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仕事を辞めることは、甘えなのだろうか?、どちらにせよ、あるのは結果だけ


こんにちは、シノ です。


今回は、タイトルにある通り


会社を辞めるのは、甘え?なのだろうかという問いについて

僕なりの考えで、お話をしていこうと思います。


まず、初めに言っておくと


僕は、会社を辞めることは甘えだとは、思わないタイプです。



というのも、これまでの記事で、何度も言っていることなので


僕の記事を、よく読んでくださっている方は


おなじみの言葉かもしれませんが


会社を辞めるというのは、

あくまでも、自身の選択のひとつでしかありませんし。


どちらにせよ、あるのは結果だけです。


その会社で、働くことにより、自分の人生に何かプラスになることがあるのなら、

それは、続ける価値があると思いますし、


そうでないのなら、早いうちに決断したほうが、人生を無駄にしなくて済むと思っています。


18歳の頃の価値観は、逆だった


と今でこそ、こんな感じで

ドライというか、さっぱりとした。


思考回路だなぁと、自分でも思うのですが


高校卒業したての頃(18歳の時)


僕は、今とは真逆の価値観を持ち合わせて生きていました。


今思えば、マジで頭固すぎで、

自分のことながら、くそめんどくさいタイプだな〜と思うのですが


当時は本気で

どんなに辛かったとしても、


今を耐えていればいつか絶対に報われる時が来ると信じて疑わなかったですし



無思考に、ただ我武者羅に頑張っていた時期がありました。


どんなに辛くても、絶対にやめないと決めていましたし

実際に実践もしていました。


そして、それが正しいこと、良いことだと本気で信じていました。


そしてその結果といえば


心身ともに限界を迎えて

鼻血が毎日止まらなくなったり、家に帰ると、何もしていないのに勝手に涙が出てくるようになったりと


色々と、やばい人になりました。

当時は、病院にはいかなかったけど、


多分、あれが俗にいう、

うつ病ってやつなんだろうと思います。


(自分で言うのもなんですがあの時は、結構やばかったと思うのです。)


そして、僕はこの状態が、自分の人生にプラスになったのか?

価値のあることなのかと言われると、


全然そうは思えないです。


強いて言うなら、忍耐力と精神力が

馬鹿みたいに鍛えられて、


今では、「化け物かよ」とか、

失礼極まりないことを、知り合いから言われたこともあります。。。笑


世間の正解が、自分にとっても正解とは限らないし、他人と比べても意味はない


確かに世間的に見れば


すぐに会社を辞めることは、あまり良いイメージはないです。


せめて、三年間は続けるべきとか言うのが世間的な正解だと思います。


他にも例をあげるのであれば、


自分よりも、頑張っている人や忙しい人もいるのに

自分が辞める訳にはいかないとか、考えているたりもするかもしれません。


特に、日本人は真面目な人が多い人種なので、

こう言う考えにより、自分を雁字搦めにしている人は多いように思えます。


ただ、いくら他人と比べたところで


全員、育ち方や考え方も違うのだから、


そもそも、比べても意味はないですし


もっといえば、全く同じ人間ではないのでそもそも比べようがないと思います。


それこそ、

辛さの感じ方も、幸せの形というのも


人それぞれ違うのでしょうし


確かに、世間的な幸せが、自分自身の幸せに近い人はいるかもしれませんが


そう言う人は、そもそもこの記事を読もうとはあまり思わないと思うのです。


多分、この記事を読んでいるほとんど人は、

仕事に対して何かしらの不満を持ち合わせている人が大半だと思います。


なので、結論を言ってしまうと


人と比べても、答えなんて永遠に出てこないってことです。


世間がどうとかとか、他人がどうとか


外に理由を求めても、意味はないですし


それに、いま、あなたが感じている感情はまぎれも無い事実であることには、変わりないので、


まずはそれを受け入れることが、


僕は、大事なのではないのかなと思っています。


そして、そのあとに

改めて、自分は本当はどうしたいのかを、冷静に考えてみれば


おのずと、答えは出てくるのではないかと。


それこそ、

「まだ、ここで頑張ってみて何か目標を叶えたいと思うのか?」

「もうこんなところで、やってられるかー!クソが!」

とかなるのかは、わかりませんが。


これはあくまでも、僕の考えにはなりますが

結局のところ、実は、

すでに答えというものは出ているのではないかと、僕は思います。


先ほども言ったように、日本人は真面目な人が多いので

自分の本当の気持ちに気がついてはいるけど

無意識に抑え込んでいるのか、

あるいは、本当に気がついていないのかは、


人によって様々だと思うので結論づけることはできませんが


どうするにせよ

一度は、自分の気持ちを素直に受け入れてから、

そのあとに、冷静に自分が本当はどうしたいかを考えてみるのが、一番良いのではないかと僕は思っています。




外に理由を求めてはいけない、人生はいつだって自己責任


次に、

自分がいなくなったら会社が回らなくなるからとか、

周りに迷惑がかかるからとか、


会社を辞められない理由を外に求めてしまう人がいますが、


僕は、ちょっぴりこの考え方はずるいんじゃないかなと思っています。


確かに、僕自身も自分がいなくなったら会社が回らなくなるとは、よく思います。


ただ、僕の場合は、ちょっと特殊でこれまでの人生を含めて、周りの人たちがただ単に働かない奴ばかりというのが理由です。


だけど、これは僕が辞められない理由にはなりません。

辞めようと思えば、自分の意思で辞めることは、いつだって可能なのです。(労働基準法を守った上で)


確かに、この考えの場合、協調性があるとか、仲間のためにといえば、聞こえはいいですが。


人生というのは、どんな結果になったところで、自己責任ですし


結局、

自分の人生に最後に責任を持てるのは、自分しかいません。



あるのは結果だけですし、

それに今の会社に勤めるのを最後に決めたのは、自分自身なんですよね。


話を戻しますが、


仮に、周りに迷惑がかかるからとか、自分が抜けたら会社が回らなくなるというのも


それこそ、これは自分以外の人も同じで、

その人が、自分の意思で、今の会社に雇われるづけることを、

選んでいるので、他人がとやかくいうことではないし、


どんな結果になったとしても

それはあくまでも、その人自身の自己責任です。



それに、もう一つの、自分が会社を辞めたら会社が回らなくなるというのは

ほぼないです。


一人や二人かけたところで、新しく人が入ったり、誰かに仕事が回ったりして、

何事もなかったかのように、会社は回り続けていきます。



仮に、一人抜けたところで、回らなくなる程度の会社なら、


何れにせよ、遅かれ早かれ、倒産するのが目に見えてます。


(そもそも、ここまでひどいと、会社としてどうなの?と思ってしまいますが。)



仕方ないを口癖にしていたら、本当に大事なものすらも失っていく


次に、人間は良くも悪くも


変化することを、本能的に嫌う生き物なので、

確かに、致し方ない部分もあるとは、思いますが。


仕方ないという、事が日常になっているのであれば


気がつかない間に、自分の本当に大事なモノも失ってしまう可能性だってあるのです。



ちなみに、

偉そうなこと言っていますが、

僕自身も

この仕方ないという理由で、これまで人生の

多くの時間や体力、健康・若さ(今25歳)などを失ってきたと思います。



特に、人生の時間というのは、一度失ってしまうと二度と取り戻すことができないので、


本当に後悔しています。


結局、自分の人生に最後に責任を持てるのは自分しかいないのですから、


それなら、自分の人生に胸を張れるような人生を目指した方が


幸せを感じることができるのではないかと思います。


どちらにせよ、


人生で、本当に頑張らなければいけない時は必ずきますし。


そしてそれは歳をとればとるほど難易度は跳ね上がっていきます。


それに

これからの人生で一番若いのは、今日なのには変わり、ありません。



改めまして


僕は、会社を辞めるというのは、

甘えだとは思いません。


強いていうなら、人生の選択肢の一つでしかないと思っています。



今の会社に勤めていて、成長できたり、目標を叶えたりが、できるのであれば


それは続ける価値があると思いますし。


そうでないのなら、別の道を探してみて、


自分の本当に大切にしたいことの為に、努力をする方が

自分の人生に胸を張れるようになるのでは、ないかなと僕は思っています。




結局、自分の人生に最後に責任を持てるのは自分だけです。


まずは自分の、今ある気持ちを素直に受け止めて


本当はどうしたいかを考えることで、


答えというのは、自ずと出てくるものではないかなと、僕は思います。



それでは今回はここまで、


最後まで、お読みいただきありがとうございました。



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