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ねこのピートとストリートドラッグ

OSANPOTAROです。

先日3歳君が「さるかに合戦」の絵本が欲しいと言うので本屋に行ってきました。
ネットでサクッと買えばポイントも貯まるし良いのですが、子どもには購入体験と言うかディグる楽しみを味わってほしくて絵本はあえて実店舗で買っています。

が、お目当ての品は売っていない。。
スタンダード過ぎるのでしょうか?2件回りましたが残念ながら売っていませんでした。

仕方がないので別の絵本を探すことにして、3歳くんには本気でディグってもらう事に。(←使いたいだけ)

しばらくして「これがいーー!」と。
「ねこのピート だいすきなしろいくつ」を選んできました。
聞くところお遊戯会の演目らしい。

内容は「なにがあってもポジティブに行こうぜ!」って感じで
歌いながら読み進める絵本です。

まー。無理にポジティブになって辛くならない様にして欲しいところですが。

背表紙をみてギョッとした

突然ですがこの写真をみてどう思いますか?

アメリカやカナダでは良く見られる光景で、電線に靴がぶら下がっています。
実際はこんなに大量にある訳では無いですが、私も昔カナダに住んでいた時裏路地で良く見た光景です。なつかしい。

実はこれシューフィティ(Shoefiti)と呼ばれる、ストリートドラッグを売りますよと言うサイン。
ここで違法薬物が買えますよと言う目印です。

画像がなくてすみませんが、
ねこのピートの背表紙にはモロに電線に靴がかかってる絵が描いてあるんですよ。
オリジナルはアメリカの絵本ですのでもしや!?なんで思った次第です。
くだらない話ですみません。

妻に話すと、、
案の定、「はいはい」程度にあしらわれてしまった次第です。。

どうもありがとうございました。


これからしばらく記事のヘッダー画像はAI画伯に任せてみます!
今日はカッコいいのができました。

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