見出し画像

奇妙な夢が教えてくれたこと*逃げてばかりの夢

またまた妙〜な夢を見ました

以下、夢の記録です

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

記憶は、家を出るところから。
これが二回目の外出とは思えなかった

どうやら先程まで出かけていて
帰宅して(夢の中で)二度寝している間に
私にしては珍しく記憶をなくして(?)
しまったようだ。

家を出た瞬間、後ろから強盗に襲われ
金銭を奪われたという事実だけは覚えているけれど、状況は全く覚えていない

イヤだけど、覚えてないのはありがたいな、
傷つかないで済むから、と思うわたし。

場面飛んで)
乗りたい電車ではない電車に
乗っているわたし。

存在しない教え子とふたりでの帰り道、
彼女の路線に乗ってしまったよう

気づいたときには電車は既に走り出していた。

1駅目で自分を奮い立たせ、下車する
教え子に笑顔で手を振る
(眠い時の体の感覚。ぼーっとしていたので
奮い立たせるという表現)

松永小山というような駅名が、
ディスプレイにうつしだされる。

ホームのベンチに座っていると
今日夢の中で三度目に会うおとこのひとがいた。

毎回〜たべる?いる?ときいてくるこのひと。
今回は、コーンスープいる?🌽と聞かれた。笑
断った。  

嬉しそうだけど(欲しそうだけど)、と言われて
自分が半笑いだったことに気付き、
顔を引きしめる

弱い所に付け込まれてはいけない、
という警戒心の強いきもち。

なぜいつも何かしらに怯えているんだろうね。

場面はまた飛んで)
今度はバスがたくさん走る道

その道を渡る私たち何人か。
友人がバスのヘリにしがみついた状態で
おちゃらけている

わたしは半ズボンでなく、
はちみつの瓶を履いている🍯
指示されたのかも。(着替えたみたい)

このとき夢では、
農業系のトピックのなかにいる。

その後の記憶は曖昧だけど
また場面飛んで、

急いでその場から逃げなければ、と、
逃げている私がいる

私一人がその違和感をキャッチしていたのかな?

穏やかだった男性が、
急に態度を豹変させてきたりしていた。

私は公園の坂を裸足でのぼりながら
ハチミツは、なしだよね!と
英語で言いながら逃げている
(文字で見ると笑えるけど実際はヒヤヒヤもの)

ハチミツなんていらねーよという男に、
執拗につきまとわれないから、
これはありがたいと思いながらとにかく逃げる

場面飛び)
なぜか大きな家の中に先ほどのメンバー皆でいる

強く覚えているのは

急な木製の階段を
しがみつきながらのぼる自分のこと。

逃げなきゃ、という思いの中そうしている。

ただし全ての段にものが置いてあって
非常にのぼりづらい

段も足元でなく目の前にある感じ

先ほどの男もいる。

男は、わたしが逃げる前に

「前は求めていたけど
女のセックスなんて、そんなもん
役に立たないからお前はいらない」

的なことをいい、良いように言うと私を釈放してくれている感じ。
あまり良いように言わないと、私の行先はどうでもいいと関心がない感じで、

(直接的な表現おゆるしください😇
打てた&書けた&公開できるようになっただけでも私、相当進化している…!)

そんなことを言う男の人なんているんだ、
と思いながら私はとにかく必死に階段をのぼった。

逃げなきゃ、という思いが強くて。

階段に置いてある色々なものを落としながら
のぼった。

あとからもし来られた時に、
障害物を増やしておいたほうがいいという思いで。

すると途中で男が気変わりして
こちらへ来る様子が見える

やっぱりそうじゃん、と思う。

そして彼のそんな心変わりの様や行動が、
何故か分からないけど私にはみえている

音をたててはいけないのでは、と、ふと
思うけれど、それどころじゃないし
そこは気にするところじゃないという風に思えて、とにかく積み重ねてある本でも何でも、
落とし崩しながらのぼっていく。

とにかくいそごう。

階段をのぼりきると小さな御手洗があった。

そこに入ると窓が空いていて、
窓から屋根に出れるようになっている。

この時点でハチミツの瓶の🍯ボトムスを
私は脱ぎ捨てたのか履いていない

下着とカーディガンのみになっている

カーディガンを先ず羽織ろうか考え、
時間を気にしてやめる私。

帽子?かそのカーディガンを
窓から見える正面の建物(同じ家の)の下に
カモフラージュとして落とす

そして私は、割れた半球のガラスに
身を小さくさせて入るが、
体がもちろん大きいので入り切らない

ここで夢は終わり

(途中で、脳みそを植物?に
移植した男の人生が(夢の中で身近にいたひと)
イラストとして何枚かにわたり出てきたりもした

見た感じ&接した感じでは、
え!この人の脳、植物なの?
という意外な感じだった

イラストで見たその人は、
首から花壇が生えているのだけど

だんだん腐っていく
という過程が見えた。)

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

夢から醒めて思ったこと

これ、夢じゃないな……

男性に追われて逃げる図…

これ、何度目だ?

小学生の頃から
繰り返し違う夢夢で見ているのです。

しかも毎度、体を求められるという。

小学生のころからだよ?笑

現実世界でも知らない男性が近づいてくると
かなり警戒をすることが多かった

昼間でも場所が広くても
そんなの関係ない

いつどんな拍子に
何をして来るか分からないから。

そんな想いがずっとあった。

けれど、今回の夢は
何故か目覚めたときに
これは夢じゃないかも、と思ったのです

これはきっと、
過去世にも由来しているだろう、と

生まれた頃から
理由のつかない《セクシュアリティ》への恐れ
《男性》への恐れ《女性》への抵抗

をもっていた私。

そして《赤ちゃん》に抱く気持ち悪さ
《母子像》への抵抗感

……

過去が重なって今があるからね。

先日は両親を殺された過去世に、

わかる……となっていました。

失う恐れ

男性への恐れ

性への恐れ

人間としていきる罪悪感

地球に生きる抵抗感

ふかいふかいところにあった、
深いふかいトラウマが、
少しずつ掘り起こされています

そしてその掘り起こし方も
別に自分が頑張ってワークをすることが
唯一の方法ではないということを最近
おしえてもらっています

歌からの癒し
夢からの気づき
本からのインスピレーション

そんなものでもいいんですよ、と

…………

ひとつだけ、
以前の夢と最近の夢とで、
大きな違いがあります

それは、前までは夢に階段が出てきたら
絶対に降りていたということ

けれど、最近は
のぼってしかいないということ。

そして近頃は
毎回夢にお手洗いが出てくるということ。

ユングの夢分析では、
なにかをのぼる、というのは目的に向かっている・前進しているというような意味。

(いつもそうではないみたいですが。何でもそうですね。状況と人を読む)

そしてお手洗いは、浄化を意味します。

トイレットは孤立の場で、瞑想や孤独と関係があるが、夢では問題を排泄する場として、よくあらわれる。

ユング心理学へのいざない 255頁 1~2行目

潜在意識からはこのようなメッセージが
来ていると受け取れるでしょう

“過去からのしがらみから違う世界へ移行するとき。解放しているところです。
しかし、そこに毎度障害となるものを見出しているかもしれません。
それらの問題を浄化しましょう。
あなたの繊細さ、もろさなどに本心や感情を隠さないで。どう扱うかによってあなたの可能性はもっと大きく広がっていきます”

窓―
窓は明るさをとるためのもので、意識の象徴、
あるいは希望、可能性などを示す。
四角い窓は合理と知性のシンボルでもある。特に党にある窓は、広い視野をあらわす。

ユング心理学へのいざない 254頁 8~10行目

それでも、物心ついた時からのほぼ半分の夢が、
《浄化させなさい》的なメッセージをもつ夢だということだよね

^^;
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

《余談》

夢を見ているとき(寝ているとき)
うっすらと
(日頃ほぼ私の部屋に入らない)
ネコの気配を感じた🐈

いないかもしれないけど
今この部屋にいるのかもしれない

そんなふうに思い、
夢から醒めたあと
ふと部屋のなかに目をやると、
暗闇で部屋を徘徊しているネコの姿が(笑)

あ、いた。

私が起きたことに気がつくと
ネコは、はたとコチラを見つめ、
静かに出ていった。

いないかもしれないけど
ここにいるかも、と何かの存在を
感じているときは
いる、ということが分かったし

そう思っていい、
ということなんだろうなと思った。

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

みなさんの夢もぜひ教えてくださいね🌹🌹

この記事が参加している募集

#今日の振り返り

22,006件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?