誕生日がきても 幸せだった誕生日の事を 思い出さない 歳をとっても何も嫌じゃなかった 年老いていく自分でさえ愛せたあの頃を 思い出さない 全部全部 思い出さない ・・・ 4ヶ月が経ったよ 誰？？失恋の傷は3か月でほとんど消えるって言ったの！ 未だに毎日、頭に張り付いて離れない 今幸せなんだろうなって想像して勝手に死ぬ現象に誰かなんか名前をつけて欲しい あと何日うなされて起きる朝を迎えれば 平穏な日々が戻ってくるんだろう 今後私が心から幸せを感じられる日が来るのか
長らくApple Musicの1位に君臨しているあの曲 香水という曲 聴くと苦しくなる。 わかるわかる！という同調の苦しさでは決してなくて、 勿論匂いで誰かを思い出したり、どうにもならないと思いつつ強がったりする気持ちには激しく同意なんだけど もっと上澄みの話というか、その一文がなければ同意で終わっていたんだけどなって思うこと でも見てよ今の僕を クズになった僕を 人を傷つけてまた泣かせても 何も感じ取れなくてさ この歌を聞いた時、ああ自分は完全にこの歌に出てくる
ネットの海を漂う恋愛系ノウハウや失恋関連記事は8-9割的を得ていないと個人的に思うけど、1つだけ正しい情報を発見した。 失恋してよかった事、それは自分を大事にしてくれる家族の大切さがわかる事 という点だ。 まず振られて初めて家に帰った時、母親が泣いている私を何も言わずに玄関で抱きしめた。 母親に抱きしめられたのはいつ以来だろう、多分ハタチを超えてからは一度もなかったと思う。抱きしめられると安心する事を、恥ずかしながらこの年で初めて知った。 先月までコロナ起因の在宅により
Google検索窓に掲題の文字列を打ち込んでみる 関連キーワードに「思い出だけじゃ生きていけない」が出た以外に、有益な情報はなかった 彼が私の元を去って、3週間がたった 四六時中、顔に力を入れていないと涙があふれてきてパニックになる状態からは少しずつ脱してきた気がする それでも生活のいたるところに面影が張り付いていて、生きるのってこんなに大変だったっけなって思う 実家においてある、彼からもらったTシャツ 好きだと言っていたtofubeatsの音楽 待ち合わせした
2週間少したって、やっとお腹がすくという感覚を思い出した 厳密には、お腹がすく事に罪悪感を覚えなくなった感じだろうか 1日に1回しか食事ができないと言っていたあの日の彼に重ねて、自分が食事する度にすごく嫌な感情になっていた 心の不安定さや感情はあの日から何も変わっていないけど 生活をしていかなきゃと思うこともできるようになってきた 振られたタイミングでnoteを始めたけど、同じタイミングでほぼ全てのSNSを見るのをやめた 必要じゃない情報が入ってきて心がどうにかな
いきものがかりのノスタルジア メンバーの水野さんが 19歳の時に作ったそうだ 私はそこから10年ちょっと日々を重ねて、この歌の意味を痛いほど痛感している 別れ際、聞きたいことが沢山あったけど、何も聞けなかった こんな時にでも取り繕ってしまう、仕方ないと笑ってしまう自分が本当に可哀想で悲しい どうして泣いているのとだけ聞いた時、振られるより振るほうがつらいと言ったね 振られる方もきちんとつらいよ笑 どこで間違ったんだろう、どこからやり直せば失わずに済んだんだろう
いや、見てないけど、ニュースになってたし度々noteでも見かける 話題になっているので思い出した 彼と狭山の基地まで、航空ショーを見に行ったこと おなかがすいたと騒ぐ私にで店で焼きそばを買ってくれたこと お手洗いの列が長すぎて1時間ほど会えなくて笑ったこと 彼が昔住んでいた狭山の思い出を話してくれたこと 彼は何回もこの航空ショーを見たことがあるらしく、今年のはいまいちだったと言っていたけれど 私は初めて見たのですごく感動したこと 彼と一緒に見れて、すごくう
想うって事はこんなにもあなたで埋もれるってことなのね 新しく 新しく 知らぬ間に伸びた影 髪の毛の間の目を 呼び捨てにしたあなたの名を 見つめても見つめても届かない 好きだよ 何時何分何曜日 今日は少し泣いている さようなら さようなら また今度 さようなら 今度ってつけたらさ 少し涙が落ち着くから 愛している 愛してる だからね 好きだよ 何時何分何曜日 空はとても晴れている 頭の中で、5年くらい前に聞いていた音楽が流れた その時はこの歌の意味をこんなに深く考え
３０うん歳で、失恋した。 仕事が原因で精神的に追い詰められている彼に気づかず自分の欲を満たそうとしてしまった。 結果、振られてあっけなく終わった。 一度切れた糸は修復不可能だという事を思い知らされた。 前日まで、次会う予定の話をしていたのに。 なんでなんでと何度も自分の言った小言を後悔した。あの瞬間がなければ、と永遠にあふれてくる涙をティッシュで押さえた。 メンタルが崩壊し、実家に帰った。 母親の顔を見た瞬間、涙腺が決壊し涙が止まらなかった。いい年して母親が抱き
