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あなたの職場は大丈夫?「穴の空いたバケツにお金を入れていませんか?」


こんにちはシノ です。

今回は、僕が個人的に思っている、

日本の多くの企業(ブラック企業に多い状態)が


意図せずして、直面している問題について、書いていこうと思います。


結構、的得てるんじゃね?

と書き終わってからしめしめ思っているので。。。


ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。


多くの会社は、バケツに穴が空いている


というわけで、本題なのですが


多くの会社は、バケツに穴が空いています。


ちなみに、バケツと表現しているのは

会社にとっての、

お金を入れる所を、イメージしていただけると・・・


しかしながら、

多くの経営者・管理職の方々は

売り上げを上げる事に対しては積極的ですが、


そもそも、このバケツに穴が空いていることに

気がついていない場合が多いです。


簡単にいうと、目先の利益ばかり追いかけている状態という事です。



しかしいくら、売り上げをあげようと、そもそも

お金を入れる場所に穴が空いているので、


利益は、失っていくという

訳のわからん状態が生まれます。


俗にいう、自転車操業というやつです。


しかしながら、穴が空いていることにそもそも気が付いていないか


もしくは、気が付いてはいるけど、

どうしたらいいか分からないため、


「なんで、上手くいかないんだ?!」

「もっと売り上げを上げないと!」


と、迷走しだします。


確かに、企業として稼いでいく・個人で起業して稼いでいく


どちらにせよ、当然売り上げを上げる事は、大事です。


しかしながら、根本的な問題である

バケツに穴が空いていることにすら気が付いていないのであれば


いくら、努力して、売り上げをあげようとも、

溢れていくので、コスパが非常に悪い状態になりますし


ただ、売り上げを上げないと、経営を維持することがままならなくなるので


様々なことに手を出すようになりますし、

色々中途半端に手をだすことになりますので、

結果として心身ともに余裕がなくなり


バケツの穴はさらに広がっていくという

当初の目的とは逆の方向へ向かっていくのが現実です。


そして

これはうちの会社がめちゃくちゃ良い例です。


僕の本職は飲食店ですが

例のウイルスが蔓延する前から関係なしに、いつ潰れてもおかしくない状態でした。



小さい会社ですが、うちの社長は行動力だけは人一倍あるので

もうとにかくいろいろなことに手をつけました。


(まじで、努力の方向性さえ、間違えなければ、素晴らしい経営者だと思います。。。)


通常の店の業務・弁当展開(現在9部門)・配送・フードデリバリー・もう1店舗追加などなど

(ちなみに、知らない間に急に新しく増えてたりする←ほんとにやめて欲しい。)


うちの会社は

社長を含め、社員三人しかいません。(後は、あまり出勤しないバイト数人)



ここまでくると、当然余裕があるはずもないので

全部中途半端になります。



これを、バケツの話に戻しますと


「こうすれば、売り上げは伸びるんだ!、おりゃー!!」


バケツ更に破壊。。。


という、まるでコントのようなことが起きているのです。

(お願いだから、まじでやめてくれというのが、僕の会社での本音です。←因みに2年ほど前は何度か言ったこと、ありますがぜんぜん聞きません。)


その上、日本人という人種は学校教育の弊害で、完璧主義の人が非常に多いです。


全部、中途半端になるべくして、なっているのに

どれも、完璧にしようとするので、結果として余計にややこしい事態になるのです。


僕は、会社でのトラブルのほとんどは

なるべくしてなってる、人災だと思っています。


結局のところ知識不足?


では、どうして、このような事態になってしまっているのかというと

結局、知識不足に行き着きます。


というのも、多くの人は


問題が起きた時は、どうすれば良いだろうと


思考を上へ上へと、解決策ばかり見つけ出そうと努力をしますが。


人間は、そもそも、自分の頭の中にすでに在るもの(インプットしたもの)


からしか、答えを見つけ出すことができないので。


これだと、正しい答えが、見つかる事はほぼないですし。


仮に見つかったとしても、非常に効率が悪いです。


なので、まずは根本的な問題


今回の話で例えるならば

バケツの穴をまずは見つけ出しましょうという事です。


何が原因で、そもそもの問題が発生しているのかという

要因を知ることができれば


後は、解決策なんてものは、案外簡単に見つけることができます。


手段と目的が入れ替わってはいけない


次にこれは、僕が生きていく上でかなり大事にしている

考え方になりますが


手段と目的が入れ替わってしまうと、いくら頑張ったとしても

目的が果たされる事は永遠にないという事です。


実際に、僕もつい気を抜くと、気が付いた時には

この状態になっていることがあります。


例えば、野球が上手くなりたいという目的があったとして

バッティング練習(手段)を始めたとします。


しかし、目的はあくまでも野球が上手くなることなので


ただ、無思考にバットを振り回しているだけでは上手くなりませんよね?

僕は野球に詳しくはありませんが、それこそ

フォームやどの角度で打つようにするなどを考えながら、

練習をしないと、逆に変な癖がついてしまい。


後から修正が’難しくなってしまい。


努力したのに、逆に目的から遠ざかったという、

とても悲しい結果が待っています。


僕も、高校生の時は吹奏楽部でしたが、実際に

このような事件はありました。


部活の中では、誰よりも練習していたと思います。

ただし、部員の中では一番下手くそでした。


ほぼ確実にみんなとズレるし、周り(後輩含め)が当たり前に

できていることが、僕はできずに


周りへの申し訳なさと、

なんでここまで練習しているのに上手くならないんだ・・・

と、表面には出さなかったですが。


内心は結構凹んでました。


それこそ、後輩(吹奏楽歴では向こうが上)にすら


教えてもらった経験があります。


それでも、ぜんぜん上手く行かずに、

「先輩に教えても全然出来るようにならないーー!!」

と一度泣かれてしまった経験があります。


正直、この時は色々と応えました。

せっかく教えてくれた後輩への申し訳なさと、

いくら頑張っても、上手く行かない自分と、

悪気はないのはわかっているけど、その光景を真顔で見つめる部員たち


この後も、必死に練習を続けましたが、結局上手くなる事はなく

引退。


結局、上手くはなれなかったですが、楽しい部活ではあったので

後悔はしていないです。


ただ、この時僕がしていた。


練習というのは、手段と目的が入れ替わってしまっていた努力だったというのは

間違いないです。


僕はクラリネットを担当していたのですが、

当時の僕の練習は、ただ楽譜に書いてある

音を出しているだけというものだったのです。


上手くならないは当然だと


今更ながらに思うのですが、

まあ、それに気がつくことができましたし。


こうして、記事のネタにすることができているので

良しとすることにします。


知識のないビジネスは負けの確定しているギャンブル


というわけで、最後にまとめです。


簡単にまとめてしまうと


知識のないビジネスは、負けの確定しているギャンブルと何も変わらないということです。


それこそ、今回は

会社の企業を例にお話をしていましたが


これは、個人でビジネスを進めていく上でも、本質というのは

全く同じです。


個人で成功していくにしろ、組織(特に経営者・管理職)

で成功していくにしろ


ビジネスには結果の出る型が存在するので

知識がない状態で、


ただ、がむしゃらに頑張っても、

盛大にこけます。

それこそ、九九が言えないのに


掛け算のテストを解こうとしているのと同じです。


解けるわけありませんよね?

仮に解けたとしても、それは狙って計算を解いているわけでは


ないので、次も正解できる確率は相当低いと思います。


ビジネスも同じで


長期的に成功していく人と長く続かない人の違いは


知識があるかないか?


細かいところを、省くと結局これだけです。


知識を身につければ、

ビジネスは狙って成功できるようになりますし


ビジネスの型って思っている以上に非常にシンプルなので


僕は正直、小学生の方でも、ビジネスの本質を学べば

成功することは、可能だとすら思っています。



それに


知識があれば、バケツに穴が空いていたら、


すぐに気がつくことができますし、修正することも

容易くできるようになります。


最後にはなりますが、


僕が期間限定で公開している

電子書籍「会社で努力しても幸せになれないのでこれからは自分のために努力することにした」

の中では、このビジネスの本質やどういう流れでビジネスを進めていくのかを


物語形式で読むことができるので、


興味があれば、ぜひ読んでみてくださいね。


実際に読んでくださった方からは、感想を頂くことがありますが

結構好評で非常にありがたい限りです。


それでは、今回はここまで


ではでは〜


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