マインドセラピストchikakoさんのお言葉＜前編＞ 「自分の魂は絶対に、自分のことを幸せにすると誓って生まれてきている！！！」
記事タイトルは、マインドセラピストchikakoさんのお言葉です。
当記事での利用に関しては、ご本人の了解を得ています。
１０代や２０代の頃の私は、自分や他人を幸せにするという考えが全くありませんでした。ましてや、「生まれる前の魂が自分の幸せを誓っている」という考えは、下の記事に出会って生まれて初めてのことです。
＜この考えに対して、私は８０～９９％の肯定派です。＞
＜残りの否定する部分は次々回に説明します。＞
今回の＜前編＞では、魂の有無と生前記憶について扱います。
次回の＜後編＞で、私の経験や意見を書きます。
最後までご覧いただければ幸いです。
テーマを再掲します。
「自分の魂は絶対に、
自分のことを幸せにすると誓って生まれてきている！！！」
このテーマは論点を二つに絞って語る必要があります。
１点目は、魂の有無に関してです。
日本人で魂の存在を否定する方は、少なくとも４割はいるのではないでしょうか？否定派は高齢者に多いようで、私の両親などは１００％否定派です（笑）。私は完全に肯定派で、個人的には魂の存在を１００％信じています。
下の矢作直樹さんが有名になるずっと前からそうでした。
＜彼に関する動画を一番下に２点載せておきました。＞
この魂の存在を１００％否定する方は、この記事にアクセスをしていないとは思いますが、もし完全な否定派ならばもっと勉強してからこの記事を読んで下さい。数年後でも数十年後でも構いません。おそらく今は話を理解できないはずです。
魂の存在を４０～８０％ぐらいは信じている皆さんならば、
読んでいても決して苦痛にはならないでしょう。
生前、経営コンサルタントの船井幸雄さんが、
「魂や前世の存在は９９．９％証明されている」
というような発言を本で書かれていました。
少し長くなりますが、彼に関してウイキペディアから引用します。
船井幸雄（ウイキペディア）
スピリチュアル
舩井幸雄により唱えられていた成功哲学は、特に中小企業の社長やビジネスマンから熱く支持されており、大企業の経営者や有名人にも支持者がいる。
人間の本質は肉体ではなく魂にあり、魂は不死で肉体は乗り物であり、人間は死ぬと転生し、人生の目的は魂の成長（霊的進化）であると考えた。創造主・「サムシンググレート」というような存在があるようだと述べており、創造主は効率的な「世の中」を創っており、この世に無駄なものはなく、良心・知性、理性、感性を持つ人間は特に重要な使命と役割を与えられて創られたと考えた。
世の中はすべて「波動」と考えることができ、波動の性質は
１．同じものは引き合う
２．違うものは反発し合う
３．自分が出した波動は自分に返ってくる
４．優位の波動は劣位の波動をコントロールする
この4つだけであるとしている。創造主に近い思いほど優位・上位であり、優位の波動を出せばどんなこともコントロール可能なはずとしている。創造主の波動に近づき、自らの中の創造主と一体することで、カルマが解消され、地球をより良くすることに貢献できるようになるという。
船井は、スウェーデンボルグ、ケイシー、出口王仁三郎、山崎弁栄、岡潔を、真理を語った超人とみなしている。加えてイアン・スティーヴンソン、ブライディ・マーフィー（退行催眠をかけられた女性の前世とされた架空の人物）、政木和三、マイケル・ドロズニン（英語版）の『聖書の暗号（英語版）』、岡本天明の『日月神示』を高く評価し、「信用できる」と評している。
自身については、誤解されているがオカルトやスピリチュアルとは無関係な人間であり、どんなことも現実的に客観的に判断すると語っている。亡くなる直前の2014年1月6日に自身サイトで、「スピリチュアル否定」ともとれる発言をしている。
こういう話はとてもデリケートで、経験者しかわからないところがあります。例えば、私のように前世の記憶を持っていたりや幽体離脱を経験したり、光り輝く眩しいほどの神々しい観音様にお会いしたり（つい最近のことです）、あるいは死活問題に関わるような不思議体験を数多くしたりしている者には、このような話がスムーズに頭の中に入ってきます。
しかし、神様や創造主、サムシンググレートなどの存在を真っ向から否定する皆さんには納得できない話ばかりでしょう。そういう方々は今はそのタイミングではないのです。無理に我々やこれらの記事を理解しようとする必要はありません。
２点目は、生前記憶に関してです。
これに関しては、池川明さんの調査や研究が重要になってきます。
彼は産婦人科のお医者さんで、乳幼児や小学生の胎内記憶、生前記憶、前世の記憶、中間生記憶などを調べている第一人者です。下の本を含めて８冊ぐらい読みましたが、科学的にも信憑性の高い話と言えます。
私自身も前世の記憶を持っていまして、生前の記憶を１００％肯定する側の人間です。
彼の本を読みますと、幼児や小学生の発言には共通点が非常に多いです。科学的な証明は困難でしょうが、彼ら彼女らの生前記憶が魂の存在を示していると断言できます。
もちろん、賛否両論はあるとは思いますが、否定派の方は次回の＜後編＞も必ずお読み下さい。私自身の衝撃の事実を書きます（泣）。
【5金スペシャル・Part1】
矢作直樹氏：霊魂と肉体： あの世とこの世を分かつもの
【5金スペシャル・Part2】
矢作直樹氏：霊魂と肉体： あの世とこの世を分かつもの
ここまでが＜前編＞です。
最後までご覧いただきありがとうございました。近いうちに＜後編＞を投稿しますので、しばらくお待ち下さい。
＜追記：２０２２年２月６日＞
諸事情により＜中編＞を投稿しました。
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