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閉店・倒産を経験した人にしかわからない事www

自分がもし経営者の立場で倒産したらと思うと、重責というか精神的に参りそうですね
なのでもし僕が将来的に事業主になる時はせめて従業員は最低限の人数か完全に個人でやって自爆くらいの被害で済ませたいと思いますw

借金をいくら背負うことになろうと何度失敗しても逆境でも肝が据わってて平気な顔してられる人が経営に向いてるんだなと常々思います。


以下ネット掲示板の書き込み
(従業員目線と経営者目線が混じってます)



凄まじい虚無感
こじれる人間関係
見つからない転職先


失業保険すぐもらえる


お客さんの「残念だね」の声が突き刺さる


取引先が倒産した時は正直切なかった
その前日まであれこれ色々な話して連絡したりしてた担当の人が突然連絡取れなくなる


銀行に行くのが怖くなる


自営の俺は明日は我が身で笑えない・・・


集金先に行ったら社長が夜逃げして混沌としてたみたいなのはあったわ
後日訪ねたら事務所のドアに弁護士からの簡単な通知だけ貼ってあった


個人事業主は誰も守ってくれないからな
そういう意味では社畜とはいえ、守られているってのはメリット


不渡り出して電話鳴りまくり


潰れても癖で出勤しかける


危うくなってからようやく今までニコニコしてきたあの人が金の亡者だったと気が付く


誰も来ない会社に上司と二人きりというあの独特な地獄な空気


徐々に消えていく同僚


全然客入ってなかった飯屋が1か月くらいで潰れたのが、見てて切なくなった
店閉める時に親族と思われる人たちを店に招待しているのを見て死ぬほど胸が痛くなった


虚しすぎる閉店セール


こういう時は経理と人事からいなくなると相場が決まってる


たとえ小さくても人を雇わずにやりくりしていた奴は負けが込まない


いつものように会社に行ったら建物閉まってて謎の張り紙が貼ってあった
従業員がわらわらと集まってきて張り紙の前で途方に暮れる


お気に入りの隠れた名店が潰れたとき
ものすごく寂しかった


失敗するなら若いうちがいいってのは本当
年取ってからだと再起するのがしんどい


給料が振り込まれなくなって売り上げからバイト代が支払われるようになる
一日の売り上げでは当然足りないから3回に分けて


閉店を案内した後のどうしたらいいかわからない謎の期間
居るのも地獄、逃げたくても契約の関係で逃げられない地獄


ワイのパッパの会社が倒産した時にいろんな人間の人間性や本性が見えて怖かったわ


善人は負ける
人を食い物にしても心の痛まないクソ野郎がのさばり続ける
一時期流行ったリーダー論なんか真似しても無駄
あれは本を売るためか、でなければ都合の良いクソリーダーの良心を作るのを期待して書かれたもの


コンビニだけど、『バイト募集中』の張り紙がいつの間にか剝がされてて察した
どんどん商品が無くなっていって補充されないコンビニの悲壮感はもう見たくない・・・


止めれるときに止めれる奴は有能
止めきれず無駄に足掻く奴が雪だるまになって身動き取れなくなる無能


きちんと畳んだつもりだけど、夢でうなされる時がある




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