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100歳までピンピンだとしたらあと何年?という人生設計の話!


どうも、
中学2年の娘の部屋にノックしてから入り
まだ何も話してないのに、いきなり
「うるさい!」と言われたので、
何も言えなくなって黙ってそのまま部屋を出た
結果存在だけが、うるさかったスコウスです。


今朝のツイートです ↓


1.   人生100年ピンピン設計


人生設計100年ですか?
それとも50年ですか?
現実的に80年くらいですか?


最近それ系の本もチラホラ。


しかし!
実は、社会のほうが人の人生設計を
「50年設定」のままにしていたのです!
ノーデザインです!


つまり社会は人生50年分のステージしか
まだ用意できてない。
用意する気もたぶんない。


人が50年以上生き始めたのは
1947年とまだ最近のことですし、
(日本だけのデータ)


政治家の年寄りたちも
「どうやら長生きしそうだし
自分達も長生きしたいから
でも仕事はしたくないけど
余生を過ごすお金はいるから・・・」
と自分達のために作った
「年金制度」(1961年に国民年金)


この時の平均寿命は
男性が65歳
女性が70歳。


余生は5年〜10年と
「まあ、そんなもんだろう」
ということで、用意された
社会の制度と風潮。


今現在の平均寿命は、
男性が81歳
女性が87歳。


どう考えても60代で引退は早すぎます。


ちなみに
2007年生まれの長女(今、中学2年生)の時代は
なんと107歳まで生きる人が50%の確率という
データまであるのです。


107歳!
あと93年ある人生!
成人式なんて40歳くらいにすればいいのでは?


だから最近「人生100年時代」と言われているのです。


で?


私あと55年あるんですけど・・・


2.   各世代でするべき今までの常識


  0〜10歳 → 成長する(全力で遊ぶ)
10〜20歳 → 勉強する(学ぶ)
20〜40歳 → 仕事を覚えて仕事をする(作り出す)
40〜50歳 → 仕事を教える(若いのを育てる)
50〜60歳 → 引退の準備(引き継ぎ)
60歳〜  → 引退(遊べる)


もうこんな会社は少なくなりました。
50歳なんてまだ半分。


でも社会にはまだ
50歳以降の人生の概念とデザインと設計が
・テレビを見る
・新聞を読む
・ゲートボール
・テレビ通販で買い物
・趣味を見つけろ!
・趣味を持て!
・赤い棒を振る仕事ならあるぞ!
(警備員のアルバイトならあるぞ!)
・マンション管理員もある!


いやいや、


自分で作るしかなさそうです・・・


3.   作る時代が一番楽しい!


学生時代を終えて
社会に出た20代から60代までの
「仕事バリバリタイム」が人生で一番楽しそうです。
「楽しい仕事ならば楽しい」です。

「自分で作り出した仕事なら楽しい」

「自分で作ることは楽しい」


「仕事」というのは本来何かを生み出したり
作り出したりしているのですから、
誰かに言われてイヤイヤでなければ、
超絶に悶絶するほど楽しいはずです。


幼い頃の「遊び」が形になりまくっていく
わけですから。


楽しくて楽しくてしょうがないこの期間よ再び!
ということになります。


現実的にはどうでしょうか?


4.   まだ55年もあるので続ける話!


とにかく「今」が一番若く
この先も100歳まではピンピンに「続く」と
仮定して、人生設計をするとなると、


今すでに、やっている楽しいことを
「あと3年は続ける」とか
「1年で芽が出なかったら諦める」とか
言っている場合では、ありません!


55年です。
あと55年は続けます!私の場合は。
100からあなたの今の年齢を引いた数です。
あなたが続ける年数です。


それくらいまで
続けてやりましょう!


わたくしも「Twitter」や「note」を
あと55年間は続けたいと思います!


55年やっても芽が出なかったら死にます!
まあ、芽が出ても死ぬんですけどね。


世界を私たちの存在で
どんどんと、うるさくしていきましょう!



今日もウルトラ・ミラクル楽しい一日を🌈


いただいたサポートで缶ビールを買って飲みます! そして! その缶ビールを飲んでいる私の写真をセルフで撮影し それを返礼品として贈呈致します。 先に言います!ありがとうございます! 美味しかったです!ゲップ!