「一技術者が仕事の意義について考えてきた一側面 (5)近代とは、その2/定年講演
日本文明が「西欧近代」との親和性が高いとは言いつつも、でやはり、一神教のGOD、特に怒れる神や支配する神を受容することはできない、私は多神教的世界にしか生きることはできそうにありません。
私の信仰は、諸行無常、あの世を信じることで世俗的にも道徳的(物質的、精神的、社会的)にも豊かになれるのであれば、あの世を信じる、、、というレベル(あの世に行けば、死んだ親父や先祖、先輩に会える、という日本人の平均レベル)。
「西欧近代」というものの淵源を探ってみれば、「宗教改革=プロテス