見出し画像

【日記】簿記3級を取った話。

どうも、ハタガミです。
今回は日記形式の、自己満足の記事です。
ハタガミに興味がある人だけ、軽く見て行ってください。

私は昔から将来は億万長者になりたいと本気で思っていました。
しかし日本の教育においては、お金の勉強というものが一切できません。
両親もお金に詳しいわけではなかったので、私は誰かに教わることはできなかったのです。

なので、独学で勉強するしかないとお金に関する本を読んだわけです。
そして税金の存在を知り、資産運用の存在を知りました。
当時はビジネス系Youtuberという存在もあり、彼らに感化されて色々と意識を高く億万長者の人生を歩もうと意気込んでおりました。

そんな少年ハタガミも大学生になり、知識はあっても実力はありません。
小説の新人賞にも落ちまくり、就職の二文字が見えてきます。
自分は他人と比べて、賢い方だという自負こそありましたが、それを示す程の学歴はありません。博識だと自負していても、それを示すものが何もないのです。

要するに、私は他人から見て何の取り柄もない大学生だったのです。
そこで資格が必要だと気づきました。遅いですけど。

まぁ昔から公認心理士の資格を取ろうと考えていましたが、あまり行動に移せていませんでした。流石にまずいと感じて、簿記の試験に臨みました。

初めて簿記の試験を受けたときは、勉強期間は一ヶ月。
この勉強期間で簿記3級を取った人が実際にいましたし、人によるとは思いますが、1ヵ月でも取得は不可能ではありません。

しかし私は、致命的に電卓を打つのが遅かったのです。
なので初めての簿記試験は惨敗でした。

それから真面目に勉強して、取得したという経緯です。
で、実際に取得してお金の知識が身に付いたのかというと……正直、分かりません。確かに企業におけるお金の出入りにはある程度詳しくなったとは思いますが、じゃあお金に私は詳しいのかと言われると、ぶっちゃけわかんないです。

FPも取ろうかと考えているので、またこのことについては結論が変わるかもしれませんが、結局お金の知識を深く仕入れるには個人で意識的に努力するしかないと感じています。

資格にどれほどの力があるのかは知りませんが、私はまだまだお金の勉強は不足していると思っているので、これからもお金の勉強は続けなくちゃいけないのかなと思いました。
以上。

また次の記事で、お会いしましょう。

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?