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いつも唱えるおまじない「秒でやる」

何度も自分に言い聞かせる「秒でやる」

昨日、大学時代4年間バイトしていた塾の塾長に久しぶりにお会いして、じっくりいろんな話をしながらご飯を食べさせてもらった。

当時、僕は生徒から「塾に住んでるらしい」と噂されるくらいシフトを埋め続けていたので、それはそれは思い出のあるアルバイトだった。

最終的には、集団授業や定期テストの予想問題作成なども任せてもらい、多くの成長機会を頂いた自分の原点ともいえる素敵な場所だ。

「もみあげ」の定義から少し外れそうな毛量

「お盆くらいに同窓会しましょうよ!」の一言

そこで当時の講師仲間や生徒たちとは元気しているかな~という話題になり、「お盆くらいに同窓会がしたいですね」と塾長に思い付きで提案するとすごく喜んでくれた。

そこで僕はすぐ当時のバイト仲間たちに実に10年ぶりくらいに電話したのだが、みんな口を揃えて「連絡しようしようと思っていたんだけど、ずっと出来なかったので嬉しい!」と言ってくれた。

そこで、自分が今までと少し変われたことに気づいた。

即行動することの難しさ

僕は結構、気にしいなタイプだ。
「これすると周りからどう思われるかな」とか、「この依頼で受け手はどんな感情になるかな」とか深読みしてしまうことが実はかなり多い。

良く言えば思慮深く、もっと良く言えば全知全能の神だ。

予想を裏切りたい一心でした。ごめんなさい。

悪く言えばビビりというか、自分は共感性を言い訳にしたビビりそのものだと思っている。

だからこそ「秒でやる」

僕は昔、一番尊敬している方から何度も「秒でやる」と指摘してもらった。

その言葉は今も自分にとって大きな行動基準になっている。

もちろんまだまだ足りていないので伸ばさなきゃいけないのだが、この「秒でやる」という意識のおかげで久しぶりにワクワクする集会が出来そうでとっても嬉しい。

このおまじないのおかげで少し変われた気もした。嬉しかったのでnoteを書いてみました。また高校の集まりとかも出来たら良いなぁ。

◎余談

ChatGPTのおかげでこういうの全然心理的ハードル下がりましたよね。

あれ、アイコンが黒から紫に代わってるね

◎余談の余談

最近新しい仕事任されても「ま、俺にはChatGPTがあるからいけるか」と軽く引き受けられるようになったので、やっぱり最強のツールですね。このChatGPTによって変化したハードルについてまたnoteに整理したいな。

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