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命の使い方

「1年後に生きている未来が見えない。」
丁度1年前抱いていた感情だ。

希望を大きく抱いてからの挫折。
今でも自分がとった行動が
間違っていたとは思わない。

あまりにも痛みが深くて
未だに悪夢で飛び起きることもある。


【心の構造】
過去に影響されることは無い。
自分の深層心理が自身を追い詰めている

と理論では言うが、
そう上手く解決できる程
単純なものではなかった。

次へ進むために。

救ってもらった命だ。

もう1度こっちの世界で生きてみようと
繋ぎ止めてくれた大切な人を。

新しく産まれた
レインボーチルドレンを守る為に。

今日は
書きたい。

【嘘・残酷・裏切り】

2018年。
誰もが知っているような企業に
初めての総合職として入社した。

「学んできたことを、これからは活かすんだ。」
「少しでも貢献したい。」
「成長したい。」

大変な仕事だと自覚はしていた。
その分やりがいも感じていた。
入社する前は。

蓋を開けたらどうだ…?
研修内容は宗教のような洗脳教育。
顔は笑っているが目が笑っていない。

共に2週間研修を行う年下の仲間達に
頼られ慕われつつあった。

彼らの質問に答えていた。

1人。
呼び出しをされた。

「目立つな。」

研修の段階からおかしいと
気付いていた。

職場が発表され
一応、1番格式の高いとされる
場所に配属された。

地獄の始まりだった。

新人を潰すのが楽しいという
不思議な人間達の巣窟。

入社したのは総合職で
半年から1年で○○するための
いわば現場は研修と言われていた。

全くの嘘だった。

人事部にハッキリ言われた。
「騙された方が悪い。」

人格はズタズタに引き裂かれ
人権もなかった。

無自覚での攻撃ほど
キツイものはない。

言葉は刃だ。

必死に堪え
それでも続けた。
…限界だった。

辞めたことに後悔はない。

汚い言葉や否定する環境。
吐き捨てられた
鬱憤をはらす対象としての存在。
そんな時代がフラッシュバックする。

【転機】
当時は家族とも上手くいかず。
頼みだった大人達は。
その企業を辞めたことで
去っていった。

自分が人生をかけて行ってきたことは
一体何だったんだ?

無意味だったのか。

そう感じざるをえなかった。

それでも這い上がろうと
必死に歩を進めた。
すべて虚空を掴むようだった。

「人間は簡単に裏切る。」
「もう還りたい。」

限界は超えていた。

力が欲しいなら身体を渡せ。

そう言ってくる人間もいた。
人の弱みにつけこんで
力でねじ伏せようとしてくる。

もう。
死んだほうがましだ。

【青龍・インディゴチルドレン】
当時お付き合いしている人がいた。
大学で出逢って。

私はいつか
彼を雇いたいと思っていた。

ポテンシャルが凄まじい。
私が持っていない観点を提供してくれる。
運動神経も抜群。

想いを告げてもらい
交際していた。

私がボロボロになって。
鬱病まで発症して。

塞ぎがちになり。
空虚になっても。

彼だけが見捨てないで
隣で支え続けてくれた。

大学の時のような輝きも
夢に溢れた目も
世界も超える行動力も。

死ぬ間際だった私には。
一切なかった。

自分で自分が信じきれなくて。
言葉でも想いでも思考でも。
自身を殺し続けていた。

【言葉を紡ぐ】

「No.1だから。」
「痛みを知っている。逃げない。優しい。」
「好きなように生きていいんだよ。」

私より私のことを信じ抜いてくれた。

彼の存在が。
言葉が。
命を繋ぎ止めてくれた。

【シリウス】
彼も地球人ではない。
出会った瞬間から驚いた。

人に。
守護として青龍がついてる。

衝撃的な出会いで
すべての興味が彼に注いだ。
自分以外に龍つきの人間を
見たことがなかった。

彼は移行期間も越えて。
その時を生きていた。

人は次元が上がる時。
ある程度覚醒する時。

高熱や原因不明の症状に陥る。

彼も訳もわからず2週間…
入院した過去を持っていた。

私が人間と話す時は。
自分の力をぐっと抑える。

相手の波動を自分の次元まで持ってくるために
一気に跳ね上げてしまうからだ。

すると相手は。
頭痛や風邪のような症状に
悩まされる時がある。

だから
本気で。
魂で会話することを
恐れていた。

彼は移行期間が終わっていたから
好きなだけ力を解放することができた。

【スターチルドレン】
今は第一子も生まれ。
幸せに暮らしている。

私はクリスタルチルドレン。
彼はインディゴチルドレン。

そして

息子はレインボーチルドレン。

みんなそれぞれの役目があって
地球に転生してきた。

元々の出身は
シリウスという星だ。

私にはそちらでの記憶も
力の使い方も
理解して覚醒しているが。

彼はスピリチュアルな分野では
何もわからないという。
それでいい。

すべて力の片鱗は
日々の生活の中でも視えているから。

【命の使い方】

繋いでもらったこの命。

2度と自分を偽らずに使おう。

私は自分の直感を絶対的に信じている。

絶対音感という言葉があるが。
私は絶対超直感という能力を
保有している。

今後はこの力を愛して。
正面から受け止めて。

こちらでの生活を営んでいきたい。

【使命】
日本の魅力を世界へ。
世界の視点を日本へ。

今は。
地球の転換期だ。

使える力はすべて使う。
伝えて良い分野があるならば
貢献していきたい。

龍にも八百万の神にも愛されたこの国に
生まれた理由があるから。

また。
0から一歩ずつ。
始動して参りたいと思います。

お付き合いくださる方々。
よろしくお願いします。

Reira

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