言葉は無限だ
言葉は無限だ特に日本語はな
英語との相性もいい、だから俺は
無限に想いを伝えられる

韻を踏む必要も無いのさ 
俺はラッパーでも無いからさ
只の詩人だから
ただの
ただの詩人だから 俺にルールは必要ない
エミネムよりも自由に言葉を並べてやる
奴らは韻って鎖に縛られてるように見える
俺は韻も踏めるし
韻を踏まないことだって選べる
ただこれを皆に届ける方法がないんだ
届ける
方法がないんだ

俺のクローゼットを見てみなよ
段ボールいっぱいのノートの山
この何倍もある元嫁の家元の女の家
もう捨てられちまってるとは思うがな笑
実家にもあるんだぜ 多分な
失われた俺の詩達は旅だったのさ
だから新しくまた詩う

俺が死ぬ時俺の詩達は産声を上げる
俺の家族が産声を上げてくれる
そう遺書に書いたから
そう遺書に書いたから
そう遺書に書いたんだから

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