note株式会社に入社すると起きるギャップ3選
note株式会社によくいるエンジニアの すのうち です。
執筆中にちょうどハロウィン時期で、一般人のコスプレをしながらこの記事を書いています。
さて、今回は私がnote株式会社に入社して実感したギャップを書いていこうと思います!
前回の入社エントリはこちら↓
本題
皆さん、以下の経験はありませんか?
1等を想像して買った『宝くじ』
才能を想像して真似した『かめはめ波』
お茶だと想像してついだ『そば湯』
マスク下は美形と想像したら美形じゃなかった『すのうち』
このような私的な意見/想像と実際の相違を「ギャップ」というらしいです。 私がnoteに入社して起きた「ギャップ」を3つほど上げるので、最後までゆっくりしていってね!
1. 部署間の距離
質問: 会社で働き、部署に配属されている平社員の方にお聞きします。
所属部署以外の人と、週に何時間の関わりがあるでしょうか?
まだ話したことのない部署はいくつあるでしょうか?
回答: noteに入社する前の私の模範回答
5時間(1日1回MTGで顔を合わせるくらい)
たくさん(挨拶だけしたことはあるかも?)
おま!?
同じミッションに向かう仲間と本当に疎遠でいいのか!??!?!?!?!?!?!?!?!?!
noteは距離感が近い
開発グループと部署のクロス構造になっているnoteですが、入社して4ヶ月でほぼ全ての部署の人と話しました。
特に私が感銘を受けたnoteらしさは以下↓↓↓
ミッションが浸透して、同じ方向を向いているので協力しあう空気がある
社内のワークショップで、部署ランダムにグループ分けされる
Slackが部署/開発グループ全てでオープン
雑談MTGに乱入可能
問題が起きた時、部署が入り乱れて解決する
2. フラットすぎる組織
フラットって書きました。嘘です。
本当は裁量が適切に分配されている綺麗なピラミッドの形です!
判断と責任の所在を例に出すと、
作品に関わる変更はCEO, CXO
noteの改善やバグ修正は各開発グループ
適切な処理のコードはエンジニア
上から下にも、下から上にも情報が動き、責任の所在が明確なピラミッド構造
これがnoteの組織です。
どうして綺麗なピラミッドの形を維持できるのか、それはnoteのMVVにあると思います。詳細は以下!
3. 空前絶後のリモート率
最後のギャップは、私が唯一悲しみを覚えたものです。
あれは入社した日、7月1日(金)のこと。。。
200名弱の社員数に対して、オフィスには50~60名ほど。
キーボードの音がキジバト(※1)のように鳴り響くオフィス。
そんな中、私はこう思いました。
(結構リモートしてないんだな)
(オフィスの方が効率いいのかな)
(折角だし週明けも出社するか)
※1. キジバトの鳴き声: https://youtu.be/98KIsuru2QA
そして入社日は終わり、翌営業日の7月4日(月)。。。
ことは起きました。。。
誰もおらんやんけ!?
オフィス内を見渡す私
新宿駅地下に迷い込んだカワラバト(※2)のように歩き回る私
※2. 新宿駅のカワラバト:
なんと、オフィス内には10人もいないのです。
このnoteという会社、懇親会がないと誰も来ない会社だったのです。。。
そして次の日から私は、月に1回以下しか出社しない人間となりました。。。
あとがき
note株式会社にギャップ萌えした:smile:
次回予告
noteの福利厚生で購入したおすすめ5選
???
???
技術書たくさん
???
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