すみおかの独り言

気づいたことを、週に一回くらいまとめます。(追記:嘘でした、不定期でまとめます)

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気づいたことを、週に一回くらいまとめます。(追記:嘘でした、不定期でまとめます)

最近の記事

人生で一番影響を与えてくれた本『続ける思考』が教えてくれた3つのこと

続けること、が苦手僕は「なんか良さそうで、確実に続けた方が良いであろう習慣」を続けるのが極度に苦手です。 例えば朝活。マジで200回くらい習慣化しようとして失敗しようとしています。もちろんやった方が良い、ということは痛いほど分かってるのですが、自分が興味の持てないことを続けるのが本当につらいんですよね。 他にも習慣化しようとして失敗したものは数え切れません。そのうち「自分は続けることが苦手なんだ」という潜在意識が植え付けられて、「ま、トライすることに意味があるよね👍」と開

    • 2023年 出会って良かった映像作品

      恥ずかしげもなく再開するnote山田さんのこちらのツイートを拝見して、「そういえばnote絶賛放置してしまっているな…」ということに気付いてしまいました。 気付けば半年近く放置してしまっていて、恥ずかしいのでそのままそっと辞めようかと思ってましたが、ありがたい機会なので筆を執ってみようと思います(実際はキーボードを打ってますが) エンタメは、救い。余談が過ぎましたが、僕は大学時代や芸人の卵時代のほとんどの時間を映画やバラエティ、ラジオ、YouTubeなどのエンタメに投下し

      • 僕は子どもの頃、どうしても仮面ライダーブラックRXが見たかった。

        子どもの頃、どうしても仮面ライダーブラックRXが見てみたかった。 当然、放映されていた世代的にはかなり上になるんだけど、兄貴がどこかで見たらしく僕に「少しだけグロいけど、その分超面白いんだぜ!」とどこか自慢げに僕に何度も自慢したせいだ。 サブスク、なんて言葉もなかった当時。 父親にレンタルビデオ店に連れていってもらうのが、週に一度の楽しみで毎回「今回こそ借りられますように!」と願いながら車に揺られて家から10分の店に行っていた。 でも仮面ライダーブラックRXはそのビデオ

        • やる気が出ない時は“挑戦のすり替え”

          やる気が出ない時もある。 そういうときもありますよね、人間だもの。 あーなんか無性にやる気が出ないですね。 かといってサウナに行くのもなんだかだるいし、NetFlix見るのもなんかだるい、ましてや毎週書くと決めているnoteなんて最高にだるいですよね。 誰にも強制されてないし、書かなくても何も言われないし。 でもやっぱりやるんですよね。もう完成度なんて度外視で書き始めて、公開するしかないんですよ。 いっつも「だ・である調」だったのも忘れてた ま、そんなのもどうでも

        人生で一番影響を与えてくれた本『続ける思考』が教えてくれた3つのこと

          自分の「大義」を恥ずかしげもなく語る

          スタンスを取る人が好きだ 僕は仕事において「こういうことがしたいからこの仕事をやっている」という抽象的なスタンスを割と開示する方だ。 例えば求人原稿のディレクター時代は、コピーライターさんと打ち合わせする度に「僕は担当する全ての案件で、社内賞を取ろうと思っています」と話していました。 「だから、不明点や不足点があったら何でも聞いてください。追加で取材してきます」と。 自分は甘い人間だからこそ こういうとなんだかすごい高い意識で自分に厳しく仕事に臨んでいるような感じが

          自分の「大義」を恥ずかしげもなく語る

          いつも唱えるおまじない「秒でやる」

          何度も自分に言い聞かせる「秒でやる」 昨日、大学時代4年間バイトしていた塾の塾長に久しぶりにお会いして、じっくりいろんな話をしながらご飯を食べさせてもらった。 当時、僕は生徒から「塾に住んでるらしい」と噂されるくらいシフトを埋め続けていたので、それはそれは思い出のあるアルバイトだった。 最終的には、集団授業や定期テストの予想問題作成なども任せてもらい、多くの成長機会を頂いた自分の原点ともいえる素敵な場所だ。 「お盆くらいに同窓会しましょうよ!」の一言 そこで当時の講

          いつも唱えるおまじない「秒でやる」

          「屈辱の深さ」に育つ優しさ。

          優しさとは、許容値の大きさ 僕は人の優しさ、つまり誰かを許す許容値の大きさというものは、人生において味わってきた「屈辱の深さ」によって決まると思っている。 (あまりこういう人生における方程式めいたものを語るのは好きではないが、個人的にずっと考えてきた思いなのでせっかくの長期休暇ということで言語化させていただきたい。) 芸人を志して失敗した自分の話 僕は大学卒業後にお笑い芸人を志し、高校の同級生とともに「天下獲ったるで!」と滋賀の片田舎から体一つで上京した。 あえなく

          「屈辱の深さ」に育つ優しさ。

          メイリオと斉藤和義の共通点。

          メイリオが、好きだ。 大好きなんだ。一部で叩かれていることは知っている、それでも愛してやまない視認性最強のウルトラフォントだと僕は信じている。 特に自分で文字を書くときは、必ずメイリオを選ぶ。 書体を選べるのに、メイリオが選択肢にない時は絶望を通り越して怒りすら覚える。(Google docsってなんでメイリオないの?) メイリオと斉藤和義の共通点。 僕は斉藤和義も好きだ。 特に「君の顔が好きだ」という曲が好きだ。 特に歌詞が好きだ。一番好きなのはここ。 最高

          メイリオと斉藤和義の共通点。

          簿記3級を取る、と公言した理由。

          多分、世間的には簿記3級ってマジでなんでもない資格だと思う。 正直、僕が第三者なら「さいですか」「いやそりゃ普通に取れるっしょ」「というか持ってなかったんかい」と思っていると思う。 …Excaltly.(低音ボイス) 簿記3級を取ったとしても、多分僕も今後の人生で簿記3級に関する話題を出すことも履歴書に書くことも、別にないだろう。 多分これを公言することによる恥ずかしさの方が勝つ、と頭のどこかではメタ認知している。(いわゆるリトル墨岡) 何度も逃げた記憶。 でも、

          簿記3級を取る、と公言した理由。

          人生で一番レバレッジが効いた能力。

          質問力、だと思う。 いや、まず間違いなく自分の中で一番役立ってくれているスキルだと思う。 質問力とはChatGPT曰く「効果的な質問をする能力」とのことらしい。まぁ確かにそう言われたらそうかもねという感じだが。 「濃度と狂気」 珍しく自信があると公言するスキルである質問力は、どこで養ったのか。 (こういう公言できるほどの自信は大体一時期そればっかやってたことによる「濃度と狂気」によって生み出されるものだと思っている) それは現職に入社して担当していた「求人原稿のデ

          人生で一番レバレッジが効いた能力。

          やるといった以上は、やる。

          人は、いつだって言う必要もなかった言葉に苦しめられる生き物だ。 先週、僕は突如としてこんなことをのたまった。 多分この瞬間には業務に余裕があったのだろう。 何を思ってこんなことを言ったのか、正直あまり記憶にない。 さらに言うと、僕が社会にモノ申したいことなど、全くない。 というか誰もこんなこと求めていない。 今は普通に仕事が立て込んでおりプライベートもバタバタで、こんなことをのんきに宣言した先週の自分にアルゼンチンバックブリーカー(唯一知ってるダメージの大きそうな格闘

          やるといった以上は、やる。