入社後2年目の真実。愛しかないnote社#在職エントリ

この記事は在職エントリを流行らせるために、ちょうど入社して2年が終わり3年目に突入したエンジニアが書いてます。

はじめに

在職エントリを流行らせたい!

転職活動中に会社の口コミを転職サイトで見た経験はありませんか?
よく聞くのは「辞めた人が書いているからネガティブ要素が多い」という話です。私個人としてはネガティブな要素で悩むことが好きではありません。
そこで、社員が働く中で感じた魅力について記事を書き、転職活動中の人がそのポシティブな情報をもとに転職にワクワクできる社会になってほしいと思ったところです。

働きたいと思える会社を探す誰かのために、今働いている会社の素晴らしさを在職エントリで世の中に解き放ちましょう!

入社1年目

入社・転職エントリとして、noteを選んだ記事を書きました。

転職前に収集した情報と実際どうだったか、についても記事を書いてます。

1年目の初めは、noteに投稿された記事がより多くの人に読んでいただけるよう開発に携わっていた記憶があります。
また、Slackのワークフローの多さやドキュメントの量など、ベンチャー企業とは思えないほどに整備された社内環境に驚愕していた日々でもあります。

またオフィスがしっかりとあり、定期的に自由出社で集まる日もあったり、MTGなどもカメラをONにする方が多く、フルリモート特有の「顔も分からない人だらけ」ということが軽減されていそうです。
(他のフルリモートの会社の経験がないのでやぶさかです)

人生の転機

note社で働いていて良かったことBEST5に入ることが起きました。フルリモートフレックス勤務とちょっといい年収のおかげで彼女(現奥さん)ができたことです。

フルリモート => どこに住んでもいい => 奥さんの実家の近くに引っ越すことが可能は今の生活そのものですし、ちょっといい年収 => 自己投資は脱毛や医療美容にオシャレな服で奥さんにも褒められました。

結婚の経緯、新婚旅行の話、育児の話は過去の記事に書いてあります。ぜひ一読ください🙏

入社2年目

クリエイターがチャレンジできる後押しや、チャレンジした後にしっかりと読んでもらえるUXの整備をしました。

1年目はRuby on Raisでのシステム開発が多く、2年目はNuxt/Nextの開発が多数でした。私は技術の好き嫌いがないゆえ、様々なタスクを任せていただけたのかなと思っています。

2年目は、以下の記事のようなサイクルでA/Bテストをたくさん実施したり、ちょっとした機能の追加で少しずつ少しずつnoteを改善していった年でした。3年目もユーザーの皆さんにポシティブに受け取っていただける機能を開発できるよう頑張ります。

note社の良いところ

2年在職していて、たくさんの良いところを感じています。全て紹介すると読むのが大変になってしますので、3つ厳選して紹介します。

1. 家族を優先できる

奥さんの体調不良のときに、当日でも休みを取れる環境で本当に助かっています。

社内の勤怠チャンネルでは日常的に子供の送り迎えや家族の体調不良などを理由として休暇の取得投稿があります。そして投稿に対して「お大事に」スタンプがつきます。
家族を大事にする文化が根付いている良い会社です。

2. レスポンスが早い

『出社していると立ち話で解決する問題が、フルリモートだと時間がかかる』という言説を見たことがありませんか?
前提条件として担当者や相談相手が1人の場合には上記言説が成り立ちやすいと思います。フルリモートだとメッセージの見落としや離席でレスポンスが返ってこないこともあるでしょう。

でもnote社(フルリモート)では担当者も相談相手も複数人いるので、手の空いている人が爆速でレスポンスしてくれます。
それどころか、担当でない人やAIがレスポンスしてくれる最強環境です。

3. MVVが浸透している

MVVを社員が意識できるように様々な取り組みがされています。
#バリューバトン はその中の1つです。

『Value』を体現している社員の活躍を、間近で感じた社員が記事にする企画です(齟齬があるかもしれません)

バリューバトン以外にも、半期ごとの目標の中にバリュー目標というバリュー目線での目標設定があったり、日々の業務の中でバリューと真逆のことをしていないか?という疑問を持つ習慣があったりします。

1週間に1回はミッションを聞く機会がありますし、note社は世界の中でもMVVが浸透している会社だと思います。

3年目

実務の目標ではなく、個人の勝手な目標として3年目に何をしたいか書きます。

1.在職エントリを流行らせる。

最初にも書きましたが、もっと在職している人が「この会社を辞めたくない理由」を書いて、転職活動中の人が魅力をもとに会社を選べるべきだと思っています。

また、note社は第2四半期で黒字化を達成したということで、ここからより大きな成長が期待されていると勝手に思っています。
そのために優秀な方の採用に繋がるような活動を地道にやっていきたく、まずこの在職エントリで少しでも魅力が伝われば良いなと考えてます。

2. アイデアマンからの脱却

私は結構アイデアマンで、アイデアを出したっきりになることが多いです。
施策の最初から最後まで関わることが増えたということもあり、アイデアの吟味から施策に落とし込み開発するところまで実行できるスーパーマンを目指すときかなと思ったゆえです。
ある程度の規模の新機能が1件リリースを目標にしたいと思います。

これだからnote社を辞められない

やりたいことを応援する文化があります。
定期的な1on1の中でもやりたいことを聞かれ、キャリア形成やチーム異動も前向きに対応してくださる会社です。
社内情報のため詳細は書けませんが、やりたいことに向かい前進しているエンジニアの方が多くいます。

さいごに

とてもとても楽しくやりがいのある2年でした!不満がなかったといえば嘘になります。しかし、不満を共有できる心理的安全性と不満が早めに解消される会社で、2年間大体満足して働けました。
3年目もきっと楽しく、やりがいのある1年になると信じて、だれもが創作をはじめ、つづけられるように1年間頑張っていきます!

よければ会社に相談の上、在職エントリを書いてみてください!

P.S.
息子は1ヶ月半時点で5キロを超え、身長は60センチ目前となりました。


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