見出し画像

漫画みたいな毎日。「義務感でやるなら、やらなくていいんじゃない。」

年末だから、慌ただしさが増しているのか、
サンタさんたちの忙しさが波及しているのか、
このところの日々は、なんとなく慌ただしい。

毎日、やることは尽きないし、
名もなき家事は繰り返しやってくる。

息をするように、
家事をしていこうと思っているけれど、
それでも、
時には、
あぁ、くたびれた、疲れたなぁ、やりたくないなぁ、なんて思う。

ふと、「あぁ、これもやっておかないとなぁ・・・。」と
口から突いて出たとき、

傍に居た長男が、

「義務感でやるなら、やらなくていいんじゃない。」

と、あっさり言った。

ごもっとも。
ごもっともでございます。

でも、義務感を越えて、
やった方がいいなと思うこと、
やってあげられたらいいなと思うことがある。

それは、義務感というよりも、
どこかで、相手に何かを届けたいという気持ちがあるからだと思う。

無理はしたくないし、
好きじゃないことは、極力やりたくない。

でも、好きなひとたちには、
義務感を越えて、
やれたらいいなと思うことがあったりする。

そのひとの大変さに、ちょっとだけ想像がつくから。

自分が大変だったとき、周りのひとに、こんなことで助けてもらったなぁ、と思い出すから。

その大変さを、ちょっとでも軽くできるかもしれないから。

できることを、
無理なく、
義務感を越えて、
あなたに届けたい。


ヘッダーは、みんなのフォトギャラリー・みずたまさんの「流れを変える。」をお借りしました。みずたまさん、ありがとうございます♪


この記事が参加している募集

子どもの成長記録

学校に行かない選択をしたこどもたちのさらなる選択肢のため&サポートしてくれた方も私たちも、めぐりめぐって、お互いが幸せになる遣い方したいと思います!