ヤマダユミ@インタビューライター

大手インフラ住宅設備営業・企画→インタビューライター / 実績:店舗取材(横浜市内)・…

ヤマダユミ@インタビューライター

大手インフラ住宅設備営業・企画→インタビューライター / 実績:店舗取材(横浜市内)・ユーザーインタビュー・採用広報 / 取引先:東京ガスグループ・ブライダル・Wantedly運用代行企業 / 興味:子育て・教育・ライフスタイル / 5歳児ママ / #SHElikes

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執筆&編集実績・経歴・プロフィール

インタビューライターのヤマダユミです。 このnoteでは私の執筆&編集実績・経歴・プロフィールを紹介させていただきます。(2024年3月現在) 執筆実績<広報> ◆バリューマネジメント株式会社 様  「鮒鶴京都鴨川リゾート」利用事例のインタビュー (担当:取材・構成・執筆) ◆株式会社関門海 様 公式noteのストーリー制作 (担当:取材・構成・執筆) ◆株式会社大倉 様 経営者noteの記事制作 (担当:取材・構成・執筆) ◆新生都市開発株式会社 様 経営者not

    • ママになって知る、父の“なんでもない日の贈り物”の意味

      実家で暮らしていた頃、甘いものを食べない父が、よく仕事帰りにコンビニのスイーツを買ってきた。ふわふわのクリームが挟まれたケーキや、フルーツがちょこんと乗せられたプリン、モンブランが鎮座したパフェ。買ってくるのは母・妹・私の3人分だけだった。 「お父さんは食べないのに申し訳ないな」と子どもながらに思いつつも、家族のためだけに買ってこられたデザートは素直にうれしかった。どうしてなんでもない日にわざわざ買ってきてくれるのか不思議でならなかったが、最近になって父の気持ちが少しわかっ

      • 「目標達成に必要なオリジナルフローを考え抜く」天職に巡り合ったKさんの好きな仕事の見つけ方

        誰しも人生で失敗し、妥協した経験があるのではないでしょうか。私の場合、大学受験が初めての失敗でした。滑り止めで受かった大学に進学したとき、自らの人生に妥協することを覚えたのです。「みんな失敗と妥協を繰り返して生きているのだろう」。そう思ったものの、ある人物が頭に浮かびました。高校時代にお世話になった先輩、Kさんです。 Kさんは学生時代からサークルなどで好きなことに打ち込み、社会人になってからも好きなことを仕事にしている人です。「好きなことを仕事にしている人は、失敗や妥協する

        • 【後編】4ヶ月のパパ育休体験談 〜育休準備とキャリア形成に繋がるメリット〜

          私が約5年前に出産したとき、夫は1ヶ月の育休を取りました。周囲では数日〜1ヶ月程度の育休を取ったパパが多かった印象ですが、最近ではさらに長期間の育休を取得する人もいるようです。 今回は実際に4ヶ月間育休を取得したIさんに、育休前に仕事面で準備したことや育休を通して感じた自身の変化などについて伺いました。普段から仕事に情熱を燃やすIさんは、育休を子育てに専念する期間としてだけでなく、キャリアパスの一部としても捉えていたんだそう。どのように復職後のキャリアに繋げたのでしょうか。

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          【前編】4ヶ月のパパ育休体験談 〜一日のスケジュールとネントレ術〜

          私が約5年前に出産したとき、夫は1ヶ月の育休を取りました。周囲では数日〜1ヶ月程度の育休を取ったパパが多かった印象ですが、最近ではさらに長期間の育休を取得する人もいるようです。 今回は実際に4ヶ月間育休を取得したIさんに、一日のスケジュールとネントレ(ネンネトレーニング)などについて伺いました。Iさんはお子さんのネントレが成功したことで、大人のリフレッシュ時間を確保することができたんだそう。具体的なネントレ術についても詳しく教えていただきました。 お互いの適性を活かした役

          【前編】4ヶ月のパパ育休体験談 〜一日のスケジュールとネントレ術〜

          【保育園経営者に聞く】園選びのポイント&小規模保育・保育所のメリット

          復職時期を見据えて「そろそろ保活しなきゃ」と思った矢先、保育園の種類の多さに驚いた人もいるのではないでしょうか。0〜5歳児対象の保育所・0〜2歳児対象の小規模保育など、住んでいる自治体によってさまざまな種類の園が存在します。「園によってどんな違いがあるのかわからない」「子どもにとっていい園ってどういうところ?」と悩む人も少なくないと思います。 今回は、神奈川県内で保育所と小規模保育を運営するI先生に、保育園選びのポイントや小規模保育・保育所のメリットを伺いました。 保育

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          未経験からキャリアチェンジ!「夢に近づく思考の棚卸し方法」のススメ

          副業や複業を認める企業が増え、働き方・生き方が多様化している昨今。「今のままでいいのかな......」と今後の人生やキャリアにモヤモヤと悩む人もいると思います。かくいう私もその一人でした。20代の頃から「私のやりたいことってなんだろう?」と悩んでいたものの、根っからの安定思考で次の一歩が踏み出せずにいる日々。 そんな私でしたが、社会人13年目にして会社を退職。未経験ながらフリーライターにキャリアチェンジしました。きっかけは結婚・出産を経て、「子どもと過ごす時間を増やすために

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          「恐れを味方にする」中村さんとの朝活で得た学び

          先月、ほぼ毎日noteやstand.fmの配信をチェックしている人がいた。フリーライターの中村洋太さんだ。中村さんは私にはまったく想像がつかない、面白いチャレンジをしてきた方。その経験談をまとめたエッセイは臨場感があり、ぐいぐい引き込まれて読み進めた結果ファンになってしまった。 Twitterをフォローしていたところ、ある日中村さんが朝活仲間を求めている投稿を発見。 「素性のわかる方、勧誘目的でない方であれば、どなたでも大丈夫です」という言葉を見て、「直接お話してみたいけ

          「恐れを味方にする」中村さんとの朝活で得た学び

          「休みたいときは休んでいい」日々小1の登校しぶりに対応する、児童支援専任教諭のアドバイス

          秋が一段と深まる11月。保育園・幼稚園の年長児がいる家庭では、小学校の入学準備が本格化する時期です。子どもの成長を嬉しく思う反面、これまでと大きく環境が変わることに不安を覚える保護者も多いのではないでしょうか。 また、小学校は保育園・幼稚園と比べて、一人の子どもに対して関わる先生の人数が少なくなるもの。子どもの様子を知る機会が減ってしまうことを、心配する声も耳にします。もしも、子どもが小学校生活に馴染めずに困るようなことになったら……。巷では1年生がそのような状態に陥ること

          「休みたいときは休んでいい」日々小1の登校しぶりに対応する、児童支援専任教諭のアドバイス

          2週間で登園しぶりが緩和!鍵は「遊ぶ時間の質」にあった

          4歳になってから登園しぶりがほぼなくなっていた息子。「年中さんともなると頼もしいなぁ」と思ったのも束の間、最近登園しぶりが再開してしまった。 朝起きるなり「今日は保育園行きたくないー!」の雄叫び。家を出る直前には床に突っ伏して準備拒否のポーズ。教室で引き渡すときは「ママー」と悲しそうにボロボロ泣く。 1・2歳の頃のように力技で連れていくこともできる。でも4歳になった今、それは根本的な解決にはならないと思った。私は「子育てが楽しくなるママカフェ」の学びで、子どもの問題行動には

          2週間で登園しぶりが緩和!鍵は「遊ぶ時間の質」にあった

          4歳児の気遣いに泣いた夜

          「ママ、じゃあおやすみ」 リビングのドアの前。息子が笑顔で手を振り、寝室に消えていった。 「おやすみ」と返したものの、なんでこのタイミングでおやすみと言われたのかわからなかった。だって、夜は決まって私と息子の2人で寝ているから。 不思議に思いつつも寝室まで追っていくと、「きょうはここでパパとねる」と言う息子。「え?パパと2人で寝るの?」と聞き返す私に、「うん」とニコニコしながら答えた。 生まれてからずっと寝る時はママと一緒だったのに、急にどうしたんだろうか。寝かしつけ

          「チームを崩壊させた」トラウマを乗り越え、身につけたマネジメント術とは【SHEmoneyブランド責任者・松尾真理】

          新卒で株式会社リクルートホールディングスに入社し、その後SHE株式会社で女性向けマネースクール「SHEmoney」のブランド責任者を務めている松尾真里さん。安泰と思われた前職から、社員十数名のスタートアップ企業に転職したのには、アグレッシブな理由がありました。 また松尾さんには、過去にチームを崩壊させてしまったというトラウマも。逆境から再び立ち上がった彼女だからこそ、確立できたマネジメント術について教えていただきました。 リクルートから社員十数名のスタートアップ企業へ転職し

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          ママになって4年、今から「子育て」を学ぶ

          4年前、息子が生まれた瞬間に親になった。 病院でおむつの替え方・授乳の仕方・お風呂の入れ方を教わった。定期健診で離乳食の始め方・予防接種の時期など、その時々に必要な情報を教わった。そうやって子どもの命を守り・育てるための必須情報は、必ず誰かが教えてくれた。 生後しばらくは教えてもらったことやネット情報で対処できたけど、どうすればいいのかわからなくなってしまったことがあった。それは、息子のイヤイヤ期の訪れと共に始まったものだった。 問題行動発生1歳半を過ぎてから息子のある行

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          こじらせ女子だった私が1年で結婚できた自己分析メソッド

          もうすぐ27歳になる頃、私はある悩みを胸に抱えてノートを開いていた。それは同年代の女性が一度は考えるであろう「結婚」についてだった。 恋愛を放置した20代「どうしたもんか」 そのとき私は結婚するかどうかで悩んでいるのではなかった。その前段階で、結婚する相手すらできないことに悩んでいた。 学生時代にお付き合いしていた彼と別れたのは、就職してすぐの頃。その後は恋愛沙汰からめっきり足が遠のいていた。合コンに行ったり友達に紹介してもらったりもしたが、彼氏は一向にできなかった。

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          安定志向の私が一歩踏み出せたヘタレな理由

          「あれ?始めない理由ないじゃん…。」 安定志向の私が一歩踏み出せたのは、こんなヘタレな理由でした。 自分の市場価値を知るしばらく前から「転職したいなー」と思って、Wantedlyに登録して軽く転職活動を始めていました。希望条件はこんな感じ。 求人情報を見ると、私にはないスキルが必須条件になっているものが多く目に留まります。「10年超勤めてるのに、スキルらしいスキルないじゃん…」と愕然としました。 現職が「営業企画・事務」という括りのため、スカウトメールも同じような職種ばか

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