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まだ4月だけどもう退職してしまう勇者達の話!


どうも、
1日で辞めてしまった仕事は
転職回数にカウントしていない
履歴書が1枚では全く足りない
スコウスです。


4月に元気に入社した人たちが
もうすでに目がうつろになり、
心がここになく、
もぬけの殻の状態になっているのを
見かけました。


あの頃の私のようです。


独身だった私はすぐに
逃げ出しましたが、
結婚してからはそう簡単には
逃げることが出来ません。


「辞めます。」
と言うだけなのですが
すごく「勇気」が必要です。


ここで
「勇気」が必要な人と
「勇気」が必要でない人が
居ます。


「勇気」がもう
必要ではないスコウス。


「慣れちまった」んです!!

うらやましいですか?
そんなスキルは必要ない
かもしれませんが。


しかし!
この「慣れちまった」
これから非常に大事な持ち物と
なるでしょう!


音声バージョンです ↓


1.   インド人の足の裏


インド人全員ではないかもしれませんが、
インド人の方は足の裏が固いのです。


ガチガチです。


石がゴロゴロ落ちている道を
裸足で歩いてもヘッチャラです。


私はどうでしょうか?
足の裏は柔らかくてクサイ。


匂いはさておき、
石の上を裸足で歩こうもんなら
痛すぎて悲鳴を上げるかもしれません。


よく海の浜辺の石を踏んだだけでも
痛いからサンダルを履かないと海辺は
歩けません。


「耐性」の違いですね。
「耐性」のレベルが違う。


なのに!


スコウス「いや、こんなのが痛いわけない。
こんな小さな石ころなんて。
踏んでも平気な自分が本当の自分のはずだ!
本当の自分を探しに行こう・・・」


いやいや、インド人と比べられても。


つまり、仕事に置き換えると

同じ仕事でも → 平気な人
同じ仕事でも → ツライ人


仕事は全く同じでも耐性が違う。
つまり
ガチガチなら平気で
プニョプニョならツライ!


ツライ人は、
だんだんストレスがたまり
心や体を蝕んでいく。


そして
スコウス「こ、こんなはずじゃなかった!
私にはもう無理だ。もっと私に合った仕事が
あるはずだ・・・辞めよう。」
となる寸法です。


足の裏を固くする方法は
他にもあるはずです。



2.   圧力の違い



保育園児だった娘が
小学生になりました。


今までは「保育」されていたわけが
これからは「教育」です。


【保育】
乳幼児を適切な環境のもとで健康・安全で安定感をもって活動できるように養護するとともに、その心身を健全に発達するように教育すること
【教育】
知識を増やしたり、技能を身につけさせたり、道徳を体得させたりすること


周りから受ける「圧力」が全然違います。

おっさんの私が小学生をやり直せるとしたら
楽勝ですが、7歳の娘には「圧」です。


どの段階でも言えることです。


私は係長になったら「圧」
部長が係長は「楽勝」


なので先月まで大学生をしていた人は
「会社勤め」は「圧」です。


この「学生」と「会社員」は
「圧力」の種類も違います。


「お金を払う側」と「お金をもらう側」に
分かれる時だからです。


3週間で目がうつろになっても
仕方ありません。


辞めても全然良いと思いますし、
辞めた方がいいです。


23回転職しても私は生きています!


こんな私は見て
やっぱり辞めずに頑張ろうと
思ったことでしょう。


それでは皆さま!
足の裏の固さに合った道を🌈



いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!