才能

よく、何かを諦める理由として使われる言葉
自分には才能が無かった。
あの人とは才能が違う。

ぼくもそんなふうに考えてた時期はあった。
才能ある人と、自分との現在地の差に
絶望して、自分は何でこんなに才能が無いんだって嘆いた夜は数え切れない

でも最近はこう思う
才能なんてきっかけの1つに過ぎないし
結局は壁に直面した時に
乗り越える方法をいくつ思いついて
いくつ試してその結果いくつ壁を乗り越えたかが
その人の現在地になっていくんだと。
僕が追いかけてる周りの
凄い人、追いつきたい人、一緒に生きたい人は皆
それはもう羨ましいくらいの才能や武器や魅力を持ってる。
だけど才能だけで生きてきた人間なんて1人も居ない。
皆、孤独の時間に向き合って悩んで戦って乗り越えてそこに居る。
それを才能で片付ける事こそ最も愚かで
自分の可能性や才能に蓋をする要因なんだなって。

今後、才能が違うって言い訳をするくらいなら
来世に期待して死んでやる。
それくらいの覚悟で生きてやる。
今日できることを、1ヶ月で出来ることを1年で出来ることを全力で積み重ねる

そしていつか必ず辿り着いてやる

追いかけてる皆が、積み上げてきた山よりも
もっともっと高いまだ誰も登った事ないような高い山に、必ず辿り着いてやる

と、覚悟を決めたいつかの自分の話。

あと1個
自信じゃない必要なのは覚悟だけ
これ好きな言葉です

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