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極度の心配性 *HSP*

今日はわたしのHSP気質のひとつ、
極度の心配性について書いていきます。

*心配になること*
①娘の遠出
 やはり高速バスなど乗って遠くの県に行くとなると
 事故や急に体調を崩したりしないか、
 とにかく無事家に帰宅してくれるまでは気が休まりません。

 対策→娘と他者を信じる
    事故は防ぎようもないけれど、交通機関の運転手さん
    そこに居合わせたひと、みんなが何かあったときには
    手助けしてくれる存在であると信じることにしています。

    そういう誰かであるために、わたし自身も出会うひとの
    手助けは率先してやるようにしています。

    車椅子の方が切符を買うのを大変そうにしているときとか
    年長者がスーパーのカートを返却する際に手荷物と両方で
    大変そうなときなど、先に声かけをして、必要な方には
    いつでもお手伝いさせていただいています(*´꒳`*)

②想像の世界
 下の子と一緒に歩道橋を渡る時、この歩道橋が急に崩れたりしたら
 ふたりとも道路に投げ出されてしまう、、なんて恐怖を感じたりします。

対策→自分は臆病で心配性なのだと再確認する
   怖いものが多いのは、危機回避能力が高いともいえるため
   例えば古くてボロボロの歩道橋は使わないようにするなど
   万が一に備えたりすることもあります。
   でも、日常的に怖いシチュエーションを想像してしまうので
   そんなときは、自分はそんな気質なんだと、それは現実には
   起こりにくいことなんだと再度確認をして認識するようにします*

些細な心がけですが、そのとき生まれた感情に
飲み込まれないような冷静さや、
一旦分析することなどは、とても大切です。

わたし自身飲み込まれやすいタチでしたので、
今のようになるまで少し時間がかかりましたが
俯瞰して物事をみることを習慣にできるようになれたのは
すべてのことに役立つので、便利なスキルだと思っています*

今日も最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
暑さに負けそうですが、お互いにがんばりましょう✨

   

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