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東大合格術~お得な予備校特待制度編~

こんにちは!東大生のカピバラです。

東大受験に不可欠ともいえる塾・予備校。
東大合格者のほとんどがなんらかの塾・予備校を利用しています。
しかし大手予備校は授業料も高額なため、万人に開かれたサービスではありません。
そんな予備校ですが、実は探せばかなりお得な特待生制度があります。
そこで、今回は東大受験に役立つ予備校の特待生制度を紹介していきます。

1.東進

ご存知の方も多いと思いかもしれませんが、東進には「東大特進コースの特待生」があります。
これは東大専門の東大特進コースを割引価格で受講できる制度で、科目にもよりますが一科目あたり年間3~4万円で受講できます。

特待生基準は下記画像の通りです。

特待生基準

料金形態は以下のようになっており、定価の九分の一の価格で受講できる講座も存在します。
一流講師の添削を受けることができることも大きな魅力の一つです。

料金形態(右端が特待)

東進生であればさらに入学料や模試受験料などが免除されます。

ただし東大特進コースは現役生以外は受講できません
詳しくはHPをご覧ください。

また東進には中学生対象の数学特待生制度が存在し、基準を満たせば定額で講座を受け放題になります。東大対策は早いに越したことはありません。実際私の周りにもこの制度を活用して東大に合格した人がいます。
こちらから申し込みと基準の確認ができます。

2.代ゼミ

浪人生向けにはなりますが、代ゼミの特待生制度もかなり割引が大きいようです。
こちらは現在も実施されているのかは不明ですが、東大生の友人の証言によると、2020~2021年の時点では東大の受験票を提示すると本部校の東大コースの受講料約80万円が無料になったそうです。
首都圏の受験生向けではありますが、この制度が現在も継続されているのであれば浪人生にとっては非常にありがたいですね。

3.駿台

浪人生向けのスカラーシップ制度が存在するそうで、学業成績や生活態度などが総合的に判断されて認定に至るそうです。
支給額は最大で授業料の半額らしく、こちらも認定されれば非常にありがたい支援ですね。

まとめ

今回は東大受験に役立つ特待生制度をご紹介しました。何かとお金がかかる大学受験ですが、制度をうまく活用して乗り切りましょう。
今回は東進、代ゼミ、駿台の紹介でしたが、これら以外にも様々な予備校で特待生制度が存在し、校舎によっても割引幅が異なります。資料請求や電話での問い合わせを通して制度の有無を確認してみてください。

また次の記事でお会いしましょう!


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