怒りとは・・・

『怒り』の正体は何だろう

物心ついてから、親に怒られたり、先生に怒られたりした。
これは、他人に迷惑かけたり、危害をくわえたり、自分や周りに
危険なことが起こらないようにと、子供を守るためにの行為だと
思います。
生きていく知恵を教えてもらっているときに怒られます
でもこれは『注意』『さとす』『教える』とい意味で、激しい感情は
伴わないはずです。

しかし、それ外でも親や先生、周りの人たちから『怒り』の感情を
受けることがあります。
そして、この『怒り』を一度味わうと・・・次からもう味わいたくない！
そんな気持ちになります。だから。次から怒られないように振舞います。
そうです　
　
　　　人の顔色をうかがう

今はご機嫌よさげかな？今は、イライラしてるな・・・など
相手の顔の表情や言葉などを相対的に　観察して決めています
人の顔色をうかがう行為を本能的に身に着けていきます。
相手の顔色ばかりを気にしていると、それが思考となり、思考が行動となり行動が性格となり、最後は運命になる。
びくびくしていると、関係のない人の怒りをもらいます。
怒られる人、いじめられる人・・周りを見渡すと同じ人に集中しています。
なぜって・・・　
　

　　感情をぶつけていい人を察知する

人は、びくびくした波動を感じるんですよ！
だから、自分を変えない限り、同じような人が周りにやってきます。

　
　　過去と他人は変えられない

　　自分を変えるのです

　『怒りの感情』は自己都合です　
　
　
自分が気に入らない相手だから、怒る。思い通りに運ばないから、怒る。　
自分勝手に相手のことを思い込んで、期待して、その通りに行かなかったから怒り出す。
そんな人、いっぱい見たり体験してきました。
そんな人に対して　
　　

　怒られた自分が悪い

　
そう思いがちですよね、私もそうでした。言われっぱなしに反論もせず怒りをぶちまけられる、そして耐える。次から、顔色をうかがって、怒り出されないように言葉を選びながら話す。結果、楽しくないし疲れるｗｗｗ
先日もある営業の方に会いました。その方は、ご自身のビジネスのサービスの提案をしたかったようでした。だったらそのように、会う前に目的である要件を言ってくれたらよかったのですが、会ってサービスの話になり、お断りしたところ、急に怒り出されました。
当てが外れたのでしょうね。
　
　
それって自己都合ですよね！
　
　
怒りは自己都合です。だから気にしないことが一番です！！

よく怒る人は、人生うまく行ってないんですよ　

そう思って、そういう人に出会わないように、自分を変えること
そして、自分を守るために自分にバリアはる　
　
　

最高の人生を送ろう
　

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