾に「?(クエスチョンマーク)」を付けたのです。この時の関係は確かに四角かもしれませんが、私は全く悩んだり苦しんだりしていません。ここが「落ち」です。


最後までご覧いただきありがとうございました。


うさぎ ありがとう

だいすき


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