見出し画像

UI/UXを応用した、リモートワークの生産性を上げる工夫

みなさんこんにちは、すみです。

私が普段本業としてやっているWebマーケティングは、以前に投稿したnoteの記事にも書いている通り、ユーザーの行動導線を整えて商品の購入まで導くことが主な目的です。
Webマーケティングでは特に、サイトの導線を使いやすく整える施策のことをUI/UXの改善と呼んだりします。

私は普段、このUI/UXの知識を自分の生活にも応用して、いかに仕事の生産性を上げるかということを考えています。

そして、UI/UXの知識を応用し、自分が少しでも不快だと思うところを少しずつ減らすことで、心地いい生活ができてストレスが減り、仕事や生活の生産性が上がりました!

なので今回は、生活を快適にするために、UI/UXの知識を応用してやったことや買ったものをご紹介しようと思います。

コロナ禍に私がやったことと買ったもの

2020年はコロナでリモートワークになり、例年よりも大きく生活が変化しました。
なので、今回はコロナのリモートワークを快適にするためにやったことを中心に紹介します。
メインでやったことは、この5つでした。

【リモートワークを快適にするためにやったこと】
・ヨガ
・無印のリュックを購入
・歩きやすいスニーカーを買う
・Apple watchの購入
・AirPods Proの購入

順番にご紹介していこうと思います。

ヨガ:肩こりと運動不足の解消

コロナでほとんどの時間を家で過ごすことになり、私が気になったのは、運動不足と肩こりでした。

会社への通勤がなくなることにより、行き帰り往復30分は歩いていたのが0分になります。
また、毎週通っていた整骨院も、コロナ流行中は不要不急の外出に当たると思ったのです。

そこで、Youtubeに無料の動画がたくさんあるヨガをやることにしました。
ヨガのメリットはこちらです。

【ヨガのオススメポイント】
・Youtubeの動画を使えば無料で始められる
5分〜1時間以上の動画まで幅広くある
・肩こりはもちろん、足などのストレッチで浮腫の解消も期待できる
・体幹トレーニングも可能でダイエット効果も期待できる。

ちなみに私が使っているおすすめのヨガの動画は、B-Lifeのまりこさんの動画です。

この動画で運動不足と、肩こりを
わかりやすく、初心者向けの動画も多く、効果が出やすいので初めての人にもおすすめです。

無印のリュックを購入:PCの持ち運びによる肩への負担軽減

2つ目は、無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」の購入です。

リモートワークすることによって、PCの持ち運びが多くなりました。
なので、PCが入るサイズで、なおかつ重さが負担になりにくいリュックを探した結果、無印にたどり着きました。

このリュックのオススメポイントはこちらです。

【肩の負担を軽くする撥水リュックサック オススメポイント】
特許を取得したショルダーパッドが肩の負担を軽減
たっぷり入るサイズでPC、お弁当なども楽に入れられる
撥水加工で雨の日も安心
シンプルなデザイン(カラー:黒、ネイビー、ベージュ)
・これだけの機能性で税込2,990円と格安

これを購入したことによって、荷物の重さによる肩への負担が驚くほど改善されました。

そして、意外と無印のこのリュックのようにマチのあるPCリュックがありません。多くのリュックはスタイリッシュさを求めてPCとA4の書類が入る程度で、お弁当などの他の荷物を入れることが難しいですが、このリュックはたっぷり入るので余計な荷物を完全に持たずに済みます。

私にとってぴったりのリュックでした。
ボロボロになったら、同じものをリピートしようと思います。

歩きやすいスニーカーの購入

コロナによって、オフラインのミーティングが少なくなり、なおかつ吊り革など誰が触ったかわからないものをできるだけ触らずに立っていられる状態にするため、スニーカー出勤をすることにしました。

私が気に入って愛用しているのは、スケッチャーズのスニーカーです。

【スケッチャーズのオススメポイント】
・軽い
・中のクッションが抜群で疲れない
・紐がないデザインが多く紐を結ぶストレスがない
・足首の捻挫が癖になっている私の母が愛用

とにかく軽くてクッションが抜群で疲れにくく、一度これを履いたら他のスニーカーが履けなくなりました。
私の母は捻挫が癖になっていて、足への負担を気にする人なのですが、そんな母でも気に入ってずっと使い続けている靴なのでオススメです。

Apple Watch:定期や財布の出し入れを不要にする

私は以前、カードタイプの定期を使っていましたが、リュックにしたことによりその出し入れが非常に面倒になりました。

いちいち肩からリュックを肩から下ろし、定期をタッチして、ゴソゴソとしまってまた背負う。

一見大したことないように見えますが、本当に毎度イライラさせられました。
そこで私は、コロナの給付金10万円でApple Watchを購入することにしました。

【Apple Watchのオススメポイント】
改札の通過が楽
・コンビニなどでの電子決済が圧倒的に楽
・iPhoneなどの他のアップル製品との圧倒的な互換性の良さ
・音楽アプリ、ポッドキャストアプリなどの操作が可能

圧倒的に、電子決済が楽になりました。それに伴い、軽い買い物なら手ぶらで行けるようになります。
正直、コロナの影響で汚い現金をベタベタ触る必要がなくなったのもかなりストレスから解放されました。

ですが、おかげで財布を度々忘れるようになりました笑
なくても生活はできますが、たまに電子決済未対応の店があるので(スタバとか)注意したいです。

AirPods Pro:Apple Watchとセットで使うと格段に生活の質が向上

最後にオススメするのはAirPods Proです。

リュックとApple Watchがあることによって、ほとんど手ぶらで歩けるようになったものの、音楽やポッドキャストを聞くときは有線のイヤホンをビヨーンとカバンからコードを伸ばして使うという、ちょっと間抜けな感じになっていたので、Bluetoothイヤホンを買うことにしました。

とはいえ実は私、2万円するBluetoothイヤホンを1ヶ月も使い続けられなかった経験があります。
この時は音声の遅延がひどく、両耳のイヤホンがコードで繋がっていてマスクやマフラーの取り外しに邪魔になったため、有線に戻したのです。実質2万円の無駄遣いをしてしました。

ですが、AirPods  Proにこれらの問題は一切なく、むしろ快適すぎて高くてももう他のイヤホンは使えないと思うほど気に入ってしまいました。
オススメポイントはこちらです。

【AirPods  Pro オススメポイント】
・遅延がほぼない
・iPhoneなどのアップル製品との互換性の良さが抜群
・ノイズキャンセルがワンタッチでできる
・ノイズキャンセルの効果が抜群
・音声のOn  OFFもワンタッチ
・コードが引っかからない
・片耳でも外れたら自動で一時停止

失敗したイヤホンは2万円で使い続けられずに無駄にしたけど、AirPodsProは3万円で高くてもちゃんと元が取れるくらい愛用しています。

UI/UXの生活への応用とは:少しのストレスも見逃さず1つ1つお金をかけてもなくしていく

私の考えるUI/UXの生活への応用とは、ちょっとしたストレスも見逃さずに、1つずつ多少お金がかかっても使い続けられるものを買って生活の質を上げるということです。

【UI/UXの生活への応用のポイント】
・自分が感じているちょっとしたストレスを見逃さない
・多少高くても、気に入って使い続けられるものを買う
・気に入って使い続けられるものを吟味して選ぶ

イヤホンがわかりやすいですが、高くても気に入って使い続けられるものを選ばないと、使い続けられず無駄遣いをする可能性もあるということ。

音が遅延する、少しでもコードがあると邪魔、互換性が悪い、カバンから定期を出すのがめんどくさい、動作が重い…などなど。
ちょっとしたことでもストレスに感じると使い続けられなくなるのです。

なので私は、iPhoneユーザーということもあり、ちょっと高くても互換性の抜群なアップル製品で揃えています。

出し惜しみせずに、買いたいと思うものに素直にお金を出すと、結果的に快適で結果的に無駄のない生活ができるようになります。

結局お金はかかるけど、自分の欲しいと心から思うものをお金を出して買って愛用するというのは気持ちも豊かになるので決して悪いことではないと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?