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海外ドラマフレンズの〇〇が大好きなったおかげで〇〇しました!!!

今回の記事は、下の記事の続編です。合わせて最後までご覧いただければ幸いです。


フレンズ視聴の経緯(いきさつ)

英会話学習を開始したのは、2012年の4月でした。それから4年半が経過した秋ごろに、どこかのお勧めサイトで紹介されていた海外ドラマフレンズのファースト・シーズンセットのDVDを購入しました。それが、下のDVDです。

フレンズ1

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また、こちらがアマゾンのリンク先です。「購入する」をクリックしてもすぐには購入画面になりませんので、ご安心下さい。今日時点で190名の方の高いレビューがあります。ご興味のある方は是非一度ご覧下さい。


試しに購入したDVDでしたが、正直なところ、私の人生で最高の買い物でした。嵌(は)まりました(笑)。これほど面白い海外ドラマが存在するとは全く知りませんでした。。

フレンズは、1994年9月22日にアメリカで放送が開始され、瞬く間に世界中でヒットしたそうですが、私の視聴開始は2016年です。何とも遅過ぎる出会いでした。しかし、これもまた縁です。今でもこの縁をとても大切にしています。

日本には、「ルパン三世」と言う超人気アニメが存在していて、私もTVシリーズだけでなく映画などの長編も必ず視聴しています。他のファンの方同様に大大大好きなのですが、フレンズは少なくともその3倍は面白いです(笑)。

結局のところ、続きを観たい欲求を我慢しきれずに、残りの第13話から第236話までのすべてを視聴するためにブルーレイディスクを買ってしまいました(笑)。こちらはヤフーオークションを利用しました。その画像が下にあります。本当はDVDで購入したかったのですが、あまりにも高かったのでこちらで我慢しました。<なお、オークションで購入する場合は、内容について必ずご確認下さい。たまに、字幕や音声がフランス語版のことがあるそうです。>

フレンズ ブルーレイ

今日現在のアマゾンでは2万円程度で購入できるようですが、2018年当時はもっと高かったです。

フレンズシーズン1~10


フレンズに嵌まった理由

私がフレンズに嵌まった理由は、主に4点ありました。

1点目は、そのシットコムとしての完成度です。シットコムとは、シチュエーション・コメディの省略です。その意味は、ウイキペディアによれば、「脚本や演出を重視し、状況(シチュエーション)が生み出す食い違いや不条理さで笑いを誘う」ということです。完成度としては60~80点程度かもしれませんが、当時としてはかなり出来がいいです。<なお、日本人と欧米人の笑いのツボは大きく異なります。さらに、当時の時代背景がわからないとなぜ周りの観客が笑っているのかわかりません。しかし、一話ごとにいろいろ調べて繰り返して視聴しますと、観客と一緒に笑えるようになります。フレンズは観客が周りで観ながら撮影していたようです。>

私はできる限り楽しい人生を送りたかったので、笑いながら英会話学習ができる教材を探していました。その代表として有名なフレンズを選択しました。

2点目には、そのドラマの長さを挙げることができます。私は短編で終わってしまうアニメやドラマがあまり好きではありません。なぜなら、短期間で終わるとなんだかとても寂しいからです。私同様に長期間じっくり楽しみたい方には、全236話(他に2話あり)もあるフレンズはうってつけでしょう。

3点目の理由は、レイチェル・カレン・グリーン(Rachel Karen Green)を演じている出演者のジェニファー・アニストンさんが、ズバリ、とてもかわいかったからです(笑)。すべてのドラマやアニメに言えることですが、主人公やヒロインがかわいかったり美人だったりしないと、男性ファンの心を掴めません(本当かぁ?笑)。

最後の4点目は、声優の安達忍さんの声が、とても好きだったからです。まさにレイチェルの声はこれでしょ?みたいなはまり役だったと思います。

これら4点の理由のおかげで、ファーストシーズンから見事に嵌まり最後まで粘り強く視聴することができました。

ジェニファー・アニストン 若い頃

ジェニファー・アニストン 何歳?

ジェニファー・アニストン ブラットピット


フレンズを視聴し続けた成果

正直なところ、英会話学習5年目の私には、海外ドラマフレンズはとても難しいものでした。最初から英語音声のみで視聴しますと、大まかな流れは何となく理解できても細かいところはチンプンカンプンでした。

そんな私でしたが、決してめげませんでした。例えば、第1話だけでも少なくとも80回は視聴しました(笑)。また、ネット上でドラマのスクリプトを探し出して、繰り返し音読したり暗唱したりしましたら、徐々にその成果が出始めたのです。

その成長は今も発展途上の段階ですが、今後もこの成長は絶対に止まらないことを確信しています。なぜなら、語学は年齢に関係なく学習量に比例して伸びていくからです。私は中年のおっさんですが、高齢になっても100歳になっても語学学習を続けていきます。ここで宣言しておきます(笑)。なお、ドイツ語とスペイン語も少しだけならイケます。

余談ですが、読者の皆様の中にも、もしかしたら新しく何かに挑戦することを躊躇(ちゅうちょ)している方がいるかもしれません。しかし、一度きりの人生で、挑戦しない人生は明らかに損です。余程リスクが高くなければ、あまり考えすぎずに今すぐ行動しましょう。その方が人生は数倍楽しいです。

私が知っている女性は、80代から絵描きを始めて100歳を過ぎて亡くなるまで続けたそうです。本当に素晴らしい人生だったと思います。


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物事を継続させるために必要な6番目のこと

前々回の「三日坊主は本当に「悪い」のか?」では、必要性と逼迫(ひっぱく)性、そして情熱や熱意の4点を挙げました。

そして、前回の「10年前の大ショックな出来事 私が〇〇を始めた理由、そして続いている理由」では、「悔(くや)しさ」を追加しました。

今回はさらに、「大好きな物事」を追加します。

大好きならば、誰でも継続できるはずです。これは、小さい子供や大きい子供(笑)<つまり、子供みたいな大人>を見ていれば、明らかにわかることです。

大人でも大好きなことはやめられませんし、つい無意識に続けてしまいます。逆に、この無意識の継続こそが、物事の成就に必要不可欠なものなのかもしれません。


最後までお読みいただきありがとうございました。

だいすき


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